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アラフォーオタク女は転生悪役令嬢だけど愛の伝道師のあるじ  作者: まめ大福


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王妃のお茶会

学園の役員会のメンバーが決定して、それを支えるサポートメンバーに令嬢達がなった

それが役員会での合コンだった?

アマリリスの母親であるカモミールが王妃のお茶会に招待されてた

 夕食の時間になって準備が整ったので食堂に行くと、既に母様が椅子に座って待っていた。アマリリスが席に着くと、兄様と父様が揃って入って来て着席した。

 ジャスマン「カモミール、今日は突然王妃からのお茶会の誘いがあったらしいな。」

 カモミール「そうなんです。皆さんが出掛けて直ぐにお誘いの手紙と馬車が来て、慌てて準備をして宮殿に向かったんです。」

 ジャスマン「王妃がそんなに速攻で招待状を送るとは思わなかった。」

 カモミール「えっ?貴方が原因だったんですか?」

 ジャスマン「すまん。君が綺麗になったので、それと防音結界っていう魔法の事も王と王妃のいる前で喋ったら、王妃が突然部屋から出ていってしまって戻らなかったんだ。」

 カモミール「招待状を受けて行くと、王妃と私だけのお茶会でビックリしたんだからね。」

 ジャスマン「それはすまんかったね。」

 アマリリス「母様、それで王妃様と2人で何を話されたんですか?」

 カモミール「アマリリス、貴女の防音結界の事と化粧品の事を聞かれたわ。」

 ジャスマン「防音結界の事は王様からも聞かれたよ。」

 アマリリス「父様、今の宮殿での魔術師で結界魔法を扱える人はどれくらいいるんですの?」

 ジャスマン「結界魔法を使えるのは多分5人もいないと思うよ。」

 アマリリス「それなら、増員をする事をオススメしますわ。」

 ジャスマン「それはなんでだ?」

 アマリリス「これからいろんな所で防音結界を使う機会が増えると思います。他の貴族達が結界魔法の使い手を必要になると思うのでそれまでに確保をする方がいいと思います。」

 ジャスマン「明日、早速王様にお伺いを立てよう。」


 アマリリス「母様、化粧品の事を話されたんですか?」

 カモミール「聞かれたから答えたわ。」

 アマリリス「どこまで話されたのかしら」

 カモミール「アマリリスから貰って、使い方まで教えてくれた事を話したわ。」

 アマリリス「えっ?全部を話されたんですね。」これはヤバい事になりそう。化粧品はこの世界では無い物だからどうしよう。先輩も聞いているから後で相談しよう。と食事が進み食べ終わる頃に、フロランが「学園内で役員会のメンバーが決まったんだけど、それのサポートをする為の人員が各1人ずつ着いたんだ。なぁ、アマリリス。」

 アマリリス「そうなんですの。私もナルシス殿下のサポートをする事になりましたの。」

 カモミール「アマリリスも忙しくなりそうですね。」

 アマリリス「はい。役員会や王妃教育もあって忙しくなりそうですわ。」

 食事が終わって各自部屋に戻って行った。


 アマリリスの部屋では、アマリリスときなこが悩んでいた。

 アマリリス「先輩、どうしよう。」

 きなこ「どうしようも無いだろ。王妃様に会うまでに化粧品を錬成して作っておくよ。」

 アマリリス「先輩、よろしくお願いします。」と頭を下げていた。


 きなこは明日のアマリリスの受講中に隠れて化粧品を錬成しようと考えていた。大人の玩具は必要となるのは親世代だから今は必要が無いと思うから後回しで大丈夫だろう。必要となる前に使わなくても出来る事をしてしのごうと考えていた。

 父様や母様から防音結界の話が出て、夜の秘め事の事で相談が増えそうな気がして不安になるきなこであった。アマリリスもそう言った事は知ってると思うので対応はアマリリスにもして貰おう。


 その夜はそれで皆が眠っていた。きなこはアマリリスがオナをしていない事に気づいた。きなこが側にいるからしないのか、この世界ではそういった概念が無いのか、どっちなんだろう?アマリリスはスヤスヤ寝てるので起こすのも悪いのできなこが1人で悩んでいた。


 朝になり、朝食も終わり、みんな身なりを整えて仕事や学園に出かけた。ジャスマンは宮殿に着くなり王の執務室に行き、防音結界の使い手の確保の件を伝えていた。フロランはいつものようにナルシスを出迎えてから講堂に向かって行った。アマリリスも自分の講堂に向かって行ったが、途中でリナリアとダリアが待ち構えていた。

 リナリア「アマリリスさん、昨日のサポートメンバーだけど私とダリアの知り合いでもいいかな。」

 アマリリス「サポートメンバーになって成績が落ちないのならいいけど、それで成績が落ちると役員会メンバーに迷惑が掛かるからね。」

 ダリア「それは大丈夫だよ。アマリリスさんも知ってる人だからね。」

 アマリリス「私も知ってるという事は同じ講義を受けてる人なんだね。分かったわ。」

 リナリア「もう、講義が始まるから、後で紹介するね。」と言って、席に着いて講義を受けていた。


 きなこはアマリリスが講義を受けてるうちに、昨日言っていた化粧品を錬成していた。化粧品の種類は最初に大量に作った時と同じ物で数は倍で作っておこう。王妃様が絡んでいる事なので、余分に作っておく方がいいかもと思った。1度作った物だからか、短い時間で大量の化粧品を作る事が出来た。出来た化粧品を次々に収納しては作ってを繰り返していた。 

カモミールが王妃とのお茶会で化粧品の事とか防音結界の事でいろいろ聞かれた結果、学園にいるアマリリスが元でいろいろ展開されている食事も然りである

この後の展開が凄い事になりそうである

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