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アラフォーオタク女は転生悪役令嬢だけど愛の伝道師のあるじ  作者: まめ大福


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19/26

リナリアとライの親密度が上昇した

リナリアとライをくっつける為に役員会のメンバーになった

ライの役員会の部屋にリナリアと2人っきりの時にいろいろリナリアに行動をしてもらいどうなるかきなこは見ていた

その結果はいかに

 翌朝、朝食の時間になっても両親は起きて来ないので、メイドが様子を見に行くと、爆睡していた。メイドに起こされ、ジャスマンは慌てて起きて朝食を食べに出て来たが、カモミールは着替えに手間取って遅れて朝食を食べていた。

 朝食を食べ終えていたフロランとアマリリスは学園に行く準備をしていた。ジャスマンの準備が整い次第、3人揃って出かけて行った。


 アマリリスは思った。普段この様な事をする両親では無いのだが、昨夜に私に防音結界を張ってほしいと言っていたので、2日続けて夜の営みをしていたのは明白だった。余程、昨夜は激しかったのだろうか?疲れ果てて寝すぎるくらい寝ていたのだからな。

 きなこは2人への助言をした事によって相乗効果があったのは確実であった。それが、どれくらいだったかは、本人達に聞かないと分からない事だった。


 アマリリス達は学園付近に着いたので、いつもの様に馬車から降りて学園に向かって歩き出した。学園に着いて講堂に入って席に座っていたら、リナリアが声を掛けて来た。

 リナリア「アマリリスさん、おはようございます。」

 アマリリス「リナリアさん、おはようございます。」

 リナリア「今日も一緒に役員会に行きましょうね。」

 アマリリス「そうですわね。他の方も誘って行きましょうね。」

 リナリア「出来れば2人で行きたいのですがダメでしょうか?」

 アマリリス「私は構いませんよ。」

 リナリア「私の我儘を聞いて頂いてありがとうございます。」と言ってリナリアは席に戻って行った。


 今日の講義を全て終え、役員会に向かう時にアマリリスとリナリアは他のサポートメンバーに後で行きますのでお先に行って下さい。とお願いしていた。

 リナリア「アマリリスさん、すみませんでした。」

 アマリリス「構いませんわ。ところでどうしたんですか?」

 リナリア「今日から個室でサポートをするにあたって、どんな風に接したらいいのか分からないんです。」

 アマリリス「普段のリナリアさんでいいと思いますが、時々先走るライさんを静止させたり、強めの言葉でしゃべったりするのもいいと思います。ですが、最後にはライさんの顔を見て照れてるリナリアさんを見せるのも効果的だと思いますわ。」

 リナリア「そんな事出来るかしら、男の人に話しかけるのって父様と弟のヒースだけなので緊張しますわ。」

 アマリリス「でも、言葉巧みに話すのと態度でライさんに好感を得る事があると思うので頑張ってね。」

 リナリア「はい。頑張りますわ。」と言ってライの部屋に入って行った。アマリリスはナルシス殿下の部屋に入って行った。


 会長のナルシス殿下の部屋に入ったアマリリスは、そこに兄様のフロランがいた。机を挟んで顔を近づけて話していた所にアマリリスが入室したので、2人は慌てて離れた。もう少し遅く入室してたら2人はキスでもしていたかもとアマリリスは脳内妄想をしていた。実際にそれくらい近い状態で話をしていたのだった。

 ナルシス「アマリリス嬢、すまないが書類の整理を頼めないかな。」

 アマリリス「ナルシス殿下、分かりました。」と言って、作業を始めていた。

 アマリリスが机に座り書類の整理をしていると、ナルシスとフロランがまた顔を近づけて話していた。時々お互いの吐息が顔にかかっていた。アマリリスはチラッチラッと見て眼福だな。と思っていた。


 話が終わったのか、フロランが退室して行った。ナルシスがアマリリスに

 ナルシス「先程からよくこちらを見ていたがそんなに見たいのなら見ろ。」とアマリリスの目の前にやって来て顔を覗き込んでいた。アマリリスは別にナルシスを見ていたのではなく、2人を見て妄想をしていただけであった。それを見ていたきなこは呆れかえっていた。


 役員会の仕事も大体1時間で終わらせて、それぞれ帰路に就いていた。ちょうどアマリリスが部屋を出た時にリナリアとライが部屋から出て来た。そこできなこは2人を鑑定した。リナリアからライの親密度は赤 90。ライからリナリアの親密度は赤 50になっていた。前回よりも互いの親密度が上がっていた。この調子でいくと近いうちにライは落とせるときなこは思った。

 きなこはアマリリスに2人の親密度は上昇しているから、この調子でもっと親密になる。と教えた。その事についてアマリリスは喜んでいた。

 きなこ「お嬢、完全にくっつくまで面倒を見るの?」

 アマリリス「そうだね。その方がいいよね。」

 きなこ「分かった。互いが100になるまで助言するね。」

 アマリリス「お願いね。」そう小声で誰にも聞こえない様に話していた。アマリリスはフロランを待たずに屋敷に戻って行った。


 アマリリスが屋敷に戻ると、入り口で母様が待っていた。アマリリスを待っていたのではなくてきなこを待っていたのであった。

 カモミール「きなこ様、さぁ私の部屋に来て下さい。」と両親の寝室にきなこを連れて行った。

リナリアとライの結果は作中でね

ジャスマンとカモミールの夜の営みも気になるね

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