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バスターズ  作者: ライズ
第1章 バスターズに入団だ!

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第5話 電車を乗り換え自分のチームへ!

僕らはあの後、近くにある駅から地下鉄に乗った。

「この電車でどこまでいけばいいんだっけ?」とマーガレットが言った。僕は、あまり理解していなかったので、渡されたメモを見ようと視線を下に落とすと、隣から声が聞こえてきた。

「このトライエスト市営地下鉄3号線で、トライエスト市の中心駅のトライエスト市役所前まで行って、そこから地上のタイラント高速鉄道に乗ってルータント駅まで行って、またそこから地下鉄だよ。」とクランドリーが言ったので僕は、びっくりした。

「クランドリー、すごいね。」

「私は、電車によく乗ってたからちょっと詳しいんだよね。」

「すごいね。」と僕が言うと、マーガレットが

「だからあのとき言ってくれたの?」と聞くと

「うん。後10分遅い地下鉄だと、終電に間に合わなくなっちゃうとこだったんだよね。後、クランって呼んでほしい。」

「わかった。クラン。」と僕が言ってから、そのあと誰も話さず30分くらいでトライエスト駅に到着した。

「今が15時半で、ここから、タイラント高速鉄道のルータント行きに乗って、終点ルータント駅に着くのが22時半。」とクランが教えてくれたがマーガレットがすごいびっくりしていた。

「高速鉄道でもそんなにかかるの?」

「うん。最高速度300km/hなんだけど、結構離れてるからさ。僕は、ルータントに近いところに暮らしてるんだよね。」とカインが言ってくれて、僕たちはびっくりした。

「そうだったんだ。」と僕が言うと、カインは

「うん。」とみんなちょっとしんみりとした雰囲気になってしまった。その時、クランが

「早くホームに行かないと電車に乗り遅れちゃうよ。」

と言われ、みんな慌てて階段を駆け上がった。

「そうだ。メモにチケットあるからそこに席書いてある。」とクランが言ってくれて、「うん。」とみんなで返事して、急いで電車に乗り込んだ。瞬間ドアが閉まった。

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