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父さん‐じゅうよんこめ
某日、アプシートの法務機関により一つの調べが発表された。
”親殺し犯人自首により逮捕”
そしてそれは国際機関にも報告され、厳罰な処分がその被告に課された。
”極めて悪質な行為であり、悪意と快楽に満ちたその人間性はこの世界にふさわしくなく、即刻、処するほかない。”
新聞に載せられた顔写真は、アスカの父親の顔のみ。単独による大量殺人は、死刑待ったなしと記載されている。煽るようなその文は、一人の少年の目にも届く。
処刑の日は公開されず、誰にも知られることなく、それは行われた。




