21 蓮華は美女
出合った時の水撫ちゃんの元気と明るい表情が今では興奮で赤くなり、短い胴着から見える薄い褐色の肌と合わさって凄く可愛く見えた。
水撫ちゃんの顔、胸、お腹、腰、足と見ていく、肌はスベスベで見えそうで見えない胸は横から見た時の微妙な胸のふくらみの曲線が美しい。
肩は健康そうな細さで腕には筋肉が付いており、おうとつがはっきりした筋肉の曲線が綺麗だ、お腹は薄く腹筋の筋肉が褐色の肌に浮いていて美しい。
腰も細く大部分が露出したお尻はツンと上を向いた盛り上がり方で凄く魅力があって綺麗で可愛い。
太ももは健康そうな細さで筋肉が付いており、浮き出る筋肉の筋が魅力ある美しさを漂わせている。
うん、結論は美少女の筋肉は美しく、水撫ちゃんは超絶美少女だ。
正面を見ると藤子さんの肩は静かになっていた、蓮華は凛々しい顔に綺麗な笑顔を浮かべて自分の右手の中指をペロペロと舐めて水撫ちゃんと見つめ合っていた。
蓮華は指を舐め終わると右手の手の平を上に向け水撫ちゃんに向けると。
「水撫おいで。」
蓮華の綺麗な声が落ち着いた声音で誘う。
水撫ちゃんは肩が一瞬震え、ゆっくりと自分の右手の手の平を下にして伸ばし蓮華の右手と重ねる。
蓮華はゆっくりと水撫ちゃんを引き寄せると水撫ちゃんを抱き寄せて蓮華の顔がゆっくり近付き、水撫ちゃんは、ぎゅと目を閉じた。
蓮華は焦らす様に自分の右手で水撫ちゃんの左頬をサワサワと触れるか触れないかぐらいの接触で撫でる。
「うっん。」
水撫ちゃんの口から声が漏れる。
蓮華の顔は凄く楽しそうに笑顔が浮かんでいる、蓮華の右手は水撫ちゃんの左耳、耳の後ろ、首筋と、薄い褐色の肌の上をサワサワと軽く撫でて行く。
「うっうんん。」
水撫ちゃんの可愛い声が聞こえる。
水撫ちゃんが目を開くと蓮華の顔が近付いて水撫ちゃんと蓮華の唇が重なった。
水撫ちゃんは目お大きくし、そして目を細める、しばらく動かなかった蓮華は動き出すと舌で水撫ちゃんの唇の間に舌を入れて唇の内側で舌を動かしていた。
水撫ちゃんは目を、ぎゅと閉じた、蓮華の左手は水撫ちゃんの腰の後ろから徐々(じょじょ)に左回りで上に向かい蓮華から見て水撫ちゃんの右胸に到着した、
そのまま胴着の上から蓮華の左手が水撫ちゃんの右胸をサワサワ円を描くように撫でる。
水撫ちゃんは、ぎゅと蓮華に強く抱きついた。
蓮華の左手が水撫ちゃんの胴着の下に入り、胴着がずれて薄い褐色の肌に挟まれた白い一本の肌が見える。
2人は抱きついていて胸の横から見える白い肌が目を引いた、美女と美少女の口付けしている姿は唯美しかった。
水撫ちゃんの肩が跳ねて蓮華の左胸と水撫ちゃんの右胸の間に隙間が出来た、蓮華の左手の動きの間から、チラリ、チラリと水撫ちゃんの右胸の頂点が見え隠れする。
おお~~何度見ても美しい、膨らみかけの曲線の中の可憐な桃色の綺麗な胸の頂から目が離せない。
藤子さんが、机から顔を上げた自分の後ろを見て固まる藤子さん。
素早く藤子さんの頭が上から少し下に動く、その動作から判断すると藤子さんの視線は2人の顔から水撫ちゃんの胸へ移ったようだ、動かなくなる藤子さん。
そうですよね水撫ちゃんの胸の頂の美しさは感動しますよね、心の中で藤子さんに語りかけ、うんうん、頷く俺。
空腹に設定していた俺のお腹が盛大に鳴る。
赤い顔の藤子さんが振り向き目が合う、蓮華の口付けから離れて振り向く赤い顔の水撫ちゃんと目が合う、水撫ちゃんの胴着が胸の位置からお腹の上まで落ちていた。
正面から見た水撫ちゃんの胸の頂は、綺麗な薄い褐色の肌に挟まれた綺麗な白い肌の上に膨らみかけの美しい曲線が在り、その胸の頂は可憐な桃色だ、凄く綺麗だ。
俺の下がる視線の動きを追い水撫ちゃんの視線は自分の胸へ移動した。
「わっ。」
水撫ちゃんは慌てて胴着を持ち上げようとして、胴着が胸から落ちないように大きさがピッタリだったのか胴着が胸の下の部分を押し上げて胸の形を少し変えながら最後にプルン
柔らかそうに胸が揺れてから胸の頂を隠した。
沈黙に包まれる場所。
