第2話 バスターズのリーダーたち
あれから、30分ほど待つと、ぞろぞろと舞台上に人が集まりだした。一番最後にバーゼルトさんが、舞台上にマイクを持ってやってきた。
「皆さんお待たせしました。この方々が現バスターズチームリーダーの方々です。今から、皆さんのことを見ていただいて、欲しい方を決めていただきます。皆さんはそのまま座ってお待ちください。そしてリーダーの方からこういう動作をしてほしいと言われることがあります。その場合は、なるべく言われた通りの動きをしてください。よろしくお願いします。」
そう言われ、僕は姿勢をもう一回正し直して待つことにした。
周りにいる人が呼ばれて、色々なことをさせられているが、僕は呼ばれなかった。
「呼ばれないね。」と、いきなり声をかけられてびっくりして、僕は勢いよく後ろに振り返った。
「あ、びっくりさせちゃった?ごめんね。」
「君は?」
「私は、マーガレットです。君は?」
「僕は、ブライトです。なんかすみません。」
「君が謝ることはないよ。私が驚かせちゃったんだから。」ここまでマーガレットが話したとき、
「マーガレットさん。ちょっといいですか?」
とマーガレットを呼ぶ声が聞こえた。
「あ、はーい。ごめん。呼ばれちゃった。じゃあまたあとで。」
「うん。」僕のその声を聞くとマーガレットは、少し急いで声のしたほうに向かっていった。
明日までには、次を出します。




