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画家 8


「取り敢えず、これを渡しておく」



契約を結んだ後。アーラを守るように力を貸すと約束した俺は、まず彼の身を守るために何が必要かを考え、丁度持っていた試験管を机の上に置いた。


父様が試験管を携帯していたのを見て倣い、幾つか懐の中に持っていたのだ。小瓶ならば持ち歩きにくいが、試験管ならば何種類か保持することができる。


といっても、大方のことは魔法で対処できるので、俺が携帯しているもののほとんどは俺が作ることができないもの。つまり、アリスが作った至聖水だ。



「これは?」


「薬物の効果も無効化できる。画商が怪しい液体を渡してきたら目を盗んでこれを入れろ。飲んでも害はなくなるはずだ。固体の場合、食べなくてはない状況に陥ったら、胃が消化を始める前に吐け」


「試験管、隠してたことにびっくりなんですけど。…これを入れればいいんですね?本当にそれだけ?」


「効果は保証するぞ。これほど品質のいいものは俺も見たことがなかったからな」



アリスの作る聖水は最高品質のものだと言っても過言ではない。これまで作り方を教わっていなかったらしいが、どれだけ勿体無いことをしていたのだろう。



「私、の?」


「そうだ。お前が山のように作った聖水が役に立ったな」


「…役に立てたなら、良かった」



俺がアンドレ殿の店に行っている間、アリスに至聖水を作るように頼んだのだ。彼女も魔法を使うことは楽しみにしていたし、沢山作るだろうと予想していたのだが、帰ってきた俺を待っていたのは予想とは斜め上の光景だった。


確かにアリスは俺が言った通り至聖水を沢山作った。だが、多すぎたのだ。部屋を埋め尽くすほど至聖水を大量に作っていた。何でも「部屋一杯なら、沢山、と思った」と、沢山というのが具体的にどういうものかが分からず、とにかく多く作ろうとしたらしい。アンドレ殿に売ってもまだ余ったので、すぐに使えるように水に溶かし、試験管に小分けにしておいたのだ。



「後は…そうだな。アーラ、演技は得意か?」


「演技ですか?」


「手記の内容を知ってしまった以上、画商を前にするとどうしても前のようには振る舞えないだろう。目に見えて狼狽えれば何か知ったのかと勘づかれる。動揺を顔に出さないこと、できるか?」



アーラの目が泳ぐ。自信がないのだろう。これは練習が必要か。



「怖いと思うものを一つ挙げてみろ」


「怖いもの?お化けとか苦手ですけど…」


「幽霊か?それとも化け物?死体は?」


「どれも苦手ですね…」


「ふむ」



ならば血だらけの人間でも見せてみるか。拷問後の死体なら数えきれないほど見てきたから、精度の高い幻覚が作れるな。リアリティがある方が練習台としていいだろう。俺は杖を取り出し、床に向けた。




ーーーーー想像を骨格とし、魔力を肉とし、一つの理想郷を我は所望す。一つの都、一つの国、一つの世界、その地に住む魂たちは全て我が創り上げしもの。神の御業に近き行いを執り行う。かの者は客人、最上級の持て成しを。




杖の切っ先から魔力が流れ出し、くるくると紫色の煙が渦を巻く。数秒すると渦の中から物影が現れ、男が床に寝そべっていた。



「だずげ…っ…ご べんぅ…なざぃっ…あじ ゃまりまず っ…あじまりぃます ぅがらっ…だじゅげ…」



目は極限まで見開かれ、目玉は血走っている。焦点が合っていないことが彼が既に錯乱状態になる直前であることを告げていて、助けを乞うその口から見える歯は不揃いだ。鼻は剃られていて、耳も同様。着ている服は血だらけ。肌も真っ赤に染まり、元の色が分からないくらいだった。万が一にも逃げられるないように足の腱が切られているため、ずるずると芋虫のように這ってアーラたちへと向かう、今にも死にそうな男…。



