11蓮華との幸せな時間
気分の良い俺は蓮華の横に並んで手を繋いで風呂場向かう、脱衣場を見ると誰も使用してない青い色が引き戸の取っ手の上に表示されていた。
中に入り一応脱衣棚を見て何も無いので鍵をかける。
一瞬で裸になる2人、蓮華の裸体は綺麗だ、俺の視線は自然と胸の先端に行き桃色の可憐な色にしばし見蕩れた、全体を見ると綺麗な白い肌の大きな胸の盛り上がりの曲線が一種の芸術のように美しい、やがて視線は自然と下に引き寄せられた、
さっきまで夢中で見ていた下着の中は唯美しいという感想しか出てこない、蓮華は俺の視線を気にせずに先に歩き出した、俺はただ呆然と蓮華の後ろ姿から見えるお尻に見惚れる、蓮華のお尻はキュと引き締まっていて綺麗な白い肌の曲線が上向きに盛り上がり凄い魅力を放つ塊だ。
凄く良いぃ~~自然と視線が蓮華の後を追う、脱衣所から風呂場まで蓮華のお尻が消えるまで自然と目で見てしまう、しばらく心地良い余韻に浸り消えた蓮華を追いかけて気分良くランランと歩いて風呂場に向かう。
蓮華が掛け湯をしているので甘えた気分で自分にも掛けてもらう、俺は顔が自然に笑顔に成るのを我慢して真面目な顔で言う。
「今日も洗いっこしょう?」
「はい、よろしくお願いします。」
まずは蓮華の綺麗な白い背中からだ、万能機から泡を出してニュルニュルと手で洗うと俺の笑顔が止まらなくなる、上機嫌で蓮華の白くて綺麗で艶がある肌を洗う、美人の背中を洗っているんだと実感すると楽しくてしかたがなかった。
次は頭髪だルンルン気分で蓮華の髪にそっと触れていく、蓮華の髪は艶があって黒く光り手触りはサラサラで心地良い気分で洗い終える、洗い終わった長い黒髪を白い肌の胸にたらす悪戯をすると濡れた肌に黒髪は想像以上に映えて色っぽくて俺の鼻から思わず笑い声が漏れた。
「プッグフフッ。」
甘い期待に心の胸が高鳴るお互いに向き合っての前の洗っいこだ、俺れ甘い気持ちは本命から洗う事に決めた、蓮華の綺麗な白い肌の大きい胸の輪郭に下からそっと触れる、柔らかい何て幸せな柔らかさだろう蓮華の整った綺麗な胸を夢中になってそっと上下に揺らす、俺の顔は自然と満面の笑みが浮かんだ、そして自分が洗われる番になると蓮華に触られる感覚に身体がビクンと勝手に反応した、他人に洗われると肌の感覚が敏感になっていて俺の感情は恥ずかしさ感じて身体が熱くなりながらも蓮華の手はとても気持ち良く、触られる気持ちよさに俺の顔はだらしなく成りながら気持ちの良い感覚に身を任せた。
楽しい時間は瞬く間に過ぎて、お互いに湯を掛け合って泡を流した。
下半身はお互い自分で洗った、蓮華が俺に恋をしたらいつか蓮華の下半身を洗うつもりだ、今は蓮華の下半身には触れないのだ我慢なのだ。
と思いつつ視線は自然と蓮華の綺麗な身体を見てしまう、蓮華の揺れる綺麗な大きな胸と上半身の洗い合った時の蓮華の胸の感触と蓮華の手に触られる刺激を思い出して俺の下半身の棒が熱く成りつつも心を静かにしてゆく、下半身が洗い終わると互いにお湯をかけあい湯船に入った。
右隣の蓮華に寄り添い柔らかい暖かな肌に触れていると段々と心が穏やかになってくる、湯は癒しだなーと暫くのんびりする、蓮華と一緒に居ると幸せだなぁ~~と心の底から俺は思った。
「出ようか。」
