俺の初めてのダンジョン攻略四階層目
一人でやるのは難易度高いと聞いていたが、四階層まで行けている。
これが初心者ダンジョンとしての難易度だった場合、他のダンジョンには潜れないだろう。
「しかし…代わり映えしないな…」
1階層から変わらず、赤茶色のレンガで構成された道や部屋だ。魔物も、ネズミ以外は、いつもの狩りの対象しかいない。階層を上がる度に、種類が増えているのも事実なのだが、もうちょっと見たことない魔物も見てみたいものだ。
「っといかんいかん…こういう油断が死に繋がるんだ」
前回の教訓を思い出して、気を引き締める。魔法も使えない分、気をつけねばならない。
今回も小さい部屋の中にいるようだ。しかし、敵はいないようだが、剣が落ちている。
「っと相変わらず未鑑定の武器か」
拾った剣を見てみると赤の剣と書いてあった。これで火でもでるなら魔剣みたいでカッコいいのだが。
試しに剣を装備して、確認してみると、金の剣という表記に変わった。
「金で出来た剣か…これは当たりか…!」
鞘から抜いてみると、金色に輝く刃が現れる。これは…すごいな…実用性はないかも知れないが、気に入った。元の小剣を装備しなおして、インベントリに格納しようとするが、装備が外れない。
「…ん?」
剣を捨てようとしても、捨てれず、鞘に戻す事しかできない。一度持つと手から離れない。
剣を確認してみると名前の横に、呪われた剣と書いてあった。
「結局罠じゃねぇか!」
今回、完全に運から見放されてるだろ。気分をどこかで変えてしまいたい。ユウタを撫でて癒されつつ、餌を与えて、ダンジョンを進んでいく。部屋を見つけ、探索し、敵を倒し、進んでいく。
4階層は、敵が増えていないようだ。しかし、剣が思った以上に弱いため、時間がかかる。
「まさか、敵を切れないとはなぁ…」
ホーンラビットがいたので、襲われる前に襲ったのだ。しかし、剣で切ったはずが、相手に打撃を与えただけで終わり、逆襲とばかりに突撃を食らった。盾があったのでどうにか、防御ができたが、結局、切るというより叩きつける感じで使っている。言ってしまえば、鈍器みたいなものだ。
「盾が無ければ、絶対にやばかったぞ」
最初は、両手で剣を扱って見ようかと考えたが、長さも重さも違い、ぶっつけ本番で戦うには、実力がないと思ったので、盾を使っている。
「あんまり使えないと思ったんだがなぁ…」
脆そうだと思ったが、今の所は、守ってもらっている。むしろ、本格的に1つ盾が欲しくなったくらいだ。この冒険が終わったら…俺…盾買うんだ…!
そんなこんなで4階層の攻略は問題なく進み、次の魔法陣を見つけ、5階層へと旅立った。
ガンダムヴァーサスをするフレンズなんだねぇー
ガンダムシュピーゲルが…ワシの愛機が…いっさい情報が上がらねぇ…!!
発売してもいなかったら!俺はいったいどうすればいいんだ!!




