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アラフォーオタク女は転生悪役令嬢だけど愛の伝道師のあるじ  作者: まめ大福


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7/28

きなこは錬金術を使ってみた

アマリリスは授業で召喚したケットシーの名前をきなこにした

きなこは鑑定を使っていろんな事を主巡らせていた

 きなこはジャスマンを鑑定していた時にジャスマンからカモミールは赤の親密度60。フロランだと白の親密度90。アマリリスだと赤の親密度30。だった。備考にはドSと書いてあり、言葉や行動よりも視線で犯すのが好き。ってなってる。親密度は相手により都度変わるものかもしれない。

 カモミールからジャスマンへの親密度は赤で30だった。親密度はもう少し高い値が出ると思っていたが意外に低かった。もしかするとHの回数などが関係しているのかも。


 きなこはアマリリスに両親のHの回数を聞いたら、「いつも、休みの前の日の夜にはしてるみたい。部屋の前を通るとHな声が聞こえるのよ。」

 きなこ「明日はジャスマンは休み?」

 アマリリス「違うよ。明後日が休みだよ。」

 きなこ「それじゃ、お嬢は明日の夜に両親の部屋に防音結界を出来るだけ長く張ってくれる?」

 アマリリス「いいよ。両親が部屋に入ったら張ればいいの?」

 きなこ「それでいいよ。お願いね。」

 アマリリス「分かったわ。」


 アマリリスは夕食を済まして部屋でくつろいでいた。

きなこが突然「何か作らないの?」

 アマリリス「作る?」

 きなこ「服とか作らないの?」

 アマリリス「服なんか作らないよ?何で?」

 きなこ「お嬢なら、いろいろ作ってそうだったからさ。」

 アマリリスはそりゃあ、ロックミシンや生地があれば作りたい物はあるけど、この世界には無いからなぁ。と思っていた。


 きなこはこの世界に無い物でも、自分が持ってる錬金術でなら何でも作れるのかなぁ?試しに何か作ってみるか。その前に大賢者の知恵ってなんだろう?そういえば、服を作るならロックミシンがいるよな。大賢者の知恵で作り方を聞いてみるか。きなこが「大賢者、ロックミシンの作り方を教えて。」そうしたら、図面から作り方までが頭の中に入って来た勢いで錬金術を使ったら、何とロックミシンが出来た。電気が無いのに動いてる。もしかして魔石で動いてるのかも。ロックミシンがあるのおかしいだろうから収納に入れておこう。


 明後日の朝のジャスマンとカモミールの両方の親密度が気になるが、明日に備えて寝る事にしたが、アマリリスにロックミシンを作っている所を見られていた。

 きなこがウトウトしていると、アマリリスに起こされた。

 アマリリス「きなこ、ロックミシンを作ってたよね。」

 きなこ「何の事?」

 アマリリス「見てたのよ。作って収納に入れてたのも見たんだから。」

 きなこ「バレたか。」

 アマリリス「きなこが何でロックミシンが作れるの?前世の物を作れる事はきなこも転生者?なの。」

 きなこ「そうだよ。俺も転生者だよ。」

 アマリリス「前世の名前は何ていうの?」

 きなこ「聞きたいの?名前は牧野雄太だよ。」

 アマリリス「えっ?先輩なの?」

 きなこ「おう。後輩、俺も好きだったよ。」

 アマリリス「えっ?何処まで知ってるの?」

 きなこ「いろいろね。」アマリリスは顔が真っ赤になりながら話していた。今夜は興奮して寝られそうもなかった。


 きなこはあまりにも眠いのでロックミシンを出して寝てしまった。元はと言えばケットシーなので、人よりも寝る。

 アマリリスはロックミシンを触っていて、転生する前に使っていた物よりも物が良かった。なので、今までコスプレの衣装も手作りしていたが思い描いていた物が作れずにいたが、このロックミシンなら作れそうと考えていた。アマリリスはいろいろ考えていたら、朝になっていた。今日も学園に行かないとダメなのに今になって睡魔が襲っていた。


 寝不足でアマリリスの目の下にクマが出来ていた。それを見たきなこが、綺麗な女性は綺麗でないとダメ、普通はそれなりに、を実行する為に化粧品を作ろうと模索していた。化粧品といえども大量にあるけど、まずはアマリリスに合っている化粧品を作ろう。アマリリスが講義を受講している間、きなこは足元で誰にも見えない位置で大賢者の知恵を使って、大量の化粧品等を模索してから錬金術を使って下地から化粧水やファンデーション等いろいろ作っていった。


 全ての講義が終わる頃には大量の使うであろう化粧品を作りあげた。学園内で使う事は無理なので、屋敷に戻ってから、収納から取り出して、肌に合うか試しながら使うか。

 きなこって、大賢者の知恵も使って、錬金術も使って、魔力が尽きないって、これってすごい事なんだろうな。きなこはそのすごさを分かっていなかった。

きなこが鑑定も使えて、錬金術も使えるチートなケットシーだった

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