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異能学園  作者: 水田秋
第一章
20/66

20話Sランク最強

俺は少しして異能部についた。

ちょうど部活が始まる時間だった。

俺はニコのところにいき、すぐに謝る、俺は体の怪我があってもギリギリに来たのだ。

だがニコは全然いいよとすぐに許してくれた。

周りを見渡すと我威亜と戦った全員がいる。

すると俺にきずいたのか我威亜と戦った全員が近寄ってくる。


「あんたあの傷…もう治ったの?」


慈佐がそう言うが俺はキュラ先生が治してくれたとしかいえなかった。


「それよりお前ら、なんで我威亜の足止めをしたとき急に起きたんだ?気絶してたはずだろ?」


その質問には桜が答えてくれた。


「それがよく分からなくて、気絶したあと目が覚めると、真っ白な空間にいて」


今度はミズサが喋り始める。


「そこに銀髪で長髪の女性が立ってて…起きろって言われて目が覚めたんだ〜」


「それで気づいたら、総真さん達を助けてました」


とノアが言って話は締められた。

銀髪で、長髪の女性…。多分考えても無駄だろう…、俺達は少し話したあと、それぞれ練習をすることにした。


ノアの方面では…


「すみません!!アベル先輩!俺に修行をつけてください!」


ノアがアベルに頭を下げてお願いする…。


「なんでだよ?お前、俺と能力悪いだろ」


「だからです!!」


ノアが声を張り上げる。


「俺は一度も役に立てなかった、もうそんなの嫌なんす、強くなりたい、だから相性の悪いあなたに修行をつけてもらいたいんす…頼みます…」


「へっ…気のつよい一年が入ってきたことだ…いいぜお前に修行…つけてやるよ」


皆が修行する中空は悩んでいた。

野生を発動してしまった…、空が野生を使ったのは今までで2回…、そのどちらも理性をたもてず、暴走し、殺せと言う本当に動かされ続ける…。

空は決意した…野生を克服すると。


一方総真は…。


総真は理力の循環を完成させようとしていた。

あの時の奇跡を何時でも起こせるように…。

その時だった、異能部の部室全体が理力で包まれる。

心臓の鼓動が速くなり、全員が手を止めた。


「おーやっぱりよくやってるなぁ異能部は…」


現れたのは白いショートヘアーの黄色い目の女性…。


「やべ…」


ニコが怯えている…、冷や汗をダラダラと垂らし、目が泳ぎまくる。


左胸には生徒会長のバッチ…。そしてSランクのバッチの下に…Sランク1位の実力を象徴する、星のマークがある。


「ニコ…久しぶりだな?」

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