表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/310

-31-

「いや、明日じゃなく今日中にと思ってな。ははは…もう今日だが」

「前置きはいいから早く話せよ」

「ああ…。お前のアンドロイドの話だ。その後、どうだ?」

「なんだ、その話か。明日でもいいんじゃねえか!」

 叩き起こされた保は、この夜中になんだ! と、少し怒れた。

「すまん。この前、偶然なんだが、お前と歩いてる女を見てな。ありゃ、お前のアンドロイドだろ?」

「そうだろうな…。いつの話だ?」

「一週間ばかりになるか…。モンタナの前だ」

「ああ、それなら間違いない。俺と沙耶だ」

「沙耶?」

「ああ、アンドロイドの名さ」

「すごいな、お前。そりゃ、世界の発明だぜ!」

「黙ってろよ。このことを知ってるのは、お前だけなんだからな」

「ああ、それは分かってるさ。そうか…かなり進んでたんだな」

「まあな。この前、店へ寄ったのは、いつだった?」

「もう、ひと月になるか…」

「そうか、そんなにな…。いや、お前には言っておこうと思ったんだが、かなり順調にいったもんでな。あと一歩で仮免OKだ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