「はい。」
蓮華の肌から流れる水の流れを見つつ湯から出る、脱衣場に着くまでに水分をとばして乾かす、今日は甚平にしようかなと画面を見つつ一瞬で着替えた。
蓮華は甚平の色に合わせたのか藍色の柄の無い浴衣だ、髪を高い位置で1本に結い上げて後ろから見たうなじが色っぽい、美人は何を着ても似合うなーと感心する。
「蓮華綺麗だね。」
「はい、ありがとうございます。」
脱衣場の鍵を開けて2人で仲良く手を繋いで部屋に戻る、部屋でゴロゴロしていると従業員が来て夕食に呼ばれた。
のんびりと食べる部屋に向かう、今日は蓮華の隣に居たい気分なので蓮華の横に座ってみた、向かいに在る食器を蓮華の横の位置に移動させる、おかずは小さな鍋に小さい魚の天ぷらと刺身の漬け、大きな骨付のもも肉にサラダと漬物だ。
蓮華にご飯を盛ってもらう、ふふふっ肉が大きいなぁ~と思いつつも大きく口を開けて齧り付いた、肉の柔らかな弾力を感じて噛み応えが在る、この肉は角うさぎの肉だなぁ~旨味で口の中が満たされる美味い。
小さい魚の天ぷらを食べる、うーん身がほとんどないぞぉーそんなに美味くないな、鍋を突いて食べる、熱っ慌ててフーフー息を吹きかけて冷まして食べる、モグモグ肉の甘みが美味しい、ご飯が進むぞぉ~~合間に漬物をポリポリ食べる。
んっ!すっぱい後に生姜独特の辛味が舌を刺激する、これはお肉に合いますぞぉ~~と噛み締めた、他のおかずを平らげつつ、ご飯を1杯で食べ終わりにする。
満腹に成った俺は満足しつつ蓮華の食べる姿を観賞した、背筋が真っ直ぐ伸びて行儀良く食べる姿は見ていて何だか可愛い感じがする、おかずを順番にちょとずつ食べてはご飯を食べているようだ、美人な蓮華の姿は飽き無く眺められた、蓮華は美味しそうに、ご飯を3杯食べた。
蓮華が食べ終わると2人でゆっくりお茶を飲み、お酒を嗜んで少し騒がしい美人の女性達を背にして部屋を出る、自分達の部屋に戻る途中の1階の廊下の脱衣所の引き戸の上の表示が赤い色を表示していた、そうか使用中は赤色なんだと何となく見ながら通りすぎた。
部屋に着くと布団の上に無造作にゴロンと横たわる、日課になりつつある思い出動画を良い気分のままで作る、蓮華の良い匂いと此の時の感触は外せないぞぉ~~、この映像を6画面に配置すれば最高傑作に成るのではぁ~~フンスフンス鼻息荒く自然と興奮して自分の理想の形を集中して作っていく、映像を最初から流して確認すると最高なのだぁ~~と確信した俺の顔は自然と緩んでニヤリと笑っていた、出来た思い出動画に名前を付けて保存する。
ん~~良い物ができたと満足して自然とニヤニヤする、ニヤニヤする気持ちが治まってきたら、すみれさんに連絡を入れた、あまり話題がないなと思いつつも大福の話をして、すみれさんの話の聞き役になる。
すみれさんは学生になって過ごしているようだフンフン、今は友達の女性を口説く準備を整えているようだフンフンえっ何それ興奮すると俺はぼんやりしていた表情を引き締めて真面目な顔に成って気合を入れて聞いた。
「どんな女性ですか?」
「この子だよー。」
映像を見せてもらうと儚い感じの可愛い子だ、瞬時に俺の幸せ製造機はすみれさんと儚い可愛い子が裸で布団の上で結ばれる所を想像した、おおぉぉぉとても良いぞぉ~~!!
