俺が厄介事を見つけたらしい
今日の残り時間も少ない、狩りをしなければ。
ラビットやスネークを積極的に狩りながら、ウルフには手を出さない。
昨日、あんな目に遭ったのだ。割とトラウマになってるので、近づきたくもない。
ユウタの餌もあるし、ステータス確認は怠らないようにしている。
「しっかし、杖は買って正解だったな」
鞭より扱いやすく、遠距離攻撃が出来るのは、とても大きい。
魔力を使うため、撃てる弾数は決まっているが、休みを挟みつつ戦えばいい。
それに使えないなら、ナイフで近接戦闘の練習を行った。
ユウタと連携して戦えるようになるためにも、自分が強くならねばならない。
戦えているといっても、所詮は一般人なのだ。
「動き方でも調べて参考にでもするかぁ」
疲れはないのだが、魔力もないし、休憩を取る。
寝っころがると、草の柔らかさが気持ちよく、土の冷たさが心地いい。
これが現実ではないとは信じられないものだ。
ユウタもすぐ近くきて伏せた。
体を撫でつつ、ステータスを確認する。
俺のレベルは5で、ユウタは3になっていた。いいペースだと思う。
ステータスの強化も行い、1歩ずつ強くなっている感覚を楽しむ。
ユウタもステータスを強化できるが…しばらくはとっておくか。
「まだ人が少ないもんだなぁ…俺もそろそろ行ってみるべきかな?」
初心者ダンジョンが、街に存在するため、フィールドには人が少ない。
他のダンジョンよりも、優しい難易度にされているらしく、練習用のダンジョンらしい。
パーティーの訓練の場として、そして、パーティーの交流の場として人気の様だ。
専用のクエストも用意されていて、タマゴ目当ての魔物使いも多いらしい。
「ユウタがいなけりゃ…俺とかどうなってたことやら」
いくら優しい難易度で有ろうとも、恐らく一人では無理だろう。
だからといって、誰かと組むつもりはまったくない。
組むならアサヒさんしか考えられない。
「しばらくは無理だろうけど」
アサヒさんは、どのゲームでも、積極的にギルドを作る人なのだ。
前の発言的にも、何人か一緒に行動を共にする人もいるだろう。
このゲームに、ギルドが実装されたら、ある程度の規模になる事も予想がつく。
アサヒさんは、人柄がよく、周りをまとめる事も出来る。
経験が豊富なのか、言い争いが起こっても、収めていたし、相談を聞いたりしていた。
一番の謎があるとしたら、俺が相棒な点だろう。
「さてそろそろ帰って清算して寝るかー」
現実の時間で、深夜1時くらいだろう。
さすがに、風呂に入ったりして、準備をして2時には寝なくてはならない。
立ち上がって、街へと帰ろうとすると、2人組のパーティーが目に留まる。
見た感じ中学生くらいの男女で、戦士と僧侶っぽいが…。
「…あれ大丈夫か?」
遊戯王VRAINSというアニメがありましてね。
始まる前:もういいよ…それより過去作の新しい話とか掘り下げるとかしてくれよ
1話放送後:さて次の放送が楽しみだ。
意見が180度変わるプレイング、オカシイナ、これ鉄血のオルフェンズも同じパターンやったで




