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冥刀抜錨トリニティGEAR  作者: 亜亜亜 無常也
漆ノ章 ~PROJECT XX~

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745/879

chapter745 世界の違い

 ●○



「どうしたのネラ? 聞きたい事でもあるの?」


「え? この世界とあの世界の違いが知りたい?」


「どうしてあそこまで酷い事になったのか?」


「……何度か言ったけど、変貌したきっかけはこっちもそっちも同じ」


怪物(モンスター)異界(ダンジョン)の大規模発生」


「……まあここは事前にわかっていたから、準備が出来ていた」


「だから被害を抑えられた。え? 被害は出てる? ……少ない方だと思う」


「あっちは事前にわからなかった。しかもこっちと違って対抗する人もいない」


「……まあ今思えば、居たかもしれないけど、少なかったのかもね」


「そうして人口と国土を失う中、叢雅一門(わたし達)冥刀を作った(反撃の一手を打った)


「おかげでこっちは未だに完全には収まっていないけど、あっちは駆逐出来た」


「……今思えばそれが不味かったのかもしれなかったけど」


「そうして今度は人同士の争いとなった。抗争に戦争。呆れるよね、本当に」


「え? こちらもある? 大規模なのはやる暇がないじゃない。だからマシ」


「そうして弱い者は死んで、強い者しか残らない。花より拳、理性より本能、人より獣」


「弱肉強食だね。寧ろ……蟲毒かな? え? どっちも最終的には同じ?」


「そうだね。だから、戦闘者の平均値がこっちより圧倒的に高い」


「うん? 対(プレイヤー)ならあっちかもしれないけど」


「対(モンスター)ならこっちだろうって?」


「そんな事ないよ。さっきも言ったけど、人外もいたよ」


「異常進化した生物、暴走した兵器、怪物になったり、させたり」


「ネラが使ってる機体だってあるから。……納得したようで何より」


「じゃあ話を戻す。長く活動出来ている戦闘者は」


「何かしらの武器を持っている。ああ、冥刀って意味じゃないよ?」


「この世界風に言うなら、何かしらの能力・体質・術技を持っていた」


「例えば、ソルドアット。アレは勘が鋭い」


「本人曰く、選択問題を間違えた事ないって」


「そして、マリアはあの体質。常人以上の筋肉と骨を持っている」


「しかも燃費まで良いし、鍛えれば鍛える程凄まじい事になる」


「それと……。ねえネラ。あなたから見てあの二人はどう見えた?」


「多少変わった人だとは思うけど、そこまで狂ってはいないって思うでしょう?」


「そんな事ない。あの二人だって狂っている。ただそれを上手く隠しているだけ」


「ソルドアットはサクとの戦いで出し切ったけど、マリアが問題」


「アレはアレで色々秘めている」


「いずれわかる。きっと。彼女があの世界の出身だってわかるよ」

【TIPS:オウカの仲間・友達の秘咒】

(㈩*㈩)<前も言ったけど、冥刀の使い手、特に畢竟に目覚めている人は


(㈩*㈩)<秘咒を使える場合が多い。……あっちだと剣能って呼んでいたけど。


(㈩*㈩)<サクの仲間も持っている人は多かった。……無意識に使っている人も多いけど。


(・▽・)<例えば、私だったら殺意の感知、ディアンは解析と鑑定ですね。


(㈩*㈩)<百合女はステータス強化・配分、ポンコツお嬢様は特殊■■■。


(㈩*㈩)<毒舌メイドは自在ゾーン、鍛冶士は■■。


(#ー#)<何か伏字があるんだが?


(㈩*㈩)<それは追々。

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