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転生したので異世界でショタコンライフを堪能します  作者: のりたまご飯
第二章 ショタコン、色とりどりの毎日

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Part49 お風呂を目指して!

準備も整ったところで、俺たちは部屋を出発することにした。

先頭に立つエルが、ドアを少しだけ開けて、外の様子を確認する。


「大丈夫。誰もいないよ」


その言葉を聞くと、みんなが目を合わせてこくりと頷き、ゆっくりと部屋の外に歩き出した。

キョロキョロと警戒して周りを見渡しながら、エル曰く1階にあると言う風呂場に向かう。


「みんな、階段を降りたら右ね」


エルが小声でみんなに知らせ、ついに階段に差し掛かった頃…。


「エル、誰か来てるの?」


突然後ろから声をかけられた。

振り向くと、そこには久しぶりに見たエルのお兄さん、テール先輩が立っていた。

ちょうど部屋から出てきたところらしい。


「お兄ちゃん!!!どうしたの???」


「テール先輩、お、お久しぶりです!」


俺とエルが反応し、ケモショタとリュイを素早く背後に隠した。


「リオンくん…ひ、久しぶり…」


俺を見るとテール先輩は少し顔を赤らめた。

例の話を思い出したのだろうか…。

でもその隙に、リュイとケモショタは階段を降りて、壁の陰に隠れられたようだ。


「あれ、二人だけ…?さっき見た時は四人ぐらいいたような…?」


「いや、今日はリオンくんだけ…!」


「そ、そうです!僕だけです!」


「あと、後ろに…犬のしっぽ…?ぽいものが見えたような…」


ま、まずい…!フラグ回収が早すぎる…!

ここは早く誤魔化してお風呂に向かおう…!そうエルに目線を送る。


「気のせいじゃないかな…?じゃ、じゃあ僕たち、お風呂に入ってくるから…!」


「汗びしょびしょで、早くお風呂に入りたいな~!」


「う、うん…。わかった…じゃあまた今度、、、???」


テール先輩は物凄くお風呂に入りたがる俺たちを横に、少し困惑しながら通り過ぎていった。


「…ふぅ、、、」


「危なかったね、、、」


安心してため息を一つつくと、俺たちは階段を下まで降りてリュイ、ケモショタと合流した。


「よし、一気に行っちゃおう」


階段を降りた先には玄関。ここを右に曲がるとお風呂があるようだ。

俺たちはエルの号令で、一斉に走り出した。幸いにも、近くに使用人さんの姿はなく、無事に風呂場に到着した。


ガチャ


「これでよし、と」


入ってすぐに、エルが脱衣所の鍵をかける。

これで誰も入って来られなくなるので一安心だ。


「なんとかバレずにこれたな…」


「お兄さんに見つかった時はどうなるかと思ったよ」


ケモショタも少し疲れている様子だ。顔を隠していたバスタオルを頭から外してあげる。


「うお…」


思わず声が出てしまうほど、上目遣いが、眩しい…。

ピクピクしているケモ耳をめちゃくちゃ撫でたい…。


「あんまり長風呂すると怪しまれるから、みんな早く入ろう」


エルが外を警戒しながらそう言ったので、俺は仕方なくケモショタの頭を撫でようとした手を引っ込めた。


「…?」


「服、脱がしていいか?」


「…コクリ」


と、本人から許可を得ることはできた。

って、ケモショタの服を脱がせられるって、普通にすごいシチュなのでは???


俺が着せていたジャケットのボタンを解きながら、まずはケモショタの上半身を裸にする。

白い肌は土や泥で汚れており、ところどころが傷で赤くなっていた。


そして次は下半身。

腰に巻いていた布切れを外していく。


「はぁ…はぁ…」


「…?」


これからケモショタのパンツを脱がすわけだから、興奮するなという方が難しいだろう。

荒くなった息と、思わず反応してしまった俺の下半身を隠しながら、ケモショタの前に膝立ちになり、結ばれていた布を解く。

ふんどしのようになっていた布きれは、腰に何回も巻き付けられており、数回反対側に巻くと、それはひらりと地面に落ちた。


「っ…!!!」


布の中には、かわいらしい男の子の象徴がちょこんと収められていた。

こんな目の前で見てしまうことになるとは……。


「わ、脱がせてくれてありがとう!獣人くんは先に中に連れていくから、リオンくんも脱いだら入ってきて」


「ふえっ、お、おう…」


「リオンくん、中で待ってるからねー!」


隣を見ると、すでに裸になっていたリュイとエルが、ケモショタを洗い場に連れていっていた。

お前ら…俺の苦労も知らずにっ…!


収まらない下半身をピンと立てながら、俺は脱衣所に一人置いて行かれた。

そんな時、俺の目に入ったのは、脱衣所の中にあったトイレだった。


続く

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