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25話大会前夜
あれから時が経ち、あっという間に6月…。
明日は遂に新人戦になった。
全員が着実に強くなり、俺達にボタン討伐の希望が見えていた。
夜、俺は学校の屋上にいた…。
眠れなかったのだ。遠足が楽しみで寝れない子供のように、俺は明日の戦いが楽しみでたまらなかった。
空に広がる満天の星空を眺めていると、悩み事がきれいに消え去る。
小さい頃から宇宙のことは好きだった。
不思議で、何もかも分からなくて、綺麗で…、だからいい…。
俺が空をみあげていると、ドアを開け屋上にイズナが入ってきた。
「お前そろそろ寝ろよ?明日試合だぜ?」
「わかってるよ…でも寝れないんだ」
「お前…あれは?完成したのか」
「あぁ…完璧…、これならボタンに勝てるかもしれない」
「…そうだなお前に先に教えてやるか、チームは今回二手に分かれる、私たちは同じチームになったぞ、そして多分ボタンとは決勝で戦うことになる…」
「やっぱそうか…なんかラスボス感あっていいな」
俺達2人は明日に備え、寝ることにした。
遂に明日、ボタンとの再戦が始まるのだ…。




