13お茶ぁぁぁ~~
美少女受付嬢とどうやって仲良く成って行くのかな~とぼんやり考えていると声を掛けられた。
「258番の方ですね、お待たせいたしました、土地売買担当のトウコと申します。」
声の方に顔を向けると、いつの間にか美少女が傍に立っていた。
「はい、よろしくお願いします。」
「それでは此方に御出で下さい。」
言われたままに後ろを着いて行く、トウコさんの背は小さく見えた150センチほどだろうか服は藤色の生地に藤の花が満開に咲いていて、とても綺麗な服だ、今日2回目の美幼女族に見える。
美幼女族は今まで見てきた人全員が美人だ、トウコさんは美少女の姿をしている事から年齢は100歳から300歳の間のはずである。
小さなお尻をなん何となく見ていると着物裾が短くなった藤の花が咲いているスカートがめくり上がりはじめた、ちょっ蓮華ぇ~~俺はトウコさんの下着を見たいわけでは無く、つい自然に視線がお尻を見てしまったのだと慌てて周りを見ると幸いな事に通行人は誰も居ない扉が等間隔に沢山並んだ通路だった。
「ふぅ~~。」
自然と息を吐き出して一安心した、前を行くトウコさんのお尻を改めて見る、左右に小さくフリフリ揺れるお尻は黒の透けた下着だった、予想もしなかった大人の色気の衝撃が俺の心の胸を突然に高鳴らせた、黒の透けた下着は後ろから見たお尻の肌が作る盛り上がった魅力の塊である縦の曲線を隠していなかったのだ!!呆然と可愛いお尻を見ていると着物風の短いスカートがそっと柔らかに降りてきてお尻を隠した。
通路の扉を開けたトウコさんが振り返り話しかけてきた。
「此方になります、お入りください。」
柔らかな声で丁寧に言うと扉の中に入って行く。
俺の胸はドキドキしていた、トウコさんのスカート捲りで蓮華を叱る気持ちと褒める気持ちが鬩ぎ合う、悩む原因は意外な事に俺の気持ちはトウコさんの下着を見れて凄い嬉しかったのだ、しかしトウコさんの大人の下着は所謂勝負下着で今夜恋人に見せるつもりだったに違いないと確信していた。
トウコさんの気持ちを考える、恋人に大人の下着を見せるの当然で寧ろ進んで見て欲しい気持ちで黒の透けた下着を穿いているはずなので恋人に見てもらえたら嬉しい気持ちに成るはずだ、それが何故か見ず知らずの俺にお尻の後ろの曲線だけとはいえ見られてしまったのだ、チラリとみやこさんの拳の威力が頭を過ぎる、それでも悩むぅ~~。
蓮華を見ると静かに澄んだ茶色の綺麗な瞳で見つめられていた、俺の心の悩みは瞬間解けて無くなっていた、俺の素直な気持ちと蓮華の素直な気持ちに気付いた俺の心の中から湧き上がる感謝の気持ちを込めて蓮華の頭を丁寧に1撫して軽い足取りで部屋に入った、部屋の中は木の机と向かい合わせの木の長椅子があるだけの質素な部屋だった。
トウコさんは紙袋から大きい丸まった紙を出して机の上に紙を平らにして広げていた。
トウコさんと机を挟んで向かい合わせの木の長椅子に蓮華と座り机の上の広げられた紙を見る。
「それではご説明させて頂きます、今現在空いている一等地は1つで御座いまして、この資料になります。
このお店は当地の景観保持目的のための保護指定を受けていまして、その維持費も含まれまして少々お値段が高くなります。」
墨一色で書かれた濃淡の在るお店の外観が描かれていた、墨でしか描かれていないのに絵が上手く何となく歴史を感じさせる風格があるような気がする。
次にお店の紙の横に在る間取りの紙を見る、2階立てのお店の後ろには立派で巨大な豪邸が建ち、豪邸の横には一軒家のような大きさの蔵が6っつも建っているようだ。
働いてもらう女性の従業員と一緒に暮らせれば仲が良く成り、もしかしたら恋人に成れる機会が有るかもしれないので俺の目標の大奥を目指すには良さそうなお店と豪邸で在る、庭の広さも凄く大きく此処は凄く目的に合っていると判断できた。
