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ついてきた管理者

「ええーっと管理者さん名前付けたい。あのダンジョン10年たってるからダンテンじゃごろ悪いからダンテにしよう。良い?」

「良いですよ。私はダンテですね」

「君はさこれからどうする?僕が君を助けたのは、ある人のボディガードして欲しいんだよ。その人に今から会いに行く。良いかな?」

「とりあえずそれ引き受けて、その後はどうするか?面白いか?で決めますよ」

「ダンテそういえばそういう性格だったね」

「倒したんですよね?」

「カードを見よう」


 管理者のカードはプラズマ。絵柄から僕のカードだと思う。神の雷と入れ替えた。


「まずこれが管理者を倒したカード」


 僕は再びセットした。壁に向かって打って見た。エクスプロージョンとは違う独特の爆発っぽさ。


「確かに強い相手からのカードっぽいです」


「他にもダンジョンから取ったものがあります。過去一度も管理者から勝ったカードは無いので中をしっかり見てないので楽しみです」

「ええ見てなかったんですか…」

「あご免つい帰ってからの楽しみに宝箱そのまま持ってきた。間違えると嫌なので、別のも空けよう」


 左に10年ものを片方は右に置いた。左はシルキーが使う暴風が出たー。


「ええーーそれ私の特権…」

「でもマイカードじゃないならこの世界で取ったんでしょ?」

「まーねでも何年私生きてるのか…」

「もしかしてシルキーって管理者一人で倒したの?」

「いや、いろいろあるのよ。カード自体はエルフと共にあるから歴史古い。でもダンジョンって最近でしょ?過去にはいろいろ他にもあったのよ」


 もう一つは絶対零度、絵柄からアイスのカードだ。


「んじゃそれぞれレアもってる人にセットね」


 ニムルとメイ交換して、メイにサンダーをセットしてもらった。ニムルは暴風をなるべく何も無いところに使った。竜巻が出た。微妙にシルキーより迫力無いかな…。


「イマイチ」


 ってシルキーが突っ込んだ。


「いやいや、これは管理者倒したの真実かも?と思えてきました」

「そのまえにダンジョン潰れたよ。ダンテそれ見てる」

「確かに何が起こったか?ポカーンだったので気がつきませんでした」

「可愛そうだけど、どうやっても管理者ってダンジョンが消えるの見れないんだよ。維持でも見れなく消えるしね。ダンテシスターズに続いて見たね」


「シルキーもちょっとだけ付き合ってくれない?ルルミラと会った事無いよね?」

「うん」

「ここから僕の集大成の話をするので」


 マチとジェニーが帰ってきてまず話し合う。


「全部終ったよ。今からルルミラの家に行く」

「まだ何が起きたか?分からないのでマチ調査に行ってもらえるかな?」

「あああんまり目立たないようにね…、あいつじゃないか?と疑われたら困るでしょ」

「はい上手くやっておきます」

「あそれとこの人ダンテ、なるべく男子禁制なのでルルミラの家においていきたい…。後さダンテここ来る時は誰かと来れば来れるよ。ただダンテって別ダンジョンでも元管理者でしょ?ここ選択で来たり出来ない?」

「1階しか無理ですね…」

「特別な用事意外なら良いね…、管理者権限でここパーティ以外入れないから。ルルミラに言えばいつでもジェニーが来ると思うから。じゃあ行こう」


 ルルミラ宅に向かった。いつもいるなと最初は思ってたけど、最近はジェニーに大体の予定聞いて、事前に連絡するようにした。お金持ちのお嬢様だからやっぱ気を使う。以前使わな過ぎた。


「久しぶりだけど、何すごい人の数だね。知らない人いるし」

「シルキー、ダンテ、マチが確かあった事無いかな?」

「マチは中継地点で前フェブラと一緒に居たときあったよね?」

「はい」

「すごい偶然だな」

「調査と絡めてちらほら肉届けていたので」


「後はシルキー、ハイエルフなのは言って良いよね?」

「いやそれ言ってるし…」

「あごめん…。ハイエルフのシルキーね」

「どうもルルミラです。ニックとはまだ1年ギリギリの付き合いですけど」

「まあそれ言うと皆似たようなものだからな」


「最後にダンテ、彼ねここでボディガードとして雇ってくれない?とんでもなく強いから。ちょい僕と庭で戦っても良い?ダンテ殺さない程度にね…」


 素手で格闘した。早い受け止めたけど、吹っ飛ばされた。その後すぐ蹴りいれてとめたけど、それも転がってしまった。


「ああ待ってよーー」


 と言うかもうパンチ打とうとしてた。


「良くそれで倒しましたね」

「あ、まーそれには秘密がある。後で話すよ」


「本当はさ、シルキーならそこそこやれるからやってもらおうと思ったけど、ルルミラが僕の実力しかしらないから図るのにちょうど良いからね。軽く本当に軽く二人手合わせしてくれない?二人とも殺し合いなしだからね」


 シルキーがいきなり分身して、ダンテが素早く判断して一人を殴ってる間に、一人に戻って死角から強い一打。これを辛うじて防いだその時ウインドによる竜巻で地面に叩き付ける。ダンテもすぐ起き上がりシルキーの追撃をかわして、ストレートを放ったのをシルキーが避けてボディーブローを喰らい後退。ここまでが僕でも追いづらい速さ。


「ああそこまで、ここまで見れば分かるかな?」

「何これ?ニックでもトンデモ無いのに、二人の方が上だよね?」

「ああ分かるんだね」

「うん強さは申し分ないと思う。雇っても良いけども何か危険な事になるの?」

「うーん、万が一ね。そう思ったら常に連れて行って、ぞろぞろと人が来ると警戒するから。たった一人で人間なら軽く10人は殺さなくても無抵抗に出来ると思う。殺せばもっと早い」

「見た目はそんな風に見えないよね」

「後で今回の事と絡めてダンテの事情を話すよ」


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