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第32話 陸上戦4

今回も戦闘回です

無線「投げつけられたゴーレムをぶっ壊せ!絶対にこっちに来させるな!」

 

 無線から連隊長の声が怒濤のごとく鳴った

 

ボンッボンッボンッ

ダダダダダダダッ

ダンッダンッダンッ

 

 戦車砲に12.7㎜機銃と35㎜機関砲の射撃で次々とゴーレムは倒れていった

 

自衛隊1「これでも喰らえ!人形が!」

 

ビュュュュン

 

 自衛隊員1は82㎜無反動砲をゴーレムの一体に向けて発射した、弾道はほぼ真っ直ぐ飛んでいった

 

ドカーン

 

 弾道は胸に当たり、胸と頭を木っ端微塵にした、その衝撃にゴーレムの下半身は数mも回転しながら飛んでいった

 

自衛隊員1「自衛隊の力を思い知ったかボケェ!」

 

「うわあああああ!」

 

 レガルス=トルーファール連合軍から叫び声がたくさん聞こえてきた、それに気付いて自衛隊員たちは叫び声の方向を見る

 

戦列歩兵1「クソックソッ離しやがれ!...うっうわああああ」

 

グシャア

 

 戦列歩兵の一人が掴まれて何とか逃げようとして抵抗するも頭を潰されて絶命した

 

戦列歩兵隊長「一斉射撃だ!狙え!」

 

カチャカチャカチャカチャ

 

 戦列歩兵の1個中隊が一列に並び、隊長の呼び声と共にマスケットを戦列歩兵たちに構えさせた、その命令を聞いてすぐにマスケットを構え、狙いを定めた

 

戦列歩兵隊長「撃てええええ!」

 

バッバッバッバッバッバッ

 

 戦列歩兵の隊長の合図で戦列歩兵たちの人差し指に力がかかり引き金を引いた、銃声と白煙が周りを包み込んだ

 

ピッピッピッピッ

 

 だが、ゴーレムにそんな豆鉄砲は効かず、戦列歩兵たちに距離を詰めた

 戦列歩兵たちはその圧倒的な防御力に恐怖して後ろへと後退した

 

ヒュルルルルルグサッ

 

 どこからか矢が飛んできた、それに気付いた、戦列歩兵たちはすぐに射手を特定出来た、だが、それは新たなる絶望の始まりだったのだ

 

 ゴーレムたちは自衛隊の方へと体をむき直し、攻撃しにいった

 そして、戦列歩兵たちの相手はなんと白くて無骨な人型のモンスターと肉体が腐り少し形が崩れていて呻き声を上げているモンスター、そうそのモンスターたちとは...

 

戦列歩兵2「嘘だろ?ゴーレムが去ったかと思ったら次はスケルトンとゾンビかよ」

 

戦列歩兵隊長「撃てええええ!奴らは敵だ!生き残りたかったら撃てええええ!」

 

バンッバンッバンッ

 

 横一列に並んだ戦列歩兵たちはスケルトンやゾンビに一斉射撃を浴びせた、一斉射撃を浴びせられたスケルトンやゾンビたちは次々と倒れていった

と思ってたら、すぐに立ち上がり戦列歩兵たちの方へと向かってきた

 

戦列歩兵隊長「く、クソッ、ええい、全隊銃剣突撃だ!」

 

バンッ

 

戦列歩兵隊長「グハッ、な、なんだと?」

 

バタンッ

 

 一匹のスケルトンがマスケットで戦列歩兵隊長を撃ち抜いた、そして、その周りにはマスケット持ちのスケルトンがズラリと並んでいた

 

バンッバンッバンッ

 

 スケルトンたちの一斉射撃で次々と倒れる戦列歩兵たち、それに負けじと戦列歩兵たちも応戦した

 一方その頃自衛隊は...

 

ボンッボンッボンッ

ダッダッダッダッダ

ダンッダンッダンッ


 自衛隊は今手元にある、兵器を使いゴーレムを攻撃していた

 

連隊長「クソッこれじゃあ、いくら攻撃してもキリがないな、かくなる上は」

 

やまと戦闘指揮所(CIC)

 

 自衛隊員たちは忙しくなく動き回り自分の仕事をしていた

 

通信兵「司令!連隊長から通信です、今から送る座標に砲撃及び空爆を要請する、とのことです」

 

 この知らせを聞いた自衛隊達は無線を手に取りそれぞれの部署に連絡した

 

やまと甲板

 

 甲板の艦砲が回転を始めた、そして、砲身は空に向き始めた

 

ドカーンドカーンドカーン

 

 100㎝単装砲、80㎝連装砲、46㎝三連砲などが火を噴いた、3種類の艦砲から飛び出した弾頭は放物線を描きながら連隊長が示した座標へと向かっていった

 

ドカーンドカーンドカーン

 

 着弾した、超巨大ゴーレムは土埃に包まれた

次回も戦闘回です

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