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私の部下は犬、猫、うさぎ。  作者: 通りすがりの野良猫
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演習結果を総括すると

各小隊が今回の演習で示した潜在能力はたいしたもんでした

各小隊とも それぞれに成果を挙げたが、いずれもネットワークを活用して、犬猫、うさぎさんとも最前線より後方から、その能力を発揮する可能性を確認できた。


嗅覚を利用するわんちゃんは、どうしても前線近いところに展開するケースがあるが、この辺りは軍用犬の歴史から見てもやむを得ないようだ。

ただ、臭覚センサーを搭