表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
146/203

第146話 二十の前

北欧世界。


沿岸塔。


昼。


海。


曇天。


風。


神兵達が海を見る。


輪。


今日は十九。


規則。


続いている。


若い神兵が言う。


「次は二十一ですか」


先輩神兵は答えない。


海を見る。


その時。


海中。


巨大な影。


二十秒。


過去最長。


輪郭。


さらに鮮明。


鱗。


のようなもの。


巨大な尾。


だが。


まだ分からない。


神兵が記録する。


『海中影 二十秒』


『輪 十九』


『接触なし』


空。


黒い鳥。


今日は。


港の灯台付近。


近い。


だが。


地面へ降りない。


漁師達も見ている。


誰も石を投げない。


追い払わない。


ただ。


見ている。


互いに。


観察していた。


(次話へ)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