「楽しみですね2人が結ばれるの。」
「そうでしょー。」
すみれさん凄く楽しそうな可愛い笑顔だ、儚い可愛い子との出会いから熱く語ってもらった興味深い話は瞬く間にすぎて気が付くと1時間が経っていた。
「という訳で、すーごく可愛いの。」
「良いですねぇ~~話を聞いていて凄く可愛いと思いました、名残惜しいですけど長くなったので今日はこの辺で終わりにしましょう。」
「ふふふっ可愛いでしょ~~ふふっ、うんそうだねぇ~それじゃ~ね~~♪」
「ふ~ぅっ充実している生活をしているなぁ~~すみれさん。」
連絡が終わり集中が途切れると自然とため息が出て良い生活をしているすみれさんを少し羨ましいなと思う、出会った事が無いのに儚い感じの可愛い子の事が詳しくなってしまったのは不思議な感覚だ、画面に映る儚い感じの可愛い子を見た、すみれさんの話に併せて、すみれさんの思い出動画が再生されていた。
今ならこの子を好きに成れそうな気分だ、すみれさんがこの子を凄く好きな気持ちが良く理解できる応援したくなるな~と上機嫌で思った。
蓮華を見ると隣の布団の上でうつ伏せで本を読んでいた、蓮華は横顔も凛々しくて綺麗だな~~俺の視線は整った耳から綺麗なうなじを見て、そのまま視線は背中から腰にお尻のふくらみと移っていく。
こうしてゆっくりとした時間の中を2人で過ごせるのは良いなぁ~~と思う。
俺の気持ちがもっと蓮華と仲良くなりたいなぁ~~と思いが湧いてきた、蓮華の隣まで両腕を胸に畳んで横にコロコロ転がりながら近付く、丁度自分の正面が蓮華の右半身に軽くトンと触れて止まった。
触れる場所が柔らかく暖かい此の感触は安心するなぁ~~穏やかで甘えたい気持ちのままに自分の左足を蓮華の足の上に乗せてくっつく、触れる感触が良い感じで良い匂いの中で幸せな気持ちが心の胸を満たしているのを感じた。
「どうしたんですか?空」
部屋の中は静かで蓮華の優しい声が耳に届く、落ち着いた穏やかな声音が耳に心地良く気持ちが更に穏やかに安心する。
「蓮華にくっつくと幸せなのだ。」
「そうですか。」
静かな中に1階のざわめきが微かに聞こえてくる、蓮華は体勢を変えずにそのままで本のページをめくる音が聞こえてくる。
う~~俺よりも本ですかぁ~~もうちょと俺を相手にしてよぉ~~と甘々(あまあま)な思考をする、そうだと思いついたままに行動する。
蓮華に気付かれないように、ゆっくりそっと左手で蓮華の右腕を撫でる、蓮華は表情を動かさずに本に視線を向けたまま口を開く。
「んーなんですか?」
「蓮華の腕が可愛いので触りたかったのだ。」
「ではどうぞ。」
「うん。」
蓮華に促されるまま甘々気分のままにスベスベの肌を撫でる、そっと蓮華の反応を窺うと蓮華は気にせずに静かに本を読んでいた、俺は自然と顔が笑顔に成って俺の左手は蓮華の右肩に向かい首筋を通った時に蓮華の身体がピクリと少し動くプッフフフッ、そして蓮華の頭に到達して頭を撫で撫でした。
幸せな気持ちが心の胸に溢れてきて満たされる頭を撫でている感触が気持ち良いのだ、幸せな気分で蓮華の表情を見ると蓮華も安らいでいるようで穏やかな表情に見えた、幸せ一杯に成ったので手を動かすのを止めて静かに蓮華にピッタリくっつき蓮華の体温を感じて目をつぶる、蓮華を感じるゆっくりした時間が良いなぁ~~と思いながら蓮華の良い匂いをクンカクンカ嗅ぐ、心の胸が幸せで満ちる気持ちを感じて、とても安らいだ。
しばらくして蓮華が本を読み終わると身体を離して別々の布団に入り寝ることにする、今日は良い日だった明日も幸せに、、、すぐに意識が眠りに入ってとぎれた。
