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最強クラスのAGI(汎用性人工知能)と俺が無双する話  作者: 松蟹賢山
ラストワールド編

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75話:魔王幹部ゾシ

開いていただいてありがとうございます。

よろしくお願いいたします。

魔王軍幹部ゾシが駆けつける。

「魔王様~~~!」


マグナは初対面なので誰かわからない。


隻眼の京「ゾシさん・・・」


聖女レオナ「ゾシさん・・・」


大魔道ロード「ゾシさん・・・」


魔王軍幹部ゾシが涙ながらに語り始める。

「よくも魔王様を~!!皆さんがあのまま傀儡の様に戦い続けてればよかったものを・・」


隻眼の京、聖女レオナ、大魔道ロード「・・・」


魔王軍幹部ゾシ「なんで魔王様が討たれなくてはならなかったのですか~!」


魔王軍幹部ゾシ「なぜ!なぜ!」


隻眼の京「ゾシさんだけでも俺らの仲間にならないか??」


クラウディア「この方が魔王軍幹部・・・」


ネロ「・・・・」


ミカ「あの人かわいそう・・・」


レグルス「何とかなりませんかね!」


セラフィナ「さすがに不憫ね!」


魔王軍幹部ゾシ「魔王様~~~~!っと」


一同「???」


魔王軍幹部ゾシ「こんなものでいいでしょう!この薄汚い魔王もやっといなくなりました」


隻眼の京「やっぱり、仲間だったんだよ、俺たちの・・・ぶふ・・」


隻眼の京の胸部に穴が開く


魔王軍幹部ゾシ「うるさいので手が滑りました。」


聖女レオナ「いや~!!!早く治療を・・・」

手が震えていた。


魔王軍幹部ゾシ「魔王の質も落ちたものですね~」

真っ二つの魔王の頭を踏みつけ転がした。


魔王軍幹部ゾシ「これで、魔王軍の再編成もできますし・・ちょうどよかったです。」


マグナ「死なないとは言え不意打ちをしておいてその態度はないよな~!」


魔王軍幹部ゾシ「あなたとは初めてでしたねマグナさん!改めて自己紹介を」


魔王軍幹部ゾシ「原初の大魔王ゾシと言います。」


一同「!!!!」


大魔道ロード「なんだ・・そいつは・・」


原初の大魔王ゾシ「私は魔王軍の再編成を各島で行ていたのですよ。最後の島がここ」

このゲームの真のシナリオを語り始める。


私はもとは人間でした。天の使いが我々と取引をしたのです。最強の力と引き換えに世界を守ってもらいたいと。天の使いだと思われたものは実は悪魔の使いでした。

それを知ったのが勇者の血筋を絶った時でした。

その時悪魔を倒すと決めました。しかし、私の力は強すぎた・・

悪魔を倒す努力が更に自分を人外へと引き上げた。

結果迫害されました。私は思ったのです強さが全ての世界を作ろうと!

そして、夢がかなった。今の世界は強さが全て、今では悪魔に感謝していますよ・・

がんばった結果孤独になるなんて間違ってますからね!


原初の大魔王ゾシ「では第2ラウンドと行きましょうか!」


ネロ「ちょっとまった~!!」


原初の魔王ゾシ「なんです!」


ネロ「ここは引いてもらいたい!」


原初の大魔王ゾシ「なぜ私が要求をのまねばならないのです?」


ネロ「俺らはまだ未熟だ・・成熟してから戦ったらあんたを倒すぜ・・」


原初の大魔王ゾシ「私を倒す・・・面白い・・面白いぞ!!」


原初の大魔王ゾシ「いいだろう!最後の島で私は待つ!倒せるものなら倒して見せよ!我が配下を下し世界を取り戻して見せよ・・」


そういって原初の大魔王ゾシは天井をぶち破り飛び去った。


聖女レオナが治療を終える。


聖女レオナ「なんて強さだったの・・あれがラスボス・・・しかもゾシさんが・・」


隻眼の京「う・・正真正銘の・・・化け物だな・・」


大魔道ロード「京しゃべるな・・ゾシさん・・・」


ミカ「悪い奴だったね!」


クラウディア「情報が少なすぎます!ネロは英断でしたね!」


ネロ「俺も結構頑張ったぜ・・・おそらくまともにやれるのはマグナくらいだ・・」

セラフィナ「あれがこの世界の頂点・・・」


レグルス「やられるかと思いました・・」


マグナ「原初の大魔王ゾシか~また面白そうなのが出て来たな~!!まだまだ楽しめる!」


クラウディア「マスター楽しそうですね!」


マグナ「ああ、ゲームの醍醐味だよ!わくわくする」


隻眼の京「この・・戦闘狂め・・」


聖女レオナ「これで次の島に行けるわよ!!」


大魔道ロード「石碑は??」


ネロ「そんなもの、立たないよ!ゾシは君らの欲を使って動かしてた・きっと8割は嘘だよ、」


聖女レオナ「じゃあ魔導書もなしってわけね・・・」


隻眼の京心の中「最悪の気分だ~!」


マグナ「色々あったが始まりの町に凱旋だ~~!」


一同「おお~!」


~始まりの町~


始まりに町はお祭り騒ぎだった。

予想外のパレードに皆緊張気味だった。


皆が手を振る中、中堅ギルドや弱小ギルドは苦虫をかみしめたような顔をしていた。


クラウディアのファンたちもクラウディアの元に駆け寄り涙していた。


戦利品も何もない質素なものだったが共に魔王を倒した絆が生まれたことは間違えのない事実だった。

~始まりの町酒場~

マグナ「今回の冒険は楽しかったな~!」


隻眼の京「間違えなくMVPはあんただぜ!マグナ!!!」


聖女レオナ「異議なし!!」


大魔道ロード「そうだな・・・!!」


クラウディア「やっぱり家のマスターは最強です!」


レグルス「全く同意です!」


セラフィナ「私の復讐も忘れないでよね!」


ネロ「忘れてないよ!今は楽しもう!」


ミカ「お菓子をださい!」


店員「はい!どうぞ!」


ミカ「わーい!」


ネロ「けど、クラウディアの人気はすごいな!!アイドルでもやれば~!」


クラウディア「やりません!全く・・」


マグナ「今日は良き日だ!!!」


~一方運営サイド~


運営A「まさかこの短期間で、始まりの町が攻略されるとは・・・」


運営B「分断作戦は成功したに向こうの方が1枚上手か・・・」


最高責任者「まあいい。魔王が倒されたのが厄介だが次の島はそうはいかない!」


運営B「まだ、次の島へのポータルは起動していません!」


最高責任者「少しテコ入れが必要だ。1か月後に次の島へ行けるようにする!」


運営A「了解しました。」


最高責任者「一体どんな固有スキルを使ったんだ・・・」




最後まで読んでいただきありがとうございます。

楽しんでいただければ幸いです!!

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