95話:師匠の指導後編
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師匠「ルールはどうする??」
クラウディア「素手で武器なし、スキルなしで!!」
クラウディア心中「マスターと引き分けまでもっていった体術戦なら勝てる!」
師匠はスホーツ空手の構えを取る。クラウディアは構えない。
クラウディアの先行目に抜き手を放つが師匠の左刻み突きが邪魔をして攻めきれない。
クラウディアは間一髪刻み突きをかわす。
体が逆区の字になるほど上体を反らした。
そこで師匠の足払いが炸裂する。
不自然な体勢で意識の薄い場所、すなわち足に攻撃されたのである。
必然的に倒れるクラウディア。
そこからの下段突きは避けることすらできず腹部に直撃。
勝負ありである。
一同(マグナ以外)「!!!」
レグルス「ただの突きと足払いだけで・・・」
セレーネ「一体50年どんな練習を積んだらこうなるんじゃ・・・」
セラフィナ「あのクラウディアがこうもあっさりと負けるなんて・・・」
マグナ「俺でも師匠相手には5秒もたないんだ・・」
一同「!!!」
レグルス「マグナさんが五秒持たないんですか・・・」
セレーネ「さすがはマグナの師匠といったところじゃな!」
セラフィナ「道理で武器もちの私が負けるわけよね~!」
師匠「狙いも悪くはなかった。けどやはり基礎が出来てない!」
師匠「基礎しっかり教えてやるんだぞ。マグナ!」
マグナ「了解しました。」
マグナ心の中「これ師匠すこし怒ってるぞ・・嫌な予感がする・・」
マグナ「じゃあ、僕たちはこれで・・・」
師匠「まだマグナが残ってるだろ!!!」
マグナ「僕はちょっと用事がありまして・・・」
師匠「潔く指導をうけろ!!」
マグナ「了解しました。」
マグナ心の中「やばい、潔くなかったから結構本気で怒ったかも・・・これはまずい・・」
クラウディアが復活した。
クラウディア「何が何だかわかりません・・・」
それもそのはずである。クラウディアの目線からは足払いなぞ見えていないのだから。
クラウディア「マスターと師匠さんが戦うんですね!!」
クラウディア「ぜひ見てみたいです!!」
レグルス「僕も見てみたいです!」
師匠「ほらな、道場破りに来たなら俺と勝負しないとな!」
マグナ「そうですね!!僕もできる限り全力を出します!」
師匠「それでこそ、家の指導員だ!!」
こうして師匠とマグナの一一戦がはじまるとしていた。
~一方隻眼の京たちは~
隻眼の京「始まりの町の魔王を倒したぞ~!!」
聖女レオナ「やった話ねみんな~!!」
大魔道ロード「これでギルドメンバー全員、剣の島に行けるな!」
メンバーA「最初はおいてかれたと思いました・・・」
メンバーB「皆さんありがとう!!」
こうして皆、剣の島を目指すのだった。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
楽しんでいただければ幸いです!!
私も先生と戦った場合5秒持たないです!!
60代後半の先生にです!