「此処に決めようかと思います、お値段はいくらでしょうか?」
「現地を見学なさらないで良いのですか?」
「ええ大丈夫です。」
俺は自信を持って笑顔で断言した。
「そうですか、お値段は大金貨500枚と景観維持に月に金貨5枚から大金貨1枚がかかります。」
大金貨1枚1000万束だから、10枚で1億束、100枚で10億束×5で50億束かー維持費は500万束から1000万束か、お金は万能点数を使って素材から無尽蔵に作れるので問題無しだ。
「分かりました、支払いはどのようにするのですか?」
「支払いは現金を、そうですねー今日から1ヶ月間の間までに松枝商業蓮社の土地売買担当の私にお支払い頂ければ大丈夫です。」
「あっなら今払います、ちょっと失礼しますね待っていてください。」
「は、はい。」
蓮華の手を引いて一緒に廊下にでると誰も居ないことを確認して左手に中指に嵌めた指輪型の万能機から見た目が木の入れ物を出そうと念じる、半透明の青い指輪の一部が融けて伸びると千切れて質感が木に成っていき形も変わって2頭身の可愛いペンギンの姿が彫られた木の入れ物ができた。
大金貨を入れる入れ物にしては可愛い入れ物だな~と思いつつも気にせず蓮華と一緒に大金貨を並べて入れていく、501枚入れて箱を閉じた。
蓮華に箱を持ってもらい5分ほど時間が過ぎるのを待ってから、再び部屋に戻る。
「これでお支払い、お願いしますね。」
可愛いペンギンの箱を机の上に蓮華が置いた。
「はい確認させていただきます。」
トウコさんは目の前で大金貨を並べて数えていく、10枚重ねて1つに区切る、其の10枚重ねを横に並べて1列作り、其れが5列と1枚になると、もう一回改めて数えて確認した。
その後に紙袋から紙と手の平の大きさの硯と筆と小さい一節の竹筒を出すと、筒の入り口の竹の栓を抜き筒を傾けて黒い墨を硯に入れて筆を墨に付けるとスラスラと達筆な筆遣いを見せて綺麗で見応えの在る躍動感が溢れた文字を書いていく、今日の日付に受け取った金額、松枝 藤子と署名をし複雑な判子を押した。
「はい全額を確かに受け取りました、簡単な私の署名ですがまずは此れを受け取ってください、今から正式な書類と松枝商業蓮社の正式な署名をお持ちしますね、しばらくお待ちください。」
藤子さんは慎重な手付きで丁寧に大金貨をペンギンの箱に収めると静かに立ち上がって部屋をでて行く。
藤子さんの手は綺麗だったなーと思い返し、お茶でも飲もうかと藍色の湯飲みを3つ出す。
生まれてからは、お茶を初めて飲むなーと思いつつ急須を出してその中に茶葉を入れ適度な温度のお湯を注ぐ、3分ほど待ち軽く急須を手で小円を描いて揺らしてから、お茶を湯飲みに注ぐ。
蓮華の前に湯飲みを1つ置き、もう一つの湯飲みを藤子さんの座るであろう席の前の机の上に置く。
「粗茶ですがどうぞ。」
良い気分に乗って言ってみる。
「はい、ありがとうございます。」
蓮華はそう言うとフーフー息を吹きかけて、お茶を飲んだ。
自分もフーフー息を吹きかけて飲む、う~良い感じの苦味が出ている、今は団子の気分だな~~白い陶器のお皿を出して蓮華に頼んで甘味処みかんの串団子を出してもらい食べる、蓮華もお皿に手を伸ばして串団子を食べた。
小倉の風味が良く分かる控えめな甘さだ、口の中でもちゅもちゅと音がする美味い。
お茶を啜る、熱いお茶と餡子は合うなーと寛ぐ、湯飲みに視線を移して良い色合いが出てるなーと湯飲みの風合いを楽しむ。
お茶を飲み干して、そのまま湯飲みの肌触りを確かめ、この掴み具合の良さは職人技だと感心して表面を撫でる、ツヤツヤと表面が光を反射して青く深みの在る光る様が見ていて飽きない。
蓮華を見ると串団子を食べ終わり、お皿の上に大福とケーキを出していた、湯飲みの中が空なので急須にほんの少量茶葉を付け足してお湯を注ぐ、3分くらいで急須を揺らして蓮華の湯飲みにお茶を注いでおく。
