35 蓮華が読んだ漫画(男版)
「蓮華その本は面白いの?」
「はい今、格好良い、たけき君が純粋な美少年のじゅん君の友達心を突いて家にお泊りして一緒のお風呂に入る処です。」
「ぶっえっっちょぉ何で?」
俺は思わず息を噴き出して軽く混乱した。
「わぁ~♪たけき君はサッカーの上手く成るコツが重さを減らす事だとか言って眼鏡を意味深に光らせて、じゅん君の下半身の毛を全てを、たけき君の手で剃ろうと髭剃りを持って、わぁ~大胆ですぅ~~♪」
「ぶっあはははははっはははっ、ソレは男同士では?」
「むぅ~空、煩いです、今良い所なので後にしてください。」
蓮華が足をバタバタさせて可愛く抗議したので、静かに蓮華の右肩に自分の左肩をくっつけて横に成なると蓮華の読んでいる本を一緒に見ようかなと好奇心で覗き込んだ。
俺の分体2の身体、つまり今の俺そっくりの格好良い顔の青年が裸で、お風呂の洗い場の中で背の低い椅子に座り、かえで君そくっりの見た目が美少女に見える裸の男がニヤリとした笑みを浮かべて液体石鹸を手に取り擦り合わせて泡だらけにすると、格好良い青年の前に足太ももを広げて正座で座り、
青年の足の指1本1本からゆっくりと丁寧に洗って行き足首、膝、太ももをに行くと最早洗っているというよりも撫で回している様にしか見えず、格好良い青年の棒が何時の間にか硬く立ち上がっていた、その表情は頬が赤く何かを耐えるように眉根を寄せていた。
俺は早くも感情移入していた、男といえども見た目は美少女で在る、意識しだして刺激を受けたら硬く立ち上がるのも仕方ないと胸をドキドキさせながら俺は心の中で青年に応援を送る、逃げるのだぁ~~俺に似た青年よぉ~~お尻が危ないのだ、自然と俺はお尻に力が入りキュッとお尻の穴を守った。
俺の心情を他所に蓮華が静かにページを捲る、美少女姿の男が自分の硬く立ち上がった棒を見せて棒が硬く成る事は自然な事なんだと青年の硬い棒を握りると、手が滑るから動かないでよと言いながら自然に青年の硬い棒の先端部分を握ると微妙に手を上下に動かしながら青年の毛を添っていく、
そして業と棒の右の毛を少し添っては棒の左の毛を少し剃ることに因って美少女姿の男の手は自然と青年の棒を左右に揺らしながら手を上下に動かして行く、うわぁ~~胸がドキドキして見ていられない、俺は女性が好きなんだ男は嫌だと思いつつも見た目が美少女だと在りなのかなと思い始める、策士だ策士が居るソコはもう剃ったでしょ~~ああ青年はついに耐えることが出来なかった、えっ?はじめて設定??
不味いのだ純粋すぎるぞ無菌室栽培の高級食材か!ああやっぱっり予想どうり不味いのだ、うっとりした表情を浮かべている場合じゃないのだ、青年よ早く風呂場を出るのだぁ~蓮華がページを捲る、う~見る勇気が無いのだ、しかし気になるチラッと見る、え~美少女姿の男がお尻の穴を見せて青年を誘っているのだぁ~もっとこの先を知りたくないって?策士だ策士がいる。
ああ~止めるのだそこはウンチの出る穴なのだ、汚いのだソコはそんな風には、、、がくっ、やはり行き着くところまで止まれないよね、でも青年のお尻の穴は守れたからいいのかなぁ~~蓮華がページを捲る、気持ちが諦めの境地で見ると、見た目だけは美少女なので有りかな漫画で見るぶんには別に此れは此れでいいのかな、
それからは蓮華の捲る音を静かに聴きながら、漫画を気軽に見た感想としては青年よ、はじめてで入れて入れられては挑戦しすぎだと思うんだ、最後にあとがき部分が在った、此の本は読者の意識に反応して読者が心地良く読めるように物語が変わります、どうか皆様に気分の良い読書を願って。
俺は蓮華の隣で力を抜いて頭を布団に着けた、謎は全て解けた蓮華が言っていた眼鏡君が居なかったから少し不思議だったのだ。
頭の中で考えをまとめる、俺は女性が大好きだ、蓮華は男同士の恋愛物を読んでいたのだろう、そこで感情移入しやすいように俺が出てきた、もう1人が、かえで君なのは転生してから男性の中で強烈に女性らしい印象を持ったからだと推測出来た、物語の展開は自然だったし条件さえ整えば在り得たから、そんなに心情は嫌じゃなかたも~~うん物語なら全然見ても平気だな。
「ふえ~ん、蓮華の癒しが欲しいのだぁ~。」
俺は自分の出した結論に泣いて蓮華に甘えた、身体を横向きにすると蓮華の背中に左手を回して、右手は蓮華の横胸に軽く触れた。
「空はどうでした面白かったですか?」
「蓮華ぇ~あとがきにあったでしょ、その効果で俺と蓮華は別々の物語を見ていたのだ。」
「へぇ~そうなんですか凄い技術ですね~。」
「確かに凄いけど俺は女性が好きなのだ~。」
蓮華の身体に鼻を着けてクンカクンカする甘い良い匂いがする。
「ふっふふっ空、これは娯楽作品ですよ、現実とは違いますよ。」
「登場人物が自分だったのだぁ~~感情移入した結果、新たな自分の価値観が提示されて在りかもと思った自分の才能が凄いのだ。」
「ふふっ自分の事を褒めていますよ。」
優しい落ち着いた柔らかい声が耳に心地よくて安心する。
「蓮華と話していて落ち着いてきたのだ、お風呂に入ろう蓮華。」
「ええ、良いですよ行きましょうか。」




