第62話「消えない誓い、虚ろな影」
かつて、種族も国境も越えて世界を守った六人の英雄たち。
時が流れた今も、彼らの遺したものは消えていません。
竜人国の危機に、各国は何を思い、どう応えるのか。
第62話「その誓いは、今も消えない」。
今回は、世界が動き出すお話です。
アルセリア王国、王都アストリア。
「飛行魔道具を出せ」
レオニス・アルセリア三世の言葉に、軍務を預かる重臣が顔を上げた。
「陛下。先遣隊の派遣には賛成です。しかし、剣聖に加えて飛行魔道具まで国外へ出せば、王都の備えが薄くなります」
机には、スタンピードで損傷した城壁の修復状況と、部隊の配置図が並んでいた。
王都は守られた。
だが、元どおりになったわけではない。
「北西大森林の異変も、解決してはおりません。新たな襲撃があれば、残った者で対処することになります」
レオニス王は頷き、隣に控える男へ目を向けた。
「アルディス。お前の考えは?」
「危険です」
剣聖は即答した。
「こちらに何も起こらないとは言えません。向こうで何が起きているのかも、まだ分からない」
「ならば――」
「それでも、俺は行きます」
重臣の言葉を遮ってから、アルディスは配置図へ目を落とした。
「だから、俺が抜けたあとの守りを決めてください。必要な引き継ぎは、出発までに済ませます」
重臣は口を閉じた。
しばらく図面を見つめ、駒を一つ動かす。
「……近衛の一部を外郭へ。交代要員の到着までは、巡回範囲の調整が必要です」
「手配せよ」
王が命じた。
「飛行魔道具には先遣隊と急を要する物資を載せる。後続は別便で送るのだ」
重臣はなおも迷うように、竜人国からの要請書を見た。
「遠い国です。引き返すにも時間がかかります」
「かつて、そこから我が国へ来た男がいた」
レオニス王の声に、アルディスが顔を上げた。
「ドグル・ヴォルガン。暗黒皇帝との戦いで、彼も我が国のために槍を振るったのであろう」
「……はい」
アルディスの脳裏に、巨大な槍を肩へ担ぐ姿が浮かんだ。
知らぬ土地でも、知らぬ相手でも、あの男が前へ出ることをためらった覚えはない。
「彼の故郷から、助けを求められている」
王は要請書へ手を置いた。
「我が国の民を守る備えは残す。そのうえで、差し出せるものを決める。距離だけを理由に、この書状を閉じるわけにはいかぬ」
重臣は深く頭を下げた。
「承知しました。出航までに、配置を整えます」
臣下たちが動き始める中、アルディスが王の前に残った。
「ありがとうございます、陛下」
「その船で、魔族国の仲間たちも迎えに行くがよい。合流の手配は進めさせてある」
「……はい」
レオニス王は、剣聖の顔を見た。
「今度は、兵も、物資も送り出せる。お前たちが守ったこの国からな」
アルディスは一度唇を結び、それから頭を下げた。
「必ず、届けます」
◇
ヴァルゼリア魔導国。
会議卓の上には、国内の警備所から届いた報告と、竜人国からの要請が並んでいた。
「治療術師は出せません」
北部に領地を持つ貴族が、最初にそう告げた。
「こちらでも、影に襲われた者の手当てが続いています。交代を出せる余裕はない」
「承知したでござる。国内の救護は維持していただきたい」
カナメが答えると、別の貴族が身を乗り出した。
「では、派遣する魔術師をどこから集めるのです?」
「先遣隊には、現地観測を経験した者を中心に選ぶ。全領から同じ人数を求めるつもりはないでござる」
カナメは一枚の表を広げた。
人員のほかに、魔石、食料、薬品、輸送車両。
必要なものが、項目ごとに書かれていた。
「兵を出せぬ領には、物資をお願いしたい。輸送を担える領があれば、後続の負担も減る」
「通信魔道具なら、工房の在庫を回せます」
「食料は出せますが、運び手が足りません」
「その区間なら、我が領の荷車を使える」
卓の向こうから声が返り、書記の筆が動き始めた。
先ほど治療術師を出せないと言った貴族が、表へ指を伸ばす。
「魔石の備蓄はあります。ただし、治療に使える状態か、選別が必要です」
「その手間を引き受けていただけるだけでも、助かるでござる」
「ならば、今夜から始めましょう」
カナメが礼を述べ、次の項目へ進もうとしたとき、年配の貴族が声をかけた。
「宰相殿も、現地へ?」
「留守中の引き継ぎを済ませてから、向かうでござる」
「……ドグル殿の故郷でしたな」
カナメの手が止まった。
「ええ」
少しだけ、声が柔らかくなる。
「あの男は、作戦を説明している途中で立ち上がるのでござるよ。『分かった。では行くぞ』と」
