第4話 バスターズへの入団
残ってた4人の顔をみてみると、見覚えのある顔があった。
「マーガレット!」
「あ、君もだったんだ。これからもよろしくねー。」
「うん。」
「あの二人は、何かお知り合いなのですか?」いきなり隣から声が聞こえてきたので、少し驚きながら声のしたほうに顔を向けた。
「誰ですか?」
「僕は、カイン。よろしく。」
「私は、クランドリーです。よろしくお願いします。」
「僕は、ブライトです。よろしく。」
「私は、マーガレット。よろしく。」
と僕らが言うと、2人もよろしくと返してきた。
「君たちも、このメモを渡されたのかい?」
と僕が聞くと2人は
「うん。」と返してきた。僕は、頭を悩ませた。だって僕らが配属されたバスターズ『ブラインブラック』は、悪い噂で有名なチームだ。チームメンバーの虐待をしているなど、数多くの噂がある。
「ブライト、大丈夫?体調悪い?」という声が聞こえ、僕は現実に引き戻された。そのまま、前を見ると、マーガレットの顔がすごい近くにあり、思わず「うわぁ!」と声が出てしまった。
「何よ。人の顔見て『うわぁ!』って。ひどいじゃない。」
「ごめんて。いきなり近くにいたもんでびっくりしちゃって。」と言った。そしたら横からカインの笑い声が聞こえた。
「ごめん。笑うつもりはなかったんだけど。」
カインがここまで言ったとき、咳払いが聞こえ、みんながクランドリーの方を見ると、
「まぁ、ここで話していても時間の無駄なので、そろそろ行きませんか?早くしないと今日中にたどり着けなくなってしまいますよ。」と言われ、僕は
「そうだね。そろそろ行こうか。」と言って、みんなと一緒に歩き始めた。