それからはぼーーと蓮華を見ていた、綺麗な横顔に微かに揺れる美しい長い髪、肩、胸、お腹、太もも、綺麗な白い太ももに視線を移動させていく、何故こんなにも心引かれるのだろうか、蓮華を見ているともっと蓮華と仲良く成りたい甘い気持ちが溢れてくる、
左側にいる蓮華の太ももに自分の右頬を乗せた、つまり俺は甘えたい気持ちで大胆に蓮華のお腹に自分の鼻を付けているのだ、俺は間違いなく蓮華の事が好きに成っているのだ、くんかくんか蓮華の良い匂いを鼻から深呼吸して吸い、柔らかい感触といい匂い包まれて心が安心していくのを俺は幸せに感じた。
蓮華に触れて幸せな気分に浸っていると俺の幸せ製造気が更に幸せに成れる事を閃いた即ち今蓮華の下着が見れたら最強だ!!気付いたからにはしてみたい欲求が動き始めた。
俺は笑いそうになる顔をなるべく真面目そうな顔にする努力をしてから蓮華の綺麗な茶色い瞳を見つめてお願いした。
「蓮華のスカート捲っても良い?」
「モグモグッ私の下着見たいんですか?」
真面目な顔の蓮華に俺は得意顔で断言する。
「凄く見たいのだ~。」
「そうですか、ではどうぞ。」
蓮華の返事を聞いて俺の心は喜び真面目な顔にしようとしていた努力をあっさり感情は超えてゆき俺の顔に自然と笑顔が浮かぶ、甘い興奮で震える手を動かして蓮華のスカートをそっと掴みゆっくり捲っていくと自分の頭がスカートに当たって動かしずらいと気付き自分の頭を浮かした頭の下を蓮華のスカートの生地が通り過ぎて行く、
視界には徐々(じょじょ)に蓮華の綺麗な白い肌の太ももが現れてきた、遂に蓮華のお腹にスカートの生地が纏められて膨らんだ、
蓮華の綺麗な白い太ももに右頬が着地すると俺の顔が蓮華のお腹に近いので下着が見えない、蓮華の綺麗な太ももを右頬でスリスリして感触を楽しみながら自分の頭を蓮華の綺麗な太ももの中間に移動した、其処から見た眺めは素晴らしいの一言だった、
蓮華の綺麗な白い肌の太ももの上から間近に見えた綺麗な白い肌の太ももに挟まれた光沢の在る青い下着はピッタリと肌に張り付き浮き出た肌の輪郭は見る者を白と青が作り上げた美しさの虜にして感動に誘う。
しばらくしてから顔を傾けて蓮華の顔を見上げた、じーーと真顔の顔の蓮華と目が合う、口はモグモグと動いていて左手の湯飲みを口に付けて傾けた、丁度その時にガチャと音を立てて扉が開く音がした。
あーやっと来たなーと思い頭を動かし浮かすと蓮華の大福を持っている右肘に当たった、太ももに戻された俺の頭に蓮華の揺れる左手こぼれるお茶が俺の頭に直撃する。
あっ熱っうーーーーー。
「あちゃーーあーー。」
突然の事態に格闘家が奇声を上げるが如く気合の入った声が口から吐き出される。
急いで頭をこすり熱さを散らそうと反射的に動く身体は蓮華の身体を激しく揺らす、揺れる左手は湯飲みを落とさなくても液体は激しく揺れてこぼれる。
「あちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーーあっーー」
まるで連続攻撃している格闘家の雄叫びである。
やがて冷める熱。
「はあ、はあ、はあ、熱かった。」
息も絶え絶えに呆然とした。
蓮華と目が合う、蓮華が笑っていた、しばし蓮華の笑顔に癒される。
「空面白かったです、もう一度やってくれませんか?」
「えっ今のもう一度、、、。」
見詰め合う二人、部屋に入ってきて固まって、そんな二人を見ている藤子さんともう一人の女性。
「いや、いやいや、無いよ無い、、」
唇を尖らせる蓮華が見える、うっ美人は何をしても似合う正直可愛かった。
「じゃーぁ、ちょとだけ、ちょとだけだよ。」
「嬉しいです。」
蓮華の輝く笑顔に、ふたたび固まる二人の女性。
ウキウキと蓮華は急須から湯飲みにお茶を注ぐ、ゴクリッ俺の唾を飲みこむ音が響く気がする。
