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星になった少年3
先生「守君!。」
三十代半ばの女の先生は教室の隅々にまで声を張り上げた。
守「は、はぁ、、、。」
先生「あと数日で夏休みです。それまでに算数ドリルを提出してね。」
ハハハハ、、、、。
生徒達はここぞとばかりにせせら笑った。
マンテツ「ハハハハ!」
風祭(ケ!お山の大将が!コレでドローだ日本鬼兵!)
風祭は噛んでいたガムをマンテツに投げようとした。
風祭(行くぞ!)
先生「あなたの名前はキミミって言うんですか!?」
風祭「オオ!」
先生の怒鳴り声に風祭は思わず唸り声を上げた、、、、。
シラ~、、、、。
守「ゲヘヘ、お猿のS0Sだぜ!」
ギャハハハ!
教室は守につられて爆笑の渦を巻き込んだ。
先生「あなたにも清水あつおと言う立派な名前があるでしょ!」
キミミ「は、はい、、、。」
先生「全部書き直しなさい。」
彼は下を向いて席についた、、、。
彼は一学期の五月に転校してきたが、髪は薄く、病弱な上、幽霊が見えると言うおまけ付きで、転校してたった一週間で虐められる様になった、、、。
当初このクラスでは派閥があり、スポーツ万能で悪さもする守組と生徒達の感性を季節事に一つの風景画としてまで捉える所用お山の大将、マンテツ組があった。




