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28.今年をゆるっとふりかえり


 こんにちは、ふとんねこです。

 放置しすぎてエタ判定食らいそうになったので、なかなか進まない耳飾りのお話は1つ先へ移して、今回は今年のてきとーなふりかえりを、思うままに書いていこうと思います。



 今年は本当に色々あった年でしたね。


 疫病が世界的に大流行する年にがっつり生きているなんて、なかなかない経験だと思います。とても歴史的。

 恐怖もあるしストレスはほぼ常にマッハですが、それでもいつかはこれを「こんなことがあって大変だったのよ」と言えるくらいに平和になって欲しいです。


 しばらくは難しいですかね……


 ふとんねこ個人といたしましても、今年は銀星の完結年であり、ショタコンぶち上がり祭の年でもあり……つまりはめちゃめちゃ皆様へ感謝の年という。

 本当に皆様ありがとうございました。ふとんねこはいつも感謝でいっぱいです。



 活動報告を遡り、今年の1月1日に立てていた今年の目標を確認してみましたところ「銀星の完結、冬企画完結、鬼若再開、ショタコン邁進、交流広げる」の5つでした。


 まずは銀星。無事完結いたしました。沢山の方に温かく見守られながらゴールすることができた愛しい作品です。

 そして冬企画。書き慣れない恋愛モノでした。設定等を参加者で考えて共有したため、自分からは出てこない設定が出てきてとても楽しかったです。これも無事完結。


 鬼若の再開は残念ながらできませんでした。休載が1年以上になってしまったということですよね……

 こちらは、なろうお休み中にずっと考えていたのですが、全話バックアップを取って一度削除することを検討しております。

 ご存知の通り色々あって、続きがどうしても書けないので、エタらせておくよりはいいかと。

 読み返したら面白かったです……悲しいなぁ、断腸の思いですね。


 明るい話題に戻りショタコン。邁進どころか宇宙へ――……案件になりましたが、本当にこの経験は自分史に残る奇跡ですね。

 まさかこんなに沢山の方に読んでいただけるような長期連載になるとは思っておりませんでした。

 現在完結を見つめながら情報のあれそれ伏線のあれそれを足りない頭で考えているので、来年の目標にショタコンの完結が入るかな……という感じ。


 交流は……ショタコン関係で少々広がったくらいですかね。あまり変わらないような気もいたしますが、逆お気に入り様の数は今年で3倍ほど増えました。わぁ、驚き桃の木ありがとうございます。


 こんな感じで、今年の目標は1つを除いて達成ということになりました。



 やはり自粛期間のせいで今年は短い感が否めませんね。ふりかえるイベントが少ない。

 来年を考えながら、世界全ての人の平和を祈れるほど良い子ではないので、ふとんねこは自分の大切な人たちの無事を祈ります。


 みじっかいので最近の疑問のお話でも書きましょうか。ウチューネコチャンの気持ちになっているふとんの疑問です。


 ここのところ、ほわほわと「何故生き物は種を保存しようとするの??」などと生命の神秘の根っこを問う疑問をずーっと抱えております。

 絶滅を避ける理由は何なのでしょう。自分よければ全てよしじゃないのが不思議。自分が死んで、種がそこで途絶えようが知ったこっちゃねぇと思うんですが……

 人間はそこに「愛」というものを見出だしていますが、それもある一種、種の保存のための便利機能の1つではと考えるのです。


 どうして生き物は生まれたのかなぁ。

 どうして続いていこうとするのかなぁ。


 この連続性循環性は東洋思想的です。世界は円形で、常に循環し、死は常に誕生のきっかけであり、世界に終わりはないのであります。


 種の保存はどこかその円形循環の気配を感じさせますね。


 ならば、世界には終わりと始まりがハッキリ存在するキリスト教的西洋思想は種の保存をどう考えているのかなぁ。


 宇宙へ旅立ちそうな心地。

 我思う故に我あり、と言いますが、余計なSF的知識が身に付くとそれすら疑わしい現代社会。


 この世界は、宇宙にぽっかりと浮かぶふとんの塊の中で、丸まったままどこかに不時着するのを待っているねこのような何かが見ている夢なのでは。そうだったら面白いなぁ。


 忙しさがなくなってきて余計なことに頭を使う余裕ができたらこれですよ。

 さっそく頭が疲れて糖分が足りなくなってきました。へろへろの帰宅時に書くもんじゃない。



 そんなわけで、本当にてきとーなこのエッセイに相応しい、てきとーな今年のふりかえりができました。

 来年もゆるっと続けていくつもりですので、何卒よろしくお願い申し上げます。


 それでは、少し早いですがよいお年を!


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