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東海道五十三次美人OLスキー旅ミケタマ珍道中  作者: いもたると


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蒲原

 左富士の区域が終わり、再び富士山を右手に見て進む。

 JR身延線を横切り、富士川を渡って、蒲原かんばら宿に近づいていく。


 JR新蒲原駅に向かって南西に行けば、蒲原の本陣に到着。

 本日はここに泊まる。


 夕食は、本陣内のレストランで取ることに。

「何か温かいものが食べたいわ」

「キューッと行きたいし、キューッと」


 そんな二人の目に、うってつけのものが飛び込んできた。

「ま、静岡おでんがあるわよ」

「キューッと行けるわね、キューッと」


 静岡おでんとは、全て串刺しにした、おでんの具を、色の黒いだし汁で煮込み、青のりや魚のだし粉をかけて食すもの。


 イワシやアジを、骨ごとすり身にした、黒はんぺんが入っているのが特徴だ。

 静岡の地酒と共にいただく。


「くう〜、熱燗と静岡おでん、ベストパートナーだわ!」

「私たちと一緒ね!」


 心も体も、ほっこり、ポカポカ。

 ゆっくり疲れを癒した二人。

 恐るべき陰謀の渦中にあるとも知らずに、その夜はぐっすりと眠った。

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