「最後まで聞かずに、ですか」
「肝心の合流地点まで、まだ話しておらぬのでござる」
卓を囲む者たちから、小さな笑いが漏れた。
「そのくせ、仲間が取り残されると、誰より先に気づく。……何度、助けられたか分からぬでござる」
カナメは、竜人国からの要請書を畳んだ。
「今度は拙者が、間に合いたい」
年配の貴族は頷き、書記を呼んだ。
「輸送車両を、もう二台加えてくれ。宰相殿が出られるまでに、先に荷を送ろう」
カナメは一礼した。
顔を上げたときには、再び宰相の声に戻っていた。
「では、出せるものから届けるでござる。すべて揃うまで、待つ必要はない」
◇
獣人国の会議卓には、国境の森を描いた大きな地図が広がっていた。
「この道は使えん」
獅子の獣人が、北へ延びる街道を指した。
「雨が降れば荷車の車輪が埋まる。避難民を通すなら、尾根の道だ」
「尾根は狭い。負傷者を運ぶなら、こちらの林道を広げた方がいい」
「そこは我が部族の狩場だぞ」
「人を逃がす間だけ、狩りを止めればいいだろう!」
言い合う部族長たちの間へ、細い手が伸びた。
「両方、見てくるにゃ」
ルカが地図に二つ、印をつける。
「先に入った斥候からの報告では、竜人国側の街道は人も魔物も増えてる。一本に決めると、塞がったときに困るにゃ」
「北へ出した斥候を、さらに増やすのか?」
獣王の問いに、ルカは首を振った。
「竜人国へ向かう組と、こっちの国境を確かめる組に分ける。道を、両側からつなぐんだよ」
部族長たちが地図を覗き込んだ。
森の向こうは、竜人国だ。
国境線は引かれていても、獣道も川も、そこで終わってはいない。
「向こうから人が来たら、誰が案内する?」
「我が部族で引き受ける。森の入口に待機所を置こう」
「担架を運ぶ者も必要だな」
「それなら、足場に慣れた者を出せる」
獣王が、次々と出る提案を聞いて頷く。
「国境の集落にも知らせよ。避難してきた者を、森で迷わせるな」
「はっ!」
ルカは地図を一枚受け取り、腰の袋へしまった。
「私は先行隊に合流するにゃ」
「お前自身が行くのだな」
「向こうで道を選べる人が要るでしょ」
獣王がじっと見つめると、ルカは肩をすくめた。
「それに、あいつの故郷だし」
地図の北側へ、視線が落ちる。
「ドグルって、帰り道を探してる私にまで『何をぐずぐずしておる!』って言うんだよ。あんたが走ってきた崖を、みんなが下りられるわけないのに」
獅子の部族長が、思わず吹き出した。
「いかにも、あの御仁らしい」
「でしょ。だから、今度も道はこっちで用意するにゃ」
ルカは窓枠へ手をかけた。
「出発の合図くらい待て」
「ちゃんと門で隊と合流するよ。こっちの方が早いだけ」
身軽に窓を越え、姿が消える。
獣王は短く息を吐き、部族長たちへ向き直った。
「我々も急ぐぞ。あれが道を見つけて戻ったとき、何も用意できておらぬでは笑われる」
◇
教国、大聖堂。
「国外へ送る分を、これ以上増やすのは難しいかと」
救護を担当する枢機卿が、物資の一覧をドーンへ渡した。
「国内でも影の被害が出ています。神殿に収容した者の中には、まだ自力で食事も取れない者がおります」
「その者たちの分は動かすな。派遣隊には、別の備蓄から回す」
「承知しました。しかし、竜人国からの要請すべてには応えられません」
「ならば、こちらで引き受けよう」
枢機卿が顔を上げた。
ドーンは一覧を脇へ置き、国境周辺の地図を広げる。
「竜人国の民を、教国へ迎える。救護隊を送り出すだけでなく、国境に受け入れ場所を作るのじゃ」
別の枢機卿が、地図へ近づいた。
「こちら側の巡礼宿なら使えます。今の時期は、空きもありますが……」
「何人入る?」
「部屋だけでは足りません。講堂と倉庫を空ければ、もう少し」
「水は?」
「井戸が二つ。食料は周辺の神殿から運べます」
数字が書き込まれていく。
ドーンは頷きながら、国境を越える道を指でたどった。
「負傷者も来る。歩けぬ者を迎えに行く車両を用意せい。竜人国側と受け渡しの場所を決めるのじゃ」
「ただ、国境付近にも影の報告があります。受け入れ場所が安全とは限りません」
「うむ。護衛と観測の担当をつける。使えなくなったときの移動先も、内側にもう一つ要るな」
枢機卿が書き留め、ふと筆を止めた。
「受け入れの対象は……竜人国の民、すべてですか」
「逃げてきた者を、門で選り分けるつもりはない」
「信仰の確認も?」
「名前と、怪我と、家族が一緒か。それを先に聞いてやってくれ」
ドーンは穏やかに答えた。
