結界魔法の使い手って少ないのね
アマリリスときなこはリナリアとライの恋を応援してる
屋敷に戻るとカモミールがきなこを待ち構えていた
カモミール達の寝室に連れられて来たきなこはベッド周りを見ると、ベッドの脇に1つ立ち見用の鏡が置いてあり、後は寝室用の椅子とテーブルの所にも立ち見用の鏡が置いてあった。
これは、きなこがカモミールに於いて夜の営み中に見ながらするといいよ。と言ってた物だった。直ぐに用意すると思っていなかった。
きなこ「カモミールさん、何か用ですか?」
カモミール「きなこさんの言う様にしたら、一段と気持ち良かったです。何度か気持ち良すぎて記憶が無いんですが大丈夫なんでしょうか?」
きなこ「それがイッた証拠ですね。今まで経験は無かったんですか?」
カモミール「あんなに気持ちのいいものとは知らなかったです。」
きなこ「旦那様の反応はどうでしたか?」
カモミール「旦那様の物もすごく大きくなっている様に思えて、すごく気持ちよかったです。それに、途中から激しくされて何度も記憶が無くなりそうで怖かったけど気持ちよかったです。」
きなこ「当分はこのままで楽しんで下さいね。」
カモミール「分かりました。」と言ってきなこを廊下に出して解放していた。解放されたきなこはそのままアマリリスの部屋に向かって行った。
きなこがアマリリスの部屋の前に来て、ドアをノックしていた。アマリリスはきなこが戻って来たのでドアを開けて迎え入れた。
アマリリス「先輩、母様と何を話していたんですか?」
きなこ「昨夜、何度もイッたという話を聞かされたんです。」
アマリリス「えっ?何度もイッたの?」
きなこ「そうみたい。」
アマリリス「夜の営みの方でなくて普通の恋愛の方を優先してほしいな。」
きなこ「そうしたいんだけど、ついつい聞かれると答えちゃうんだよね。」
アマリリス「先輩っていろんな事を知ってるんですね。」私の知らない先輩がいる。アマリリスは前世では先輩とそういう関係になりたいと思っていた時期があった。会えない時間が多かったのでそんな感情を忘れていた。
この世界では結婚するまでは純潔を守らないといけない。それは男も一緒だった。
切ない感情を胸にしてアマリリスはきなこを抱きながら眠りについた。
次の日になり、いつもの日常が始まっていた。
みんなで朝食を食べてから身支度を整えて、馬車に乗り込んで出かけて行く。
ジャスマンが宮殿に着くと、王様から呼び出しがあった。
王様「ジャスマン、其方が前に言っていた防音結界だが、使える者はいるのか?」
ジャスマン「はい。娘のアマリリスが使えます。」
王様「他にはいないのか?」
ジャスマン「私の知り合いではいないですね。ですが、魔術師団の中には使える者はわずかですがいると思いますよ。」
王様「そうなのか。その者達をここに連れてまいれ。」
ジャスマン「はっ、分かりました。」と言って魔術師団の所に向かった。
魔術師団の団長「ジャスマンさん、こんな所にどうしたんですか?」
ジャスマン「すまないが、結界魔法を扱える者はいるのか?」
魔術師団の団長「2人いますよ。」
ジャスマン「王が会いたいと申してるのでその2人と王の元に行ってもいいか?」
魔術師団の団長「いいですよ。どうせ暇してる連中なので」
ジャスマンと結界魔法を使える2人と王様の執務室に向かって行った。その途中で
ジャスマン「其方達は結界魔法の中で防音結界という魔法は使えるのか?」
魔術師A「私は防音結界という魔法があるのを知らないです。」
魔術師B「私は辛うじて使える程度です。」
ジャスマン「魔術師B、持続時間はどれくらいなのだ。」
魔術師B「約1時間程度ですね。」
ジャスマン「防音結界って難しいのか?」
魔術師B「熟練度で持続時間や範囲が変わって来ます。」
ジャスマン「そうなのか。分かった。ありがとう。」と喋っている間に目的の執務室に着いた。
執務室に入ると、王が「その両名共に防音結界が扱えるのか?」
ジャスマン「魔術師Aは使えないです。魔術師Bは少しは使えるそうです。」
王様「魔術師Bよ。防音結界を張って見せてくれるか。」
魔術師B「はっ。」と言って防音結界を張ってみた。防音の範囲は5m四方だった。だが、どんなものかを知るには十分だった。
王様「魔術師Bよ。もっと広範囲で持続時間を増やせる様に頑張ってくれ。」
魔術師B「はっ。分かりました。頑張ります。」
王様「ジャスマンの娘の防音結界はすごいらしいな。」
ジャスマン「そうですね。」
魔術師B「ジャスマン様の令嬢は結界魔法の使い手なんですか。すごいですね。尊敬します。」
ジャスマン「私も最近知った事でびっくりしたんですよ。」と言っていた。
カモミールがきなこに言われた事を実践していて夜の営みがすごくよかったそうだ
その話とは別だが、王と王妃が防音結界が気になってるのかどうなんだろう




