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東京陥落  作者: シロップ漬け
二章 学生戦闘員編

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13/19

二章 6話 学生部隊

話は弟達が沖縄攻略を完了した後つまり現在に戻る。

俺は、学生生活に戻りたいと言う彼らの意思を尊重したいことを第六部隊の隊長に話した。張間隊長は、彼らの意思を尊重することに同意してくれて、上層部に自分からも話をしてみると言う事を言ってくれた。

結局上層部に話を着けに行く時に鬼灯さんも賛同してくれたおかげで、上層部との話し合いはすぐ終わった。

数週間後、上層部からの通達が届いた。

その内容として、ウチの隊員達は基本的に学生生活を優先する事の許可、そして、編入のサポートなどが約束された。しかし、土曜日と日曜日は必ず出勤することが義務となり、夜19時以降の鍛錬も義務となった。また、鍛錬は俺が見ることになった。

これで蛍以外の学生は月曜日から金曜日までは、普通の学生生活に戻れるようになったという訳だ。正直、こんなところで学生生活の雰囲気だけ味わうというのは、彼らに申し訳ないと思っていたし、これで良かったと思っている。まぁ俺達第七部隊のオフィスは何故か教室のままなんだが。


そして、7月18日に俺達……いや、第六第七部隊にとって地獄のような合宿が始まることとなる。

始まりは第六第七部隊の隊員の武器の所持の許可が出た所から始まる。

俺達は知らなかった。管理者達が相当に厄介な敵であること。そして、宮島で戦った最上咲奈は本来の実力の10分の1も出せていなかったと言うこと。厳密には俺も多少、実力が出せない状況だったらしいのだが、それでも宮島攻略は奇跡的なものだと痛感させられることとなった。

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