「祈りの言葉が違っても、腹は減る。子どもが親とはぐれれば、泣くじゃろう」
筆が再び動き出した。
「……分かりました。受付を分けます。家族を探す者の記録も取れるように」
「頼む」
救護担当の枢機卿が、手元の名簿を閉じた。
「私は国境へ参ります。国内の各神殿との物資調整は、ここからでも人を通せます」
「助かるわい。わしは先遣隊と向こうへ入る」
「猊下は、やはり前線へ?」
「救護の場所まで影が来るのじゃ。治す者が仕事をできるよう、押さえる者も要る」
ドーンは、傍らの戦槌を持ち上げた。
柄に刻まれた古い傷へ、親指が触れる。
しばし、その手が止まった。
「……借りは、本人に返せんままじゃったな」
枢機卿は何も尋ねず、旅装を整えるための上着を差し出した。
「では、その方の故郷の人々に」
「うむ」
ドーンは受け取り、肩へ掛けた。
「帰る場所は、こちらで用意してくれ」
「お任せください」
大聖堂の鐘が鳴った。
呼び集められた者たちへ、二つの行き先が告げられる。
国境を越える救護隊と、国境で人々を迎える受け入れ隊。
どちらの支度も、その日のうちに始まった。
◇
大陸最南方、エルフたちの大森林。
『避難民の救護に、力を貸していただきたいのです』
通信魔道具から届くルシャナの声を、族長たちは黙って聞いていた。
『現地では魔術の不調も起きています。精霊の力がどう影響を受けるかは、まだ分かりません。ですから――』
「ルシャナ。必要な薬草の一覧はあるか?」
年長の族長が尋ねた。
『……はい?』
「治療に長けた者を選ぶにも、何が不足しているか知りたい。先に送れる薬品もあるだろう」
隣の族長が、すでに書記を呼んでいた。
「遠い。人も荷も、着くまでに時間がかかる。輸送の中継地を確かめよう」
「教国で避難民を受け入れるなら、後続はそちらへ送れるな」
「最初の一隊は少人数でも早く出す。そのあとを切らさぬようにすればよい」
ルシャナは、口を開きかけたまま聞いていた。
「どうした?」
『……もっと、ご説明が必要だと思っていました』
族長は少し笑った。
「説明は聞くとも。助けが必要なことは、もう分かった」
集会場の外では、いつも通りの風が葉を揺らしていた。
この森には、まだ影は現れていない。治療所にも、避難してきた人々は押し寄せていなかった。
「こちらには、落ち着いて薬を作る時間も、送り出す準備をする場所もある」
族長が続けた。
「遠くて手が届くのが遅いなら、早く伸ばそう。前の荷が着く頃に、次が出ていられるようにな」
『……ありがとうございます』
「それと、森を出たことのない若者だけで隊を組むなよ」
別の族長が口を挟んだ。
「お前の歌を聞いて、旅を簡単なものだと思っている者もおる」
『あら。苦労したところも、歌っているつもりなのですけれど』
「楽しそうに歌いすぎるのだ」
集会場に笑いが広がった。
ルシャナも笑った。
それから少し声を落とす。
『私たちが向かうのは、ドグルの故郷です』
「知っている」
族長は頷いた。
「お前が何度も歌ってくれたからな。彼がどんなふうに笑い、どんなふうに仲間を守ったか」
魔道具の向こうで、ルシャナが目を伏せた。
「今度は、戻った人々の話も聞かせておくれ。そのための支度を、我々にもさせてほしい」
『……ええ』
返事が届くまで、少し間があった。
『きっと、聞かせます』
◇
アルセリア王国の飛行魔道具には、夜を待たずに荷が運び込まれていた。
「……治療用の魔石は、こちらへ。飛行用と混ぜないで」
「はっ!」
「……観測装置は固定を確認して。揺れたときに、ぶつからないように」
ネスラが積荷の一覧を確かめていると、アルディスが乗降口へ上がってきた。
「出られそうか?」
「……最後の確認中」
ネスラは一覧の末尾へ印をつけ、操縦席の方を見る。
「魔族国で、カナメたちを乗せる。そこから竜人国へ」
「ああ」
「……少し、急ぐよ」
「頼む」
地上では、出航を見送る兵たちが道を空けていた。
スタンピードの傷が残る城壁の向こうへ、船体がゆっくり浮かび上がる。
同じ頃、魔導国の工房では、魔石を選別する手が止まらなかった。
国境の森では、ルカたちが避難に使える道へ目印を残していた。
教国の巡礼宿では、長椅子が運び出され、家族ごとに休める場所が区切られていく。
南方の森では、乾燥させた薬草が布に包まれ、長い旅に耐えられるよう箱へ収められていた。
すぐに駆けつける者もいる。
その到着を支える者も、後から逃れてくる人を待つ者もいる。
遠く離れた場所で、それぞれの支度が進んでいた。
◇
竜人国、王都。
