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バスターズ  作者: 青木 啓仁
第5章 終わりの始まり?

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第98話 ちょっと嬉しくて

「君も?ということは、僕以外にも誰か見たんですか?」と僕が聞くとローザさんは、

「実は、タインが昔からそういうのが見えるんだ。あの時、タインが、『ライトリューク』を止めにきたのも、そういう夢を見たからだそうだ。だが、結果的には、やり合わないといけなくなっちゃったけどね。まあそういう夢視力って呼んでる力の持ち主は、まあ1000万人に1人くらいの確率でいるとされてるんだよね。だから、信じれないなんてことはない。だから、安心してほしい。」と言われ、僕は思わず泣き出してしまった。

「ごめん。何か気を損ねた?」と聞かれ僕は、泣きながら、

「違います。ちょっと嬉しくて。」

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