第20話 返還
今回は何か壊れた気がします
ここは護衛艦こんごうの艦橋、ここには数人の士官がこの船を動かしていた
中野艦長「もうそろそろだな」
山中副長「そういえば、今まで言わなかったというか気にしなかったんですが、アポってとりました?」
山中副長が中野艦長に向かって疑問を投げかけた、これに、中野艦長は山中副長をほう振り向いた
中野艦長「あーあ、アポはアーバメントさん経由でいったはずだ」
山中副長「そうですか、相手方は有効的でしょうかね」
中野艦長「それを願うばかりだよ」
士官1「艦長、目的地につきました」
中野艦長「よし、あの島が返還の場所だな?」
山中副長「ええ、座標はあってるようですよ」
中野艦長「よし、あの島に迎え!」
士官が中野艦長に向かって目的地到着を伝えた、すると、艦長は目的地到着の真意を確かめた後に山中副長がこれを肯定、そして、中野艦長はあの島に迎えと命じた、各々はこれから合う、異国の人たちに会うのが怖くもあり若干うれしくもあった
そして、ヘリポートにあったSH-60に中野艦長と護衛の海上自衛隊員5名とスピットザーン魔法大陸帝国第4皇女とヘリのパイロットの計9名が約束の島にむかった
機内
パイロット「艦長!どうやら、大人数で待ってますよ」
中野艦長はすぐにヘリの窓に近寄って外を見た、すると、そこには約千人くらい武装した兵士たちがいた、服装的に近世に近い格好だ、武器もフリントロック式のマスケットにも見えた
パイロット「空き地に着陸しますよ」
ヘリはゆっくりと降下して島の空き地に着陸した
後部扉が開きそこから中野艦長と5人の海上自衛隊員がヘリから降りてきた
中野艦長「随分といるな」
海上自衛隊員1「凄いですね」
海上自衛隊員2「服装的に近衛兵か精鋭部隊でしょうな」
海上自衛隊員3「確かに服装が豪華だからそれ位が妥当か」
中野艦長たちは帝国軍の装備を見てあらかたの予想はできた、彼らがみすぼらしい民兵や地味な正規兵ではなく近衛兵ということを予測した
中野艦長らは帝国軍の集団に近づいた、帝国軍はヘリを見て少しざわめいていた
中野艦長「どうも、我々は日本国自衛隊です、私はその中の海上自衛隊の護衛艦こんごうの艦長の中野直也です」
?「日本国自衛隊?なんだそりゃあ、そんなことよりも、我々の姫様を返して貰いますよ、もしも、断ったら即死じゃあ、済ませないからな」
話し掛けてきた人物は四十代くらいに思えた、服装は豪華だった、さらに、王冠らしきもの頭にあった
中野艦長「はい、ですが、返す前に一つよろしいでしょうか?」
?「は?てめぇら、皇帝陛下のご息女をさらっておきながら」
いきなり、躍り出てきたのは王冠を被っている人物よりは豪華ではないが、中々高級そうな近世の服を着ていた
中野艦長「すいません、ですが、言わせて下さい、我々はこの方をお返して和平を結びたいんです」
王冠の人「そうか、ならば、こちらからも提案してやろう」
一人の執事らしき人物が近づいて紙を渡してきた
中野艦長「これは?」
高級そうな人「ん?なんだ読めないのか?おい、読んでやれ」
執事らしき人「はい、そこに書いてある紙の内容は降伏して我が軍の傘下に入れとのことです、他にも書いてありますが、総合的にそう書いてあります」
中野艦長「そうですか、ならば、無理ですね、我々は一国家の軍事組織ですので、国ではない、我々はこの方を人質をして扱って、我々が永遠に預からしていただきたい、それがいやならば我々の条件を呑め、さもなくばこの女を嬲り殺す」
!?何この人めっちゃコワっ、俺が作ったけどこんなの自衛隊じゃない、お母さんはこんな子に育てた覚えはありませんっ!