「ヒィィヤァァァ!!!」



アーラは泡を吹いて気絶した。ぶくぶくと蟹のように泡を吹きながら、意識を手放した。



「駄目か」



俺はアーラの頬を軽くペチペチ叩いて、彼を起こした。



「ん…?僕は何を…」


「よし、起きたな。これを見ろ。慣れるまでやるぞ」


「ヒィィヤァァァ!!…うっ」


「ちっ。おい、アーラ起きろ」


「何が…ヒィィヤァァァ!!」


「何度気を失えば気が済むんだ。慣れろと言っているだろう。無表情を崩さず、何なら笑顔まで浮かべられるようになれ」


「だじゅげっ…ぃだぃよぉ…」


「ぶくぶくぶくぶく…」


「泡を吹くのを止めろ」


「お化け!!お化けぇぇ!!!」


「いだぁ…たずげぇでぇ…」


「無理ですってぇ!!自分で勝手に逃げてくださいよぉ!!」


「おぉ、意識を保てるようになったな。レベルを上げるぞ」


「スプラッタァァァァ!!…うっ、むり…」


「だから起きろと言っている。幻覚だから意識を保て」


「…むにゃむにゃ、何…幻覚…ヒィィ!お化けぇぇ!!」


「起きろと言っている」



この会話をアーラが血だらけの男になれるまで続けた。どうにか顔を真っ青にしながらも、男とにらめっこができるようになったら、幻覚のレベルを上げて更に精度が高く、惨い状態のものを見せる。その繰り返しだ。


取り敢えず恐ろしいものに慣れたら、画商を相手にしても平静を保てるようになるだろう。だから俺もとことん付き合うことにした。一度取引をしたのなら、俺も責任を持ってアーラを守らなければならない。そのための労力だ。仕方がない。



「鬼ですよ…怖いものが僕と同じくらい苦手なアーラ兄さんにあの所業…鬼がいますよ…」


「レオ、生き生きしてる」


"あの子 怖い"


「っていうか、あれどうやってるんです…?」


「幻覚みたい。レオも、そう言ってる」


「幻覚…?血も?あの叫び声も?レオさんマジハイスペック過ぎでは…?どこからどうみても、本物の死にかけた人ですよ…?僕気絶しそうです。今はアーラ兄さんの方ばかり狙われてるんで、ギリギリ意識保ってますけど、僕、今にも兄さんみたいに気絶しそうです」


"あの子 ヤバく ね"


「だねぇ」


「だねぇ、じゃないですよ?!アリスさん?!止めてください!!」



顔を掴み無理矢理、アーラに男を見させようとしていた俺に、「レオ」とアリスが声をかける。



「それくらいに、して、あげて」


「何故?必要な行為だ。慣れねばアーラが死ぬ可能性が高くなる」


「…でも、アーラは画家。だから、血とか見すぎる、と、絵に影響出るかも、よ?」



そう言われて俺は手を止めた。一理ある。作品は画家の精神状態を表すと言う。血だらけのものばかり見ていてはアーラがストレスを感じるのは当たり前だ。もし精神が病んでしまったら、人気の彼らしさがある絵が描けなくなってしまうかもしれない。



「だから、ね?レオ」


「分かった。他の方法を考えよう。すまないな、アーラ。これは詫びだ」



強引過ぎたか。杖を血だらけの男に向ける。途端に、それは小さくなり、人の形から変化していく。そして。



「鳥だぁ…!!」



アーラが歓声を上げた。幻覚で代わりに、前の世界に生存していた鳥を作ってやったのだ。目が冴えるような美しい瑠璃色の鳥。前世でも愛玩用として貴族たちに人気の小鳥だった。


今にも死にそうな目から一転して、キラキラと好奇心に目を輝かせる。元気になったようで何より。



「描いていいんですか?!」


「好きにしろ。その間俺は他の方法を用意する」


「ありがとうございます!恩に着ります!」



結局、俺がアーラに連絡用の鳥の人形を渡し、次に画商が来たらその人形を飛ばして俺に連絡が行くようにする、という方法で落ち着いた。その間どうにかアーラは画商の機嫌を取らねばならないが、手記の手段から、その場で己の手で殺すような真似はしないだろうと予想した。毒ならば至聖水でどうにでもなる。


話が纏まって、その日はアーラの家を後にした。











「レオ。まだ起きてる、の?」



ドアがノックされ、アリスの声がした。「入っていいぞ」と声をかければ、寝巻き姿のアリスが茶の用意を持って入ってくる。



「やりすぎ。家帰ってから、部屋、引きこもり。よくない」


「引きこもりとは失礼だな。手が離せなかったんだ」


「もう真夜中。夕食もずっと上の空。何か考えてる、みたい、だった。休むべき」



そう言われて、やっと手元から視線を外し窓の外を見る。すっかり暗くなり、月が空に輝いていた。部屋が真っ黒であることに気付く。夢中になりすぎて、ランプをつけ忘れていたなと思っていると、アリスが代わりにつけた。礼を言うと「目、悪くなる、よ」とお小言を言われた。



「お茶、淹れる」


「やり方は分かるのか?」


「レオがやってるの覚えた。平気」


「お前の記憶力には恐れ入る」


「レオの方が、いいくせに」



ティーポットからお湯を入れ、カップが机に置かれる。すぐには手をつけずに静かにカップを眺めていると、「毒とか、入ってない。聖水も、入れてない」と俺の考えを読んだかのように言われた。



