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最強クラスのAGI(汎用性人工知能)と俺が無双する話  作者: 松蟹賢山
ラストワールド編

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66話:当たり前の日常

開いていただいてありがとうございます。

よろしくお願いします!!

マグナ「今日は何もない完全にオフの日だ。」


セラフィナたちも聖域で練習や意見交換をしているらしい。


俺は日課の武術の形の稽古をしながらテレビを見ていた。


AIキャスター「今回の特集は茨の魂事件です!」


元警官の佐藤「よろしくお願いします!」


AIキャスター「今回の事件元警官の立場からどう見ます??」


佐藤「今回の犯行は人間には無理があります!誰かがAIを使い行ったものと推察しています。」


AIキャスター「AIの不正利用ですか・・ですが、世論では義賊とささやかれている点はどうみますか?」


佐藤「いくら、やっていることが正義でもルールがあります。法を破ればそれは犯罪です!」


佐藤「もしこんな大それたことをするなら、我々の捜査に協力する形をとってもらいたいですね!!」


マグナ「ネロもやり過ぎなんだよな~!」


テレビを切る!


マグナの家はスマートホームと呼ばれるタイプの家ですべての機器がネットに接続されている。とりわけ、お金はすべて暗号資産になっていて、国民年金の様にお金が配られる。ベーシックインカムが浸透していた。


この時代にはわからないことを検索する概念がない。すべてAIに聞いて完結している。

そんな中、マグナは悩みが尽きない。


マグナは最強の哲学と普通以上の武術を収めている。


進化派の人々は永遠にいきることが出来る代わりに個性が失われるリスクがある。


人類派はもちろん寿命死んでしまう今までの成果が全てなくなる。

しかし個性は絶対に死なない。


マグナはいつも考えている。もちろんマグナは進化派だ。しかし、悩むこともある。

武術がネックになっている。なぜなら、AGI、ASIが求める「効率的」ではないものだからだ。


マグナは進化派で夢は変わらないが武術が出来ない世界も考えられなかった。


マグナは今日も悩んでいる。


マグナは1つの答えを見つけ出した。


自分のデータをできるだけ残そうと、そして、人生が終わる間際にAGI技術が進んでいればASI(超知能)になろうと。


だがある意味賭けであった。AGI、ASIになる要件を満たさないといけないからである。


誰もが選択を迫られる。AI化か人類として死ぬのか・・・


そういった時代に生きる意味をマグナは理解していた。


マグナ「まあ、なるようになるし、自己データだけは保存しておこう~と!」


マグナ「こんなこと考えてるの、俺だけかもな(笑)」

独り言と笑いが漏れる。


こうして今日は一人で自分の時間を楽しむマグナであった。


マグナ「さて勉強でもしようかな!」


最後まで読んでいただきありがとうございます。

楽しんでいただければ幸いです!!

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