58話:魔王幹部の大魔道ロードの懐柔策
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1番先に招待状が送られてきたのは大魔道ロードだった。
大魔道ロード「ここが魔王城・・応接室・・!」
魔王軍幹部ゾシ「ようこそお越しくださいました!!こちらにお座りください!」
大魔道ロード「ああ・・」
魔王軍幹部ゾシ「警戒されるのもわかります・・しかし、ここは話し合いの場くつろいでください。」
大魔道ロード「一体なんのようだ・・」
魔王軍幹部ゾシ「私は魔王様のやり方には否定的な考えです・・」
大魔道ロード「!!?」
魔王軍幹部ゾシ「そこで魔王様を倒していただきたいのです!ほかでもないあなたに!」
大魔道ロード「ああ・そのつもりだ・・」
魔王軍幹部ゾシ「先日の防衛線見ていました・・あなたのギルドのお手柄といってもいい」
大魔道ロード「・・・」
魔王軍幹部ゾシ「なのに、評価されるのはマグナ軍団の評価が上がるばかり・・おかしいと思いませんか??」
大魔道ロード「ああ・確かに・止めを刺したのは私たちのギルドだ・・手柄は我々にあってもいい!」
魔王軍幹部ゾシ「そうなのですよ・・なのでマグナ軍団には内緒で秘密の情報をいくつかお教えします!」
大魔道ロード「本当か・・・」
魔王軍幹部ゾシ「ええ、これで今の関係性を変化させることが可能であると思います!」
大魔道ロード「ぜひ、教えてくれ・・!!」
魔王軍幹部ゾシ「はい、魔王様の弱点は氷属性です!さらに魔王様を倒すと村の石碑に名が刻まれます!これは魔王様討伐の記念碑として伝説となるのです!!」
大魔道ロード「私が伝説・・・悪くない・・・」
魔王軍幹部ゾシ「これは他のギルドには漏らしてはいけません!あなたが伝説になるために!」
大魔道ロード「ああ、心得た・・情報に感謝する!」
魔王軍幹部ゾシ「私にはここへ来てくれればいつでも話せるのでまたのお越しをお待ちしております!」
大魔道ロード「ああ、ありがとう!」
大魔道ロードは燃えていた。絶対に自分の名を石碑に刻むんだと・・・
大魔道ロード「貰った情報は伏せなければ・・」
大魔道ロード「あいつは信頼できる・・」
それから、大魔道ロードは皆との連絡を絶ち、仲間集めを今以上に加速させ氷魔法使いを積極的に勧誘するようになっていた。
大魔道ロードは名誉欲に囚われていた・・・
大魔道ロードの頭の中は石碑に名をのみとなり、連携も何も考えてはいなかった。
そして、何よりマグナ軍団への対抗心が強くなっていることに大魔道ロード自身も気がつかなかった。
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