「…よく気付いたな。俺が聖水を避けていたこと」


「うん。レオ、最近、屋敷で飲む時、慎重になってた。私が聖水、作り始めてから。でもアーラの家の時は、気にしてなかった。だから、分かった。父様やサルトたちは、気付いて、ないけど。レオ避けるの上手い。自然だった」


「お褒めに預かり光栄だ。知られているのなら、もう隠す必要もないか。恐らく今の俺には聖水は毒になるだろう。魔物の肉体を持っていたならば、大きな効果はなかったが、この脆い人間の身体ではそうはいかない。進んで毒を飲む趣味はないのでな」



淹れられた紅茶を持ち上げて飲む。宣言通り、喉を焼かれるような痛みはやって来ない。至聖水は入れられていなかった。



「言ってくれたら、良かった、のに」


「わざわざ弱点を晒せと?」


「そうじゃない。弱点、じゃなくて、苦手なこととか、教えてくれたら力になれる、かも」


「…ずっと気になっていたのだが」


「うん」


「アリスはどうして俺を殺そうとしない?」



ずっと疑問だった。記憶を取り戻すまでの五年間、アリスはずっと"俺"の側にいた。彼女の口振りからして記憶を取り戻すことは確信していたようだった。その確信はきっと彼女の勘によるものだろう。そこまではいい。


だが、理解できないのは、どうして記憶が戻ることを知っていたのに、"俺"を殺さなかったのかということだ。


四歳までの"俺"ならば、自爆魔法を使わずとも簡単な刃物で殺害できたはずだ。魔王として生きた前世の記憶は勿論、前の"俺"は魔力のほとんどを封印され、能力も他の四歳児とそう変わらない子供だっただろう。


前世は胎児の頃から自我を持ち、己の力だけで生きてきた。が、この世界の"俺"は魔力がないため自我の芽生えが遅かった。しかもこの恵まれた環境だ。誰かから奪わずとも、温かい食事と寝床が用意される。俺がその年齢であった時よりも、"俺"は間抜けで愚か、世間知らずなお子様だった訳だ。


しかし、アリスは違う。生まれたその瞬間から前世の記憶を持ち、中身は変わらなかった。隣で寝かされた天敵そっくりの容姿の赤ん坊。殺そうと思わなかったのだろうか。


アリスは少しの間口をつぐみ、やがて言った。



「殺そうとした。最初は」


「ほう?」


「でも殺せなかった」


「何故?可能だったはずだ。十分に。赤子の柔い身体など、階段からでも突き落とせばすぐに死ぬ」


「でも、殺せなかった、の」


「…?」


「貴方が、笑ったから。貴方に記憶がないと、分かった、から」


「なるほど。記憶がなければ別人。だから罰するのは筋違い。そう考えた訳だ」



記憶がなくとも、魂は同じであるはずなのだが、アリスは別人だとしたのだろう。だからまだ罪のない子供を殺すことができないと見逃した。甘い娘だ、と呆れる。



「では、俺は?記憶を取り戻した瞬間に自爆魔法を唱えれば良かったのではないか?」


「…死にたかった、の?」


「現時点で特には死を渇望していない。今の生活も物珍しいものが多くて気に入っているしな。そうではなく、殺すべきだったのでないかと聞いている」


「…」


「アリス?」


「…情が、移った」


「情が?」


「前の貴方も、貴方だった。記憶はなかった。それに、今みたいに怖いことも言わなかった。でも、所々、やっぱり似てる。記憶を取り戻したら、殺せる、と思ってた。前みたいに、躊躇うことも、なく。だけど、できなかった。貴方は父様たちを、殺そうと、しなかった。私を見ても、殺そうとしなかった。怖いことはするけど、理不尽に、傷付けることは、なかったから。だから…貴方が、本当に許されないことをする、までは、あの魔法は使わない」


「…許されないことの一例が、母様を脅してハンバーグを作るよう要求することだと」


「うん。その時は、ちゃんとする。一緒に、死んでね」


「まぁ、あれは冗談だがな。売り言葉に買い言葉で、言ってはみたが実行する気はない。流石に料理のためだけに脅すようなことはしない」


「そうなの?」


「あぁ」


「そう…良かった」



アリスは、ほっ…と安堵したように息を吐いた。できれば殺したくはないというのは、彼女の本音なのだろう。理解し難い価値観だな。


アリスは自分の分の紅茶も淹れて、俺の前に座った。まだ話を続ける気らしい。



「レオは?」


「俺がどうした?」


「レオは、私のこと、殺さないの?」


「当然の疑問か。結論を言うと今のところ殺す予定はない」


「どうして?」


「ふむ…大きく分けて二つの理由がある。一つ目、俺を殺したお前に敬意を表して。俺は自分を害そうとした者に対しては、慈悲もなくたっぷりと痛め付けてから殺すことにしている。王に反旗を翻そうとする者たちへの見せしめだ。似たようなことを考える輩を戒めるためにな」