「じゃあーいきますねー。」
手に持った湯飲みを勢いよく逆さまにして熱いお茶を全部かける蓮華、大量に降り注ぐお茶。
「あちゃーーーーーー。」
響く大音量の叫び声。
慌てて頭を擦る手、何故か追加されるお茶。
「あっあっちー、あちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーーあっーーーあちゃぁぁぁぁーーー。」
「あっははははははっはははっあははははははっあはははっ。」
響く蓮華の凄く楽しそうな笑い声、声をかけれない二人の女性。
熱が引いてきた。
「はあ、はあ、はあ。」
俺は一体何と戦っているのだろうか、叫び声だけは立派な格闘家だったと謎な思考をして、蓮華の顔を見ると満面の笑顔だった。
ふっ俺はやりぬいたのだと謎の達成感を味わう。
「空もう一回、」
と聞こえて来たので慌てて顔を上げる、ふいに視界に入る二人の女性は一人は藤子さんで一人は知らない美人の女性だ。
えっ突然の事に頭は真っ白になる、見詰め合う3人に流れる沈黙。
「あー書類をお持ちしました、此方は松枝商業蓮社の社長の松枝 モモカです。」
硬い笑顔の藤子さんが紹介してくれる。
「はじめまして空です。」
慌てて挨拶して自分の頭を撫でる、お茶で濡れてビショビショだ。
「はじめまして、ご紹介に与りました、松枝 モモカです。」
自然に挨拶を交わす。
「それからお召し物が濡れているようなので、此方で服をご用意させて頂きます。」
隣の藤子さんに指示を出すと藤子さんは部屋を静かに退室して行く。
モモカさんが近付いて。
「失礼しますね。」
一言断りを入れて、半そでの着物風の裾から桜色のハンカチを取り出すと頭を拭いてくれた。
「すいません椅子を濡らしてしまって。」
見知らぬ美人に、いきなり近付かれて気まずく、どうでもいいような事を言って時間をやり過ごそうと一応謝っておく。
「いえかまいませんよ。」
こんな時に嬉しい発見をしてしまった、モモカさんの襟が大胆に開いていて桜色の下着が見える、胸のふくらみに視線が自然と誘導される。
桜色の下着は大胆で胸の内側の生地が無く胸の内側のふくらみの肌が直接見える、隠しているのは胸の頂点と頂点から外側だけだ、じっくりと見て感心する凄く美しいのだ、凄く良い。
時間をかけて、ゆっくりと丁寧に頭を拭かれた。
その間俺はだらしなく顔が緩んだ笑顔でじっくり黙って観賞するしかなかった、胸のふくらみの頂が見えそうで見えないこの構図がこの下着の良さを引き立てているんだなーと魅了されていた。
「終わりましたよ。」
静かな情の篭った声で言われてモモカさん離れていくと、我に帰る。
「失礼しますね。」
同じように2枚目のハンカチを取り出すと今度は蓮華の下半身を拭き始めた。
俺は自分の席に着くと湯飲みをもう一つ出して急須の茶葉を空間庫に捨てて新しい茶葉を適量変わりに入れ素早くお湯を急須に入れる。
お茶菓子に此の星の人が食べても良い成分の食品をお勧め自動お任せにして1点消費する、画面に表示された中から一番上の苺大福の餡子とクリーム和えをお皿の上に20個ほど並べる。
それから帰る時には湯飲みなどを入れる袋が必要だなと思い至り、肩掛け袋を出してそっと椅子の下に置く、完璧ザマスと全ての指を伸ばした右手を顔の前の鼻の上に持って行き中指だけを曲げて素早く中指を上に伸ばす。
気分は存在しない眼鏡の枠を持ち直してる感じだ、ふふっ出来る男なんですと気分良くクイックイッする、でも良く考えてみると鼻からずれる眼鏡の枠は眼鏡として駄目なんじゃないかと気付く。
あーれー急に出来る男の仕草では無いのかなーと思うと気分が少し沈んで冷静に成ってくると顔の前に上げていた右手を静かに下ろした、うん冷静に成ると頻繁に眼鏡の枠がずれるのは、うっかり系かどじっこ系だなと結論をだした。