アルゼイン王の執務室では、届いた回答が順に読み上げられていた。
「アルセリア王国、飛行魔道具を出航させました。剣聖アルディス殿が搭乗。魔導国で救援隊を乗せ、こちらへ向かいます」
王は地図へ顔を上げた。
「先遣隊を空路で迎えられるのか」
「はい。魔導国からは、宰相カナメ殿、シルキー団長らの同行が通知されています。後続の物資輸送も始まります」
軍務官が、空けていた到着予定の欄へ書き込んだ。
「獣人国は、国境の両側で経路を確認中です。避難してきた民への案内役も配置するとのこと」
地図の西側に、新しい線が引かれる。
「教国からは、大神官ドーン殿と救護隊の派遣。それから――」
文官の声が、一度止まった。
王が目を向けると、文官は書状を持ち直した。
「国境付近の巡礼宿と神殿を開放し、我が国からの避難民を受け入れるとの申し出です」
避難を担当する官吏が、顔を上げた。
「受け入れ人数と場所は?」
「一覧が添付されています。先遣隊と調整し、受け入れを拡大すると」
「見せてくれ」
書状が渡る。
官吏は地図と一覧を見比べ、長く息を吐いた。
「……この村の人々を、王都まで歩かせずに済みます」
彼が指した街道には、避難中の住民を示す札が並んでいた。
足の弱い者をどこへ送るか、昼から決められずにいた一団だった。
アルゼイン王は、書状へ手を伸ばした。
受け入れ場所の名を、一つずつ目で追う。
「国境までの護衛と、迎えの部隊をつなげ。家族を分けぬよう、名簿も渡すのだ」
「はっ」
「さらに、南方のエルフの森からも回答が」
文官が次の書状を開いた。
「精霊使いと治療に長けた者を派遣。薬品は継続して輸送するため、不足品の一覧を求めています」
「継続して……」
王が呟いた。
隣国だけではなかった。
この地の騒ぎも、避難する人々の声も届かぬほど遠い森で、次の荷まで用意しようとしている。
机の上には、異なる印章の書状が並んでいた。
王はしばらく、その一枚一枚を見つめた。
「……ドグル」
声は、すぐそばにいた者にしか届かなかった。
「お前の守った世界が、応えてくれたぞ」
誰も、言葉を挟まなかった。
やがて王は顔を上げた。
「各国へ礼を。今届いた申し出を、すぐ配置に反映せよ」
地図の前へ人が集まる。
受け入れ先が増えれば、変えられる避難路がある。
救護を託せるなら、街道へ戻せる兵がいる。
薬品が届くなら、今ある分を出し惜しみせずに使える場所がある。
空いていた欄が埋まり、駒が動いた。
「援軍を迎える場所も整えよ。来てくれた者を、到着してから待たせるな」
「承知しました!」
文官が書類を抱え直したとき、廊下で急な足音が響いた。
「陛下!」
入ってきた伝令の顔を見て、室内の会話が止まった。
「北方救護所へ向かった確認隊から、報告です」
昨夜、通信が途絶えた場所だった。
アルゼイン王が向き直る。
「届いたか。状況は?」
「……救護所は、壊滅しています」
文官の腕から、一枚の紙が滑り落ちた。
「確認隊が到着した時点で、施設は破壊され、救護活動は停止。周辺にも黒い人影が確認されております」
「予備部隊との合流は?」
「所在を確認できていません。確認隊は周辺を捜索し、報告のため伝令を戻しました」
王は地図を見た。
北部の砦は、いずれも健在だった。
その後方に置かれた救護所の駒へ、視線が止まる。
前線から逃れてきた民。
運ばれた負傷者。
そこへ救護と護衛のために向かった者たち。
「そこにいた者は、どこへ退避した?」
伝令は答えなかった。
「避難できた一団は、見つかったか」
伝令の指が、報告書の端を握りしめる。
教国から届いた受け入れ先の一覧が、まだ机に開かれていた。
行き先は、用意できた。
あとは、そこへ送り出すはずだった。
「……現時点で」
伝令が、かすれた声を絞り出した。
「生存者は、確認できておりません」
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
今回は、各国の援軍派遣と、それぞれの決断を描きました。
国によって事情も、守るべきものも違います。それでも、かつて共に世界を守った仲間への想いが、国境を越えてつながっていく。
六英雄が守った世界には、今もその想いを受け継ぐ人々がいます。
そんな希望を描いた第62話でした。
……しかし、竜人国の状況は待ってくれません。
次回、英雄たちが再び集い始めます。
続きも楽しんでいただけたら嬉しいです!
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