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悪役令嬢の華麗な戦い  作者: 宇田川流瑠
幼少期編
16/16

16 早起きなのです。

お久しぶりです。


短くてすみませんm(_ _)m

その日は、いつもより早めに寝て、次の日の朝、私は1時間早く起きました。


(まだメイドさんは、来ないわね。)


昨日用意したノートを開きます。


「そろそろ来る頃だと思っていたわ。

……………キース。三人目の攻略対象ね。」


ノートのアル様の欄の下に書いていきます。





キース・ウェイバリット


ウェイバリット公爵家の養子。

エリカの義弟。


身長172cm。紺色の瞳。明るい茶髪。


幼い頃、親に捨てられ孤児院で育つが、8歳の時にウェイバリット公爵の養子となり、次期公爵としての教育を受け始める。


義理の姉であるエリカには、召使いのような扱いを受けていて、精神的に傷ついている。


ゲーム開始時14歳で、飛び級でエリカの一つ下の学年になる。


エリカに学園で悪口を言われているところを見たヒロインが、キースをかばってくれ、そこから恋におちる。


ハッピーエンドの場合、エリカは位を剥奪され、貴族社会から姿を消す。





これぐらいですね。


キースは、私が2番目に好きだった攻略対象です。

ちょっと闇を抱えているところがクールでカッコよかったんです。


私には、あんなに可愛い弟をいじめるなんて出来ません。

これまでつらい思いをしてきた分、可愛がりたいなぁと思っています。



手を止めて物思いにふけっていると、廊下からパタパタとこっちに近づいてくる足音が聞こえてきました。


ノートを慌てて片付けてベッドに座ります。


ノックの後、メイドさんが入ってきました。

起きている私を見て、目を丸めます。


「あら、エリカお嬢様、起きていらしたのですね。おはようございます。着替えの手伝いをさせていただきますね。」


「おはようございます。よろしくお願いしますわ。」


家用なのに豪華なワンピースは、一人では着られません。


メイドさんに手伝ってもらってワンピースに着替えた私は、朝食の部屋に向かいます。

お父様とお母様は忙しいのでいらっしゃらないかもしれませんが、キースはいるはずです。


久しぶりの家族との朝食に、ちょっぴり心を弾ませて、歩いている私でした。


来週、次回を投稿したいと思ってます!

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