第27話 艦隊戦
航空戦ってこんか感じ?
海上自衛隊員たちは海にボートを出していた、撃ち落とした竜兵隊の中に生存者がいる可能性があったからだ
海上自衛隊員1「大丈夫か!生きてるか!生きてるなら返事してくれ!」
?「おーい、ここにいるぞ助けてくれ!」
海上自衛隊員は声のする方へと目をやる、そこには数人の騎士みたいな格好したのが溺れかけていた
海上自衛隊員1「生存者だ、すぐに向かうぞ」
ドカーン
海上自衛隊員2「相変わらず、やまとの主砲は凄いな」
そして、騎士みたいな格好した人たちはすぐに引き揚げられ営倉へと入れられた
帝国側
ヒュルルルルドカーン
爆発音と共に巨大な水柱が数十mも上がる
アレメル「相変わらず、凄い威力だな」
観測員「提督!」
アレメルがやまとからの砲撃に感心していると観測員が突如叫んだ
アレメル「どうした?!」
観測員「敵艦がいる方角から上空に高速で接近するものあり!」
アレメル「敵の竜兵隊か?!まさか、この近くに敵の竜兵隊の基地があるとでもいうのか!?それとも...」
アレメルがあらゆる可能性を思考していた、そして、答えを導き出したようだ
アレメル「空母から竜兵隊を発艦させろ、敵の竜兵隊を叩く」
次々と帝国の空母から竜兵隊のドラゴンたちが飛び立った
アレメル「ん?敵の砲撃が止んだ?弾切れか、それとも竜兵隊に残りの艦を葬ろうと言うのか?全艦!対空戦闘用意!」
竜兵隊
今回は約数百匹の竜兵隊が出動した、大半は小型のドラゴン、小回りが利き、ドッグファイト向けであるそして、それらに守られている大型のドラゴンは主に急降下からの火炎弾攻撃、そう、今でいう急降下爆撃だった
そして、最も巨大なドラゴンがこの竜兵隊を率いる戦闘指揮官がいるドラゴンである、このドラゴンは前線より少し下がって戦闘を行う
そうして、出撃した竜兵隊らは士気が高かった
指揮官「いいか、我々栄光ある統合竜兵隊は祖国を侵略してきた愚かな敵を殲滅する」
竜兵「おおおおお!」
自衛隊側
航空部隊コマンダー機
コマンダー「なるほど、敵も航空戦力を持っているのか、上陸作戦時は戦闘機の護衛が必要だな」
コマンダーは敵の航空戦力の有無を把握した
コマンダー「よし、これからドッグファイトに移るぞ、全機戦闘態勢!」
無線「紅空了解!」
無線「蒼空了解!」
無線「白空了解!」
自衛隊の戦闘機は各機が最初のミサイル攻撃の準備が出来た
コマンダー「よし、攻撃開始!」
無線「紅空1-1FOX1!」
無線「蒼空1-1FOX1!」
無線「白空1-1FOX1!」
無数のミサイルの煙が竜兵隊へと向かう
帝国側
先鋒にいた部隊長が何か向かって来るのに気付く
部隊長1「なんだ?あれは?」
ヒュュュュドカーン
ドカーンドカーン
部隊長2「嘘だろ?」
竜兵1「何が、起こったんだ?」
竜兵たちは次々と火だるまになりながら墜落していく
部隊長2「クソッ第1部隊は俺が引き継ぐ、全隊、回避行動だ!」
竜兵2「隊長!敵が接近します!」
部隊長2は敵がいる方角に目をやる
ヒュュュュングチャグチャ
部隊長2はオレンジの閃光と共に散った
自衛隊側
パイロット1「コンタクト!」
ブウゥゥゥゥン
F-15Jの機銃が竜兵に容赦なく浴びせられる
機銃に耐えれるほどの装甲もなく次々と墜とされていくドラゴンたちだった
パイロット2「クソッ回り込まれた!」
パイロット2の乗る機体の後方に小型のドラゴンが張り付いていた
竜兵3「これでも喰らえ!」
ブォウ
小型のドラゴンが火球を放った
パイロット2「やばい!」
小さい火球が連続して出てきた
機銃と考えれば妥当だろう
それを左旋回して避けるパイロット2、それを追いかけながら小型のドラゴンは火球を飛ばしていた
だが、そこはF-15J戦闘機だ、徐々に竜兵と距離を離していく
竜兵3「クソッ速すぎる」
ブウゥゥゥゥン
突如、閃光が走った
竜兵3は相棒の小型のドラゴンと共に機銃の餌食となった
統合艦隊旗艦ロードシースター
アレメル「なんだと?」
アレメルは双眼鏡を目に当てながら呟いて、双眼鏡で見ている光景はアレメルにとって地獄でしかなかった
どんな敵も倒してきた精強な竜兵部隊がまるで殺虫剤で虫を殺すかの如く皮肉るまれながら墜ちていった
観測員「敵の竜兵部隊が来ます!」
アレメル「対空戦闘用意!一匹も逃がすな!」
自衛隊側
F-15Jを中心に編成された航空部隊は帝国の竜兵部隊を全滅した後真っ直ぐ統合艦隊へと向かっていった
コマンダー「よし、後は敵の艦隊だけだ!全機FOX1!」
ビシュウウウウウ
ビシュウウウウウ
ビシュウウウウウ
ミサイルの群が統合艦隊へと向かっていった
ドカーンドカーンドカーン
残り少なかった統合艦隊の艦艇はほぼ大破した
統合艦隊旗艦ロードシースター
このロードシースターはミサイルを2発くらい、火災と浸水に見舞われていた、そして、火災が弾薬庫へと回り...
ドカーン
大爆発
艦橋にいたアレメルは爆発の影響に海に投げ出されていた
アレメル「ああ、これはここで死ぬんだな、いい人生だったよ」
プツン
アレメルの意識は消えた
スピットザーン魔法大陸帝国統合艦隊
全滅
自衛隊
やまとに軽微なダメージあり
F-2に軽微なダメージあり
完全勝利!
次回も戦闘




