役員会メンバー全員を鑑定してみた
アマリリスのファーストキス事件勃発したが、その次の日に役員会メンバーを補佐するサポートメンバーが決定した
これで役員会のメンバーがサポートも含めて全員が揃った。その後は、メンバー同士で談笑していた。
きなこは楽しそうに会話をしている中で、新たにサポートメンバーになった3人とペアになるメンバーとの親密度を鑑定していた。
先ずはソノーラからオドラーへの親密度は赤 60だった。備考はM。見た目が幼く見えるが身体中が性感帯に近く優しく触られると危険である。言葉よりもソフトSMが効果的。ちょっと待てよ。オドラーってロリコンだったよな。これでオドラーが好意を寄せたら直ぐにカップル成立だな。
オドラーからソノーラへの親密度は赤 90だった。オドラーにとってドストライクかぁ。役員会メンバーで婚約1号になりそうだ。
今度はライラックからベンジャミンへの親密度は赤 50だった。備考はドS。見た目はMだが中身はドSなので、人のいない所では攻撃的な態度や言葉を使うが、一度弱い所を見せるとメロメロになる。調教する方だが、その反面見せながらやると効果的である。
ベンジャミンからライラックへの親密度は赤 60だった。備考はM。普段は紳士で見た目も怖く人から避けられる傾向だが、恋愛に関しては奥手なので、言われるがまま、されるがままである。
カトレアからエルムの親密度は赤 80だった。備考はS。容姿は美人でスタイルも良くて胸も巨乳であるが、虐めるのが好き。容姿を褒められる事が嫌いである。
エルムからカトレアの親密度は赤20だった。備考はM。幼い頃に兄の女の子関係で怖い目にあってから女の人が怖い。この家系は美形揃いなのでエルムもモテるがグイグイ来る女性は苦手である。
きなこは鑑定をして、カトレアとエルムをくっつけるのが1番難しいと思った。
この事をアマリリスに伝えて、今後の対策を考えていこうと思った。
役員会が終わり屋敷に戻って行こうとした時に、ダリアがアマリリスに声を掛けて来た。
ダリア「少しお時間よろしくて」
アマリリス「ダリアさん、どうされました?」
ダリア「皆さんがいるここではちょっと話しにくいので」
アマリリス「今なら、講堂に人はいないと思うのでそこでどうですか。」
ダリア「すみません。気を遣わせまして」と言いつつ講堂に向かって行った。
講堂に着くと誰もいなかったので、アマリリスは講堂全体に防音結界を張った。
アマリリス「防音結界を張ったので、誰にも聞こえないので大丈夫ですよ。」
ダリア「アマリリスさん、防音結界が使えるんですね。ありがとうございます。」
アマリリス「それで、お話は何ですか?」
ダリア「アマリリスさん、サポートメンバーで役員会に参加の面々ですが、みなさん婚約がしたくて参加してるんです。知ってましたか。」
アマリリス「そうですね。そんな気がしてました。」
ダリア「ですが、私は貴女のお兄様フロラン様に好意を抱いていないのです。」
アマリリス「そうなんですね。」
ダリア「なので、私の事はお構いなく。」
きなこ「突然すみません。」
ダリア「えっ?」
きなこ「驚かせてすみません。ダリア嬢はもしかして、第三王子のサイプレス殿下の方が好みではないですか?」
ダリア「えっ?何で知っているんですか?」
きなこ「やっぱりそうだったんですね。」
アマリリス「きなこさん、あまりにも突然なのでびっくりしてますよ。」
ダリア「そうですよ。」
きなこ「ダリア嬢、その時が来たら力を貸しますね。」
ダリア「ありがとうございます。」
アマリリス「それでは、第三王子が入学する2年後まで隠れ蓑に兄様を利用したらいいんですよ。」
ダリア「いいんですか。」
アマリリス「大丈夫ですよ。兄様も隠れ蓑に丁度いいと思いますから。」
ダリア「それなら、安心しました。この事を言いたかったんです。」
アマリリス「分かりましたわ。」と言って防音結界を解除した。そしてそれぞれが馬車に乗って帰路に就いた。
屋敷に戻ると、母様が張り切っていた。明日は休みなので、ジャスマンとカモミールが今宵に楽しい事をするらしいです。カモミールがきなこからいろんな事を聞いていたので、それを実行するみたいだった。
アマリリスは部屋できなこと今後の動きを考えていた。先ずはリナリアとライを恋仲にする為に何をしていくか考えを出し合っていた。
これで全ての役員会メンバー及びサポートメンバー全員の鑑定が済んだ
これからアマリリスときなこの恋愛サポートが始まる




