第26話 侵攻作戦
今回は対空戦
ここはロルカハード海
イリシタル共和国とスピットザーン大陸の通商路だった場所
ここに自衛隊の戦艦やまととスピットザーン魔法大陸帝国海軍統合艦隊が海戦をしてた
ヒュルルル
ドカーンドカーン
アレメル「さすがだな、近衛艦隊を殲滅しただけはある」
ロザリウス提督は判断力に優れており、これほどの強力な攻撃をしてくる敵に対して一時撤退するのが定石とわかっているはずだが、彼は撤退しない、それはなぜか?名声が欲しい?それとも頑固なだけ?いや、敵の攻撃を見て本土が危険に晒されるということが目に見えているからだ、だから、彼は本土と統合艦隊を比べてどちらを生かすかは、彼の行動から見て分かる通り大を生かすことにしたらしい
やまと艦橋
山本海将「さすがにこれだけでは引いてくれまいかぁ、よし、航空機を発艦させろ、それと、全ての兵装を展開させろ」
航空甲板
アナウンス「全パイロットに告ぐ出撃せよ!」
パイロットたちはこのアナウンスを聞いて急いで自分たちの航空機へと搭乗した
ブシュュュュュゴゴゴゴゴ
次々と発艦するF-15JとF-2、彼らは編隊を組み、敵艦隊へと向かった
戦闘機隊が全て発艦した同時にやまとから東に不気味な影があった
統合艦隊旗艦ロードシースター
通信兵「提督、竜兵隊が到着しました!」
アレメル「よし、無事に到着してくれたか」
通信兵の報告にアレメルは内心ホッとした
やまと戦闘指揮場(CIC)
電測員「レーダーに反応あり、やまとから東の方向です」
山本海将「味方...ではないよな」
南雲海将補「戦闘用意!」
帝国側
竜兵隊
ドラゴン系のモンスターを使役した、召喚師がドラゴンを操り敵を上空から急降下奇襲といった、特殊な戦術ができる部隊
?「これほどのドラゴンがいてくれればどんな敵でも殲滅できるガハハハッ」
彼はこの隊の隊長だった、そして、その隊長は慢心していた
ヒュウウウウドカーン
隊長「え?今何が起こった」
オレンジ色の閃光がチラッと見えた後、爆発した、その黒煙から三匹のドラゴンが火を纏って落下していくのが見えた
隊長「ヤバイ、低空飛行に切り替えるぞ!」
竜兵隊は低空飛行へと切り替えた
やまとCIC
電測員「レーダーから反応がロストしました」
山本海将「おお、低空飛行か、中々だな、ならば敵を目視に切り替えろ、それと、艦砲に三式弾を込めろ!」
永野一等海佐「了解!」
三式弾とは
対空を想定した砲弾のこと、昔は対空戦によく使われた?らしい、その三式弾を現代の技術で再開発をし、より強力な砲弾へと出来上がった
やまとの艦橋
複数の自衛官が双眼鏡を持ち東の方角を見ていた
観測員「あ、敵を見つけた」
一人の観測員が帝国の竜兵隊らしき飛行物体を見つけたらしい、すぐに観測員は無線で見つけた位置を知らせた
山本海将「よし、永野さん、敵に三式弾を浴びせろ」
永野一等海佐「了解!」
100㎝と80㎝と46㎝が東の方角に向いた
ボンっボンっボンっ
砲撃が爆風が勢いよいよく吹いた、この風は人が飛んでいくって聞いたことがある
竜兵隊
ヒュルルル
隊長「また、この音か、全員回避行動!」
ドカーン
隊長「なんだ?」
三式弾は規定通りに円柱状に金属片を放射した
その攻撃で6割のドラゴンが落ちた
山本海将「装填急げ、対空戦闘用意!」
竜兵隊
隊長以下4部隊の隊長は戦死した
指揮権を引き継いだのは別の部隊長になった
部隊長「よし、訓練通りに行くぞ」
竜兵隊は順調にやまとへと向かった
部隊長「今だ!」
部隊長の合図で竜兵隊は急上昇した
バババババン
ドンドンドンドン
高角砲や機銃が竜兵隊に向かって銃撃を加える
そして、竜兵隊は上空でUターンし急降下した
次々と仲間たちが墜とされる中、生き残った仲間たちは操っているドラゴンたちに火炎弾などを撃たせたと同時にやまとから散った
火炎弾は急降下の運動エネルギーも加えてやまとに直撃した弾は数多くあった
部隊長「どうだ?」
炎が消えると何も傷を負っていないやまとの姿がそこにはあった
部隊長「う、うそだろ?」
部隊長は呆然とした
だが、それを破るものがあった、それは対空砲火だった
竜兵隊は次々と海の藻屑へと消えてった
次回は海戦です