「そのための、拷問?」


「そうだな。他にも口を割らせるためという場合はあるが、大体は次の反乱分子を産まないようにするための必要な行為だ」


「じゃあ、私も、拷問」


「お前は特例だ。それとは別に魔物には弱肉強食の価値観がある」


「じゃくにくきょうしょく」


「強い者に敬意を払うということだ。俺はお前に負けた。いくら実力は俺の方が上だろうと、一度負けた事実は覆らない。お前は卑怯な手段に手を染めず、正々堂々と戦い、そして勝利した。俺はそんなお前に敬意を払いたいと思った。だから拷問もしないし、今のところ殺すつもりはない」


「…?レオの考え、分かり難い」


「俺がしたいからそうしているだけのこと、と納得しておけ」


「分かった」



アリスは頷いて、紅茶を飲んだ。



「二つ目、単純にお前に興味が湧いた。ハンバーグに会わせてくれた感謝もあるが、それを抜きにしてもお前の考えはなかなかに面白い。予言とも言える勘の良さ、魔法の呑み込みの早さ。興味は尽きない。いい観察対象だ」


「観察、対象」


「不快だったか?」


「ううん。納得」


「面白いから殺さない。二つ目の理由だ」


「そっか。じゃあ、私、レオに面白いと思ってもらえるよう、頑張らない、と」


「今のままでも十分に面白いから、気負う必要はないぞ」


「ありがとう?」


「どういたしまして」



紅茶を飲み終えると、アリスが片付けた。俺が片付けようと言っても「私が飲みたかった。レオは私に付き合った。それだけ。だから、私が片付ける」と頑として譲らなかったので、言葉に甘えておくことにした。丁度いい息抜きになったので、俺は作業に戻ろうとする。「それで、何作ってたの?」とアリスが尋ねてきた。



「スケッチ?アーラの?」



机に並べられているのは、アーラにもらったスケッチの絵だった。まさか紙だとは思っていなかったのだろう。アリスが目を丸くする。


「どうするの?」


「アリス、この本を読んでみろ」



前に父様から渡された本を彼女に渡す。歴史から見た絵画の力について書かれた本だ。



「これがどうしたの?」


「絵に魔力を閉じ込めるられるかどうかが書かれているだろう?」


「そう、だね」


「絵画に魔力を込めること自体は可能だ」



アリスは本にもう一度見つめる。本には、魔力は込められない、と書かれているからだ。



「だが、本に書いてあるように絵に魂を与えるのは、難しい。俺もまだやったことがなくてな。人形のように擬似的な人格ならばできるかもしれないが、それはあくまでも仮の人格。もし俺が死ねばその絵の魂も消えるだろう。本物じゃないからだ。ならば、完全な魂を作り絵に宿すことは可能なのか」



コツコツコツ、とペンで机を叩く。



「俺が出した答えは、現時点の俺では不可能だということ。知識も材料も魔力も足りない。現時点ではどうすればよいのか想像もつかない」


「レオでも?」


「意外そうな顔だ。まさか俺を全知全能の神だとでも思っているのか?言っただろう。俺でも失敗はすると。今でこそ数は少なくなったが、昔は多くの失敗を経験した」


「でも、幻覚…生きてるみたい、だった」


「あれも魂によく似ている何か、に過ぎない。幻覚を産み出している俺という個体が死ねば、幻覚も消える。独立した個とは呼べない。故に魂ではない」



たが、と俺は続けた。コツ、ペンの先がアーラの絵に置かれる。



「一から本物の魂を作ることは難しい。しかし、本物の魂を絵の中に入れることならば話は別だ」


「本物を?」


「そう。つまり魂に仮の肉体を与えてやれる。仮の目、仮の口、足は…無理があるな。絵は勝手に移動できないから。だが、少なくとも話し合いは楽になる。さて、アリス。ここまで話せば、俺がしたいことが分かるか?」


「魂に仮の肉体…あ」



アリスははっとした顔をした。まさか、と口が動く。俺は微笑んだ。



「幽霊に、仮の肉体を用意してやれるかもしれない」



コツ…とペンが音を鳴らした。




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