第6話 え、ウソ!
予定があり短くなってしまいました。すみません。なるべく今のペースを維持しますが、もしかしたら、1日1回更新になるかもしれません。
「あ、これがチケットかな?」と取り出した紙には、4号車1Bと書かれていた。
「ここのデッキは何号車だ?」と周りを見渡してみると、16号車と書いてあった。
「じゃあ歩いて向かわないとな。」と言い歩き始めたとき、車内放送が聞こえてきた。
「本日も、タイラント高速鉄道をご利用いただきありがとうございます。この電車は、ルータント線ひびき号ルータント行きです。停車駅は、タイラント、トーゼリア、ライクセピア、終点ルータントです。この電車は、18両です。指定席は3号車から18号車です。自由席はございません。1号車と2号車は、プレミアムシートです。プレミアム券をお持ちでないお客様は、ご乗車になれませんので、お気お付けください。次は、タイラントです。」ここまで聞こえた頃僕は、ようやく四号車に到着した。そして僕の席の隣を見ると、見慣れた顔がいた。
「マーガレットもここだったんだ。」
「あれ?ブライト君?よかった。隣知ってる人で。」
「本当に」僕がここまで言ったとき、体が一気に前に持っていかれた。
「急停車します。ご注意ください。」この放送が聞こえて電車が大きく揺れながら止まった。