下を向いていた水撫ちゃんが勢い良く顔を上げた、一緒に揺れる左右2つに結い上げた髪と潤んだ瞳の強い視線が綺麗だった。
水撫ちゃんの身体の方から無風の風が吹く、凄い迫力に俺の身体が圧されて自然と身体が後ろに下がる。
「ふふふっ、其処のあなた食事が終わりましたら無寺道場を見学させてあげますわ。」
ビシッと水撫ちゃんは右手の人差し指を俺に突きつける、えっ!水撫ちゃんの右手の動きが見えなっかた、見えた時は指の動きが止まってからだ。
暴風が止むと水撫ちゃんは元気な声で蓮華に話しかけた。
「お姉様のお名前は何て言うんですか?」
「私は蓮華。」
「蓮華お姉様ぁ~私と付き合ってもらえませんか。」
「うん良いよ、私も水撫の事好きだから。」
「私も大好きです蓮華お姉様ぁ~。」
2人は抱きしめ合った。
「大好きだよ水撫。」
「大好きです蓮華お姉様。」
幸せな甘い空間が出来上がり見つめ合う2人。
「私の事は蓮華と呼び捨てにするように。」
「綺麗で素敵なお姉様の事を呼び捨てなんて。」
「ね、お願い。」
「はい、解りました。」
あ~ちょと待ってくれ、今俺の頭の中をまとめる、確か初めは食事に来た→蓮華が藤子さんとイチャイチャする→何故か蓮華と水撫ちゃんが口付け→水撫ちゃんから告白される了解する蓮華→2人は恋人になった。
えっ!ど、どういう事なのだ?水撫ちゃんは何時蓮華に恋をしたのか?
「えっそれなら私も呼び捨てが良いです。」
蓮華の太もも上で藤子さんが会話に加わる。
「蓮華と藤子さんは、付き合っているのですか?」
「うん藤子さんと藤子さんの恋人達と付き合う予定。」
水撫ちゃんが蓮華に恋をした理由が解れば俺も水撫ちゃんと付き合えるはず、きっかけは、、、という事は水撫ちゃんの前で蓮華と仲良くしていれば水撫ちゃんと付き合えるはずだ。
「空ぁ~ご飯食べてしまいましょう。」
いつの間にか水撫ちゃんが居ない俺が考えていた間に移動したようだ。
「食べようか。」
目の前の大皿を見ると肉が限界まで重ねて在り落ちそうだ、確かにこれ以上は盛れないだろう。
手で掴んで豪快に噛り付く、表面がパリッとして歯応えがあり中は熱々(あつあつ)の肉汁が沢山溢れてきて
肉の旨味が口の中の隅々(すみずみ)まで広がる美味い。
『ふふふっふははははぁ』俺は挑戦者だ角ウサギ1体までは倒したぜぇ~、ハンカチで口を拭う、立ちはだかる2体の角ウサギの肉の塊にゴクリッ思わず喉が鳴る、此方の腹が持たないぜぇ~新たな強敵に俺は笑顔を隠せない。
膨れた腹を撫でながら、お茶で喉を潤す、俺は行ける所まで行くんだーと気合を入れて角ウサギの肉に噛り付く、くっぅ~最初は美味かった味もお腹が満腹になると味が濃く感じ飽きてくる。
大好きなご飯は一口も食べていない、おおぉ~~俺はぁ~~うぉぉぉ~~気合だけで口を動かすが1体と半分が残った肉を見て俺は敗北の味を知った、もう無理だぁ~~。
「蓮華良かったら俺のお肉食べる?」
「はい、頂きます。」
蓮華は俺のご飯も持っていきパクパクっと食べ始める、蓮華は俺の事を良く見ていたのだろう手付かずのご飯を持っていってくれた。
「蓮華頼んだ。」
「はい。」
ふふふっ、これが仲間との勝利だよ、満腹のお腹を右手で撫でながら減っていく大皿の肉を見て思う、食べ終わりると3人でお茶を飲み寛ぐ。
店内はいつの間にか武術の胴着を着た美女達がいなかった、俺の視線を見ていた藤子さんは。
「無寺道場の門下生は午後の鍛錬に移動しましたよ。」
「なるほど昼はこの食堂でみんなで食べていたんですね。」
「ええ、会計は我が社が持ちますので空さんは水撫ちゃんの所に行ってください。」
ふふっ覚悟は出来ている何があるのか楽しみだ、蓮華と2人で店の奥の方に移動して道場を目指しながら考えた作戦を話す。
「蓮華と俺が水撫ちゃんの前で仲良くすれば、きっと水撫ちゃんも俺に興味を持って貰えるはず。」
「空解りました、お任せください。」
蓮華は静かに顔を笑顔にして軽く頭を下げた、サラサラと綺麗な髪が頭に合わせて揺れた。