って作者が言ってますけど気にしないで下さい
高級そうな人「この、劣等人種の分際で」
王冠の人「待て、お前はすぐ暑くなるからな、すみません、その要求を呑みますので返してください」
高級そうな人が中野艦長たちに失礼な言い方をしたが王冠の人が手で制止、それから、謝罪して要求を呑んでくれた模様だ
中野艦長「わかりました、それでは、お返してします」
中野艦長が海上自衛隊員の一人に頷いて皇女を連れて行って返した
皇女「お父様!」
皇帝陛下「おお、我が娘よ、怪我はないか」
皇女「ええ、大丈夫よ」
うん、分かってた、彼が皇帝陛下だってこと、てか、高級そうな人がなんかネタバレしてたしね
中野艦長「それでは、さようなら、今後よい関係が築けるといいですね」
中野艦長たちはそう言い残すとヘリに向かった歩き出した
皇帝陛下「おい、やれ」
高級そうな人「わかりました、目に物見せてやりますよ」
バタッバタッバタッバタッバタッ
SH-60は中野艦長たちを連れて飛び立った
バタッバタッバタッバタッバタッ
中野艦長の乗っているヘリはこんごうのヘリポートに着陸した
中野艦長「ただいま」
山中副長「おかえりなさい、艦長どうでした?」
中野艦長「まだ何ともわからんが上手くいったと思う」
山中副長「そうですか」
中野艦長「うむ、それでは出航だ!」
こんごうは勢いよいよく海の水を切りながら前へと進んだ
一方その頃、洋上にて、帝国近衛軍の軍艦が数隻、待機していた
帝国近衛軍第1近衛艦隊旗艦ギャリーズ
?「提督!皇帝陛下から皇令です、奴らを殺せ生かすな奴は我が偉大なる帝国を侮辱した、とのこと」
提督「そうかこれも上からの命令だ許せ、全艦前進せよ」
兵士が皇令を伝えに艦橋にやってきた、兵士から皇令の内容を聞くと提督らしき人物が顔色を変えて5隻に前進命令を出した、その形は前弩級戦艦的な形って言ってもわからないと思うのであの戦艦三笠のような形をしていると言った方がわかりやすいと思います
観測士「艦長!前方に戦艦らしき艦影5隻!」
中野艦長「それでどんな状況だ」
中野艦長は望遠鏡を覗いた
中野艦長「おっと、連中はどうやら、俺達を行かしてくれないらしいな、こいつあやべえぇ」
山中副長「なんで、そんな軍隊の発言ではあるまじきことをぶちかましてんですか?」
中野艦長「なんか、すごく軍律がどうでもよくなりました。」
山中副長「この人やべぇよ」
ボンッボンッボンッボンッボンッボンッ
近衛艦隊は一斉放射した
観測士「敵艦隊が一斉に砲撃してきました!」
中野艦長「総員、衝撃に備えろ」
CIWCが砲弾を迎撃した
砲弾を2、3発迎撃した
※砲弾は魔法です、だから、普通の砲弾よりも貫通能力はないです
ドカーンドカーンドカーン
海上自衛隊員4「うお!あぶね」
船は大きく揺れた
ポチャンポチャンドカーンドカーン
山中副長「上手くいったんじゃないんですか?」
中野艦長「知らんな」
山中副長「おい、現実逃避するな」
中野艦長「よし、迎撃だ、連中を海の藻屑にいろ!」
山中副長「おい、無視するな!」
こいつ自衛隊員(中野艦長)です
射撃員「撃ちます!」
ボンッボンッボンッボンッボンッ
ビッシュュュュュ
127㎜速射砲とハープーンSSMと68式324㎜三連短距離魚雷を大量に発射した
ドカーンドカーンドカーン
旗艦ギャリーズ
提督「なんだ、これは?我が艦隊は魔法防御もしているのだぞ」
提督ははっきりと目撃した、目の前に敵の砲撃を食らって浸水して沈没していく帝国の戦艦を
シュン
士官「艦長!何かが飛んできます」
艦長「全員衝撃に備えろ」
ヒュンドカーン
艦長「じょ、状況は?」
士官「我が艦、大破、浸水しています」
艦長「クソッ」
士官「もう一発来ます」
艦長「やばい全員退艦せッ
ドカーン
旗艦ギャリーズはハープーンを二回くらい大破、一発目は耐えたが二発目で魔導エンジンに誘発し、大爆発し、轟沈した
こうして、護衛艦こんごうは危機を脱した
この襲撃はやまとにも知らせた、この時の中野艦長はこう思ったという
中野艦長「これは戦争待ったなしですよ」
と、これが自衛官であっていいのであろか、その疑問は一生拭えないだろう
てか、そんなの作り出したの俺じゃん
次回はよくわからん
無計画




