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第7話

パソコンが壊れたので、遅くなりました。

テストのせいで書けず、壊れたせいで書けず、呪われてるのでしょうか?

「クレール!」


私を抱き上げた男の後ろの方からクレールの母、ロージュが驚いた顔をして咎められない・・・いや、全力ダシュッで走ってきた。

ロージュからしたら、とても驚いただろう。昼休み休憩をしつつ庭の周りを散歩していた。その時は、今日の夕ご飯何にしようか、クレールの好きなものにしようか、などたわいもないことを考えていた時、突然屋敷の裏から泣き声が聞こえてきた。その声は、女の子の声で・・・ていうか娘のこえで、

(あの子、こんな所で何をしてるの!)

と、思いここをお仕えしている貴族の屋敷ということも忘れて、全力ダッシュしてきたわけだ。

泣き声のする場所に来てみれば、綺麗な赤髪を持っている美少女が顔を真っ赤にして泣いていた。しかも、屋敷の主人に抱き上げられていた。クレールの髪の赤は血のような赤ではなく、例えるなら日が沈む直前の、人々が空を見上げ感動する真っ赤な空の色だった。瞳も同色で、顔のパーツ一つ一つが整っており、それが綺麗に並んでいるから、子供なのに可愛いより美しいという表現が似合う子供だった。

それに、子供みたいに癇癪を起すことが一度もない。赤ん坊の時も今も甘えん坊だが、泣かずに感情をしっかりとコントロールしていた。クレールからしてみれば、甘えるのは好きだが、泣きわめくほど精神は子供ではない。

その、クレールは

(どうしよう、どうしよう、お母さんが来ちゃった。前世では、親孝行できないから、今世では迷惑だけは、かけないようにしようとしてたのに・・・ごめんなさい。)


「殺さないでー!ごめんなさーい。」


クレールのこの発言は、ラメールはギョッとし、ロージュは主人をましてや貴族ということも忘れてラメールを睨んだ。その睨みを見たラメールは、殺されると自分の本能が語っていた。


「っちっ違うぞ!!私はそんなことは断じて・・・」


ロージュはラメールの言葉を途中でぶった切った。


「なぜこの子は泣いているのですか?この子を殺そうとするなら、私は全力で貴方を止めますよ。いや、殺してでも止めます。」


「ごっ、誤解だ。本当に、違う。あのな・・・」


「何が誤解ですか!この子がこんなにも泣くのは初めてなんですよ!!あなたは、なにをしたの!!!」


ロージュはまたぶった切った。

ラメールは、この誤解を解かないと本当に殺されると思っているのに、話が続かない。どいうか、続けさせてもらえない。このままでは・・・と思ったその時、


「お母さん、違うの。この人、悪く、ない。悪いの、私なの。」


泣いてしまったせいで、途切れ途切れだがラメールが持ち上げているクレールが、ロージュに話しかけた。

変な所で切ってごめんなさい。

次、頑張ります!

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