番外編|怖い話について<再録版>┃部分削除済み┃
安定の暑さゆえ、
汗腺が活発化し、
身体も夏モードへと変化を遂げ、
気だるく|心地よい、
太陽の功罪を間近に感じる今日この頃。
時間感覚がモワ~ンと伸びてしまうような
八月のど真ん中、
<旧盆>到来間近であります。
筆者は発作的に思い立ったのでアル (°▽°)☆
〈好評だったか不評だったかは誰も知らない〉
「第90話/怖い話について」を、
┃ご先祖霊の帰還する当節┃に再録すべきであろうと。
・・本編には関係ない由、興味のない方は乞うスキップ!
━再━
さて、ここで・・
独断と偏見オンリーで、
堂々 おそるおそる(どっちだ?)
「読者の趣味・嗜好・感性の問題に踏み込むと、
ややこしいいので 取りあえず 置いておき」
ホラーマニアではない一般的な受け手に、真の恐怖を齎してくれる作品。
その具体名を挙げてみようと思いマス。
先ずは活字媒体からいきますゾ。
前菜として、
有名どころの、
W・ジェイコブズ『猿の手(1902)』から召し上がれ。
怖さの中心的を打ちぬいた好短編です。
筆者は子供時代に、
漫画化されたものを初読して、
肝を冷やすインパクトを喰らった。
後年・・本家の方を活字で読んだら、
(時代を感じさせる文体のためか)イマイチでしたな。
原作エッセンスを抽出し得たコミック版は、
それだけ上出来だったともいえる。
英国製の30分ドラマも良かった。
優れた作品は、
すべからく、エピゴーネン=模倣 を生み出すもの。
本作を嚆矢とするであろう(多分⁉)、
【三つのお願い】パターンは古典となり、
そのバリーエーションは豊富である。
本題から逸れるが・・
ショートショートの名人|星新一|はこの手をよく使う。
氏の作品では、
『猿の手』発想とは無縁な、
オリジナルアイデアの『包囲』を推したい。
秀逸な着想+オミナス余韻を引くラスト=隠れた名品デス。
これは現在読んでも、古びておらず、面白いと思われる。
(先日読み返したら、やはりGoodでした)
わずか10分で読めまっせー。タイパに最適じゃ。
━追記━
星新一には「鍵」という、
読まなきゃ損をする名作がある。
(教科書に載せるべきだと思う)
(◣⏝◢)
━再━
話の流れに棹をさし、
MYメニューから、
映像作品である「TV番組」をセレクトいたしましょう!
『ウルトラQ』1966年放送 ━
━ 第25話『悪魔っ子』をレコメンドしたい。
コレはかなり怖かった記憶あり。
登場人物の一平クン(=西城康彦さん)は、
なにかのインタビューで「視聴者のトラウマ作品になった」と話されていた。
令和の現代人にも╏爪痕を残せる╏内容だと筆者は思うのだ。
(◣⏝◢)
ちなみに今作は・・
漫画表現の革命と言われた、
『童夢(83)』に〈一部〉影響を与えていると推察される。
特筆すべき点は、
なんといっても、そのテーマ曲。
ダンダンダンダンダンダンダンダン ダダン ダダーン♪は、
一度聴いたら忘れられない。印象に残り過ぎるほど(テルミンの音も効果的)。
ほかにも・・
ガラモン初登場編の13話『ガラダマ』は不気味な怖さを持っている。
ダムを破壊するシーンは名場面でしょう。
「カシャン♪カシャン♪」というムーブ音も秀逸。
~隕石ロボットの「指先造形」には、もう一アレンジ、欲しかったところ。
第4話『マンモスフラワー』だって(あっけないラストに目をつぶれば)面白いし、
最終話『あけてくれ!』のシュール感覚も忘れがたい。
なかなか見せるエンタメ作~第19話『2020年の挑戦』。
・・『Q』は特撮番組のパイオニアなのだ。
筆者は特撮マニアでは全然ない。
しかし、ダイジェスト版を見返した折、
工夫の凝らされた合成映像の嵌め込み方に、
いたく感心してしまった。
・・往時の円谷プロは、夢工場であったのだなァ。
さらに「お気に入り作品」を駆け足で紹介すれば、
♢異色の思い出と共に浮かび上がる~『悪を呼ぶ少年(72)』。
┃オールナイト五本立て鑑賞後、
一週間以上のタイムラグを経て、
突然、映画の考え落ちが理解できた(人生唯一のアハ体験)。
・・その瞬間、背筋が寒くなった┃
♢『悪魔のいけにえ(74)』は映画史上 希少な 突き抜けた作品。
エンジン・チェンソーの怖さを世に知らしめてくれた。
(元ネタは『サイコ(60)』『羊たちの沈黙(91)』と同じく、エド・ゲイン事件)
2003年版のリメイクも結構よくできており、期待薄だったので嬉しかった。
♢『エルム街の悪夢(84)』の高度な想像力(発想・構成)についても語りたい。
♢『エンティティー/霊体(81)』における、
┃霊体捕獲┃の、
斬新なアイディアには唸った!
(さすがは、ハリウッド)
♢怖さこそないけど・・
『サスペリア(77)』という作品の美的テイスト及び、
特別なワクワク感は語りたいかなァ。
(多感な時期の「中・高生」が 夏休みに見る映画としては最適)
ヒロインのスージー♡がミリウス教授と会話をする、
┃不穏エレガントな =͟͟͞͞ 風の場面 =͟͟͞͞ =
・・何回見てもイイんだな、コレが┃
いかん、いかん、止まらなくなってきた。
タイパの時代に長話は禁物。
てなわけで、
このあたりで終わらせましょう。
じゃあ、またねぇ。
(@^^)// バイバーイ。
次回は、
旧盆最終日にあたる8/16(日)にUPします。
よろしくネ。