●
朝の8時に目覚めた、蓮華の寝顔を静かに見るすやすやと寝ている姿はとても可愛いと思う、幸せな気分で静かにそっと肩を揺らして起こす。
机に自分の分だけカップ麺を出す、一つはラーメンで1つは焼きそばだ。
ここ最近は美味しい物しか食べていない、だからなのかそろそろ食べたくなってきた、万能機でそれぞれのカップ麺にお湯を入れて待つ3分だ。
蓮華が起きてきた。
「何ですかそれは?」
「カップ麺だよ蓮華も自分の好きな物出すといいよ。」
蓮華は空中に視線の焦点を合わせて選んでいるようだ、しばらくすると豪華な装飾の木の器がテーブルの上に現れ始めた、それぞれには薄い木の膜が張ってある。
その木の膜の端の小さな半円の出っ張りを斜め上に剥がすと容器の中身が湯気を出しながら膨らんで巨大な海老が姿を現した、どう考えても器の中に入る大きさではなかった。
次々に幕を剥がして合計2つのラーメンと3つの丼物が並んだ、木の膜を剥がした瞬間から食べれそうである。
「え、何それ。」
「携帯即食べれる麺と携帯即食べれる丼ですよ?」
「つまりカップ麺の進化版?」
蓮華は巨大な海老を食べ初めていた、俺は知らない内にゴクリと唾を飲み込んだ、とても美味しそうな匂いがする、いや俺にはカップ麺があるのだ後1分待てば食べられるのだ、と期待を込めてカップ麺を見つめた。
長い1分が経った、焼きそばのお湯は空間庫に入れてから蓋を全部開けてソースをかける、混ぜ混ぜして均一に茶色にした、ラーメンの方も蓋を開ける、フフフッ気分は無敵の麺無双なのだ!!我に2つと並ぶものは無いのであ~る。
ラーメンの麺を一口に汁を一口啜る、そうなのだ此の適度な辛さが良いんだと、続いて焼きそばの麺を口にする甘辛い味がする、うんうん美味いと豪快に麺を大口で食べる。
このちょっと物足りない味の感じが良いのだよぉ~~と心の中で絶賛して熱々の二つ麺を食べ比べる。
そして最後の方は飽きてきた、焼きそばは味が単調でラーメンは汁は美味いが麺に弾力がなく味が単調になる、やはり空腹の最初の一口が美味いのだと満腹になりつつ心の中の品評会で評価を出す。
食べ終わった容器を空間庫に入れて口の中を一瞬で綺麗にする、蓮華を見るとまだ食べているので畳みにゴロンと横になる、ふー食べた食べた満足だぁ~~次は昔のカップ麺じゃない進化版を食べてみようかなー蓮華が美味しそうに食べていたから興味が在るなぁ~~。
さてと今日はどんな服を着ようかなーと画面を眺める、色から考える藍色系と黒系で組み合わせて~~日本と言ったら日輪だよね~~と気軽な気持ちで青い太陽がでかでかと糸で描かれた半そでのシャツに日輪ときたら月輪でしょと黒の新月の刺繍がされた膝までの長さの着物風の袴にする、寝ながら一瞬で着替えた。
蓮華が食べ終わったので座布団に座って向き合う。
「朝食はどうだった?」
「美味しかったです、今日の予定はどうしますか?」
「商売を始めれるように宿の従業員さんに聞いて、そのための行動と余裕があれば観光とか買い物をする感じかな。」
「そうですか空の服に丸の模様がありますが丸好きなんですか?」
「丸、丸好きだよ。」
俺は戸惑いながら、なんとか返事をして立ち上がって下の模様を見せる。
「下も色違いの丸ですか。」
「そう下にもあります。」
得意顔で自慢したが、どうやら蓮華には日輪にも月輪にも見えないようだ、確かに太陽は青く無い、あっこの星に月は無かった、まぁ丸でも格好良いと思うし丸でも良いかな。




