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マンテツZT〜当たり屋と言う生き方〜〜  作者: 遺書
親方奮闘記
31/489

星になった少年2

「その手前、民主党並だな。」









風祭「いて!誰だオイ!」









扇子を投げた場所を向くと廊下側の曇りガラスから四角い顔がぼんやりと映し出される、、、、。









その人物は曇りガラスに顔だけを映しながら教室へ入って来た。









それはマンテツだった。










マンテツ「おとこのやる事じゃないな。」










守「何だと!?やんのかゴラ!」










マンテツ「ご都合主義者共め!フン!」










マンテツはいきり立ち、いきなり守のズボンのポケットへ手を入れた。










マンテツ「こ、これで何とか、、、。」










マンテツは四角い顔を歪めながら耳元で囁いた。









風祭「こ、こいつ金で俺らを、、、、。」










マンテツ「だからこれで何とか、、、。」










マンテツは守のポケットから入れた物を直接手に渡した。










守「スゲエ!大魔神の野望じゃん!。」










守は飛び上がって喜び踊り出した。










マンテツは当時としては高価なファミカセ、大魔神の野望でガキ大将の気を逸らせたのだった。










守「おめえ、いい奴だな。」










守がマンテツに感謝したその瞬間、











先生「席につきなさ~い。」











先生がいきなり教室へ入って来た。









先生「今日は宿題の提出日です。さあ、みんな出しなさい。」








生徒達「はぁ~い。」










夏休みも間近に迫り生徒達は授業が始まってもどこかウキウキしていた。

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