俺の初めてのダンジョン攻略三階層目 その2
「やっぱり人数かなぁ…」
経験値が稼げると聞いたが、確かに見つけるたびに数は3匹はいる。それにしても、討伐だけではレベル上げには向かないのではないだろうか。それともクエストを受ける事が前提なのだろうか。
「クエスト受注する所…人多すぎて諦めたんだよなぁ…」
クエストの報告と受注がダンジョンの近くにあったが、いつでも誰かしら人がいる。さらに、クエスト内容に初めてパーティを組むがあるためか、勧誘が激しいのだ。あんな所には行きたくない。
「っていうか…」
現在も敵と戦闘中である。通路を進んでいったら部屋があったのだ。部屋に入った瞬間、足元からカチッという音がしたかと思えば、上からグリーンスネークがボタボタと落ちてきた。その数8匹以上はいた。
装備の新調やレベルを上げているからといって、一人で相手できるとしたら2体から3体程度だ。
「勘弁してくれよ…」
仕方ないから全力で通路を後退しつつ、火球でどうにか数を減らしていたのだが、魔力が尽きた。
それでも残った数は手負いの4匹。なんとかユウタと二人で倒し、一息つこうと思ったら。
「仲間を呼ぶとかずるいわ…」
手負いのネズミ1匹と4匹の無傷のネズミが現れたのだ。ダメージは少ないが、連戦は正直つらい。
先ほどの部屋の詳細はわからないが、逃げる事にした。一度踏んだ罠は、姿が見えるので踏まなければ問題はない。
「ユウタ!逃げるぞ!」
というか終始逃げてばっかりな気がする。でも仕方ないよね!戦闘って慣れないんだもん!
後ろからチュー!という声とスタスタと走る音が聞こえてくる。追われてる事はよく分かった。
部屋が見えたので、罠を踏まないように避けつつ入る。さっさと部屋を見渡してみると水晶が一つ落ちていた。
「お!なんか使えるかも!」
水晶を拾って確認すると「謎の水晶」という緑色の表記。これは未鑑定のご様子ですねぇ…?
「運ゲーは最後の手段だな!逃げよう!」
次の通路へ一目散に移動中に、後ろの方からカチッという音が鳴り響く。そして、降り注ぐ蛇達。
後ろを確認してみると、案の定というかネズミが罠を踏んだようだ。
「お前ら罠ふむんかーい!」
予想外である。そして、さらに予想外だったのが、ネズミとグリーンスネーク達が戦闘を始めた事だ。
数の差があるので、蛇達が優勢だが、鼠達も奮闘している。というか共同して襲ってくるかと思ったよ。
どっちが勝つにしろ襲ってくるのは目に見えたので、さっさと通路を走って逃げる。
次の部屋に移動して、通路を確認してみると、こちらには来てないようだ。
「戻ったらたぶん蛇がいるよなぁ…」
部屋を確認して座り込む。ゲーム上疲れなくても、精神的に、あと気分的には疲れるのだ。
「これ…俺生きて戻れっかなぁ…?」
もうすぐFGOが新しいストーリーくるのでワクテカです。みんなー!早く!こーい!(ガチャ的な意味で
シャドウバースも新規パックくるので楽しみです(身内でのんびり遊んでるエンジョイ勢
なんとなくでこれは書いていますが、いくつか別の話も(勝手に)考えていて、そっちはちゃんと設定考えてみたいなァ(願望)と思っています。結構暗い内容を考えていますが。




