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マンテツZT〜当たり屋と言う生き方〜〜  作者: 遺書
親方奮闘記
47/489

波動圏

ピコピコ、ピコピコ、、、、

















側近達「キャハハ!、、、。」











キミミが出自を話している間、、、、










格下の側近達はドラゴンリリィで遊んでいた。










カキカキ、カキカキ、、、、










しかしマンテツだけはキミミの話を聞き、熱心に何やら絵を描いている、、、。










マンテツ「繋がれない男達に揺れ惑う少数の女達っと、、、、。」









浜村「キャハハ!マンテツ、さっきから何掻いているの?」









カキカキ、カキカキ。









マンテツ「禁酒してでも絵は描かないと。さっ、描いてみたよ。」










マンテツはキミミの話を心象現象として描いたのだった。









側近達「おわっ!何だこりゃあ!!!」








側近達はマンテツの絵を見て物議を醸し出した。









「ナマコの断面図?」









「いや、心理テストの用紙だ!」










「違うよぉ、ノベルゲームだよぉ。」









楳瓦「肺だ、、、、。肺のレントゲン写真だ。」









浜村「オフレコ?いや、どうせアレだろ?親父のアソ、、、。」









マンテツ「どれも正解、そしてどれも政界だ。名付けて「地震、雷、火事、親父。」だ。」









プッ、、、、




















ハハハハ!!!










マンテツの側近達は大いに笑い出した。









確かに絵は奇妙そのものだった。









鉛筆で描いたシンプルな絵だが、良く見ると稲妻の様なデザインを間に、天使と都市に住む人々が描かれていた。









キミミ「そ、それは、、、、!!」









マンテツ「ん、どうした?」









キミミの動揺に側近達は静まりかえった。









キミミ「命、、、、の木!?」









マンテツ「命の木?」









キミミ「そう、しかも完全なフォーミュラ、、、。」










‐命の木‐









それはユダヤのカバラ数秘術が生み出した、万物の秩序(形が木の様なので)セフィロトの木だ。









マンテツ「これってそんなに凄い木か!?確かにキミミは四面楚歌だから稲妻状の選択肢に災害のマークを描いたんだ。」








マンテツは予想だにしない展開に喜んだ。









楳瓦「でも、これ一概に木とは言えないんじゃない?」









楳瓦は重要な部分に気がついた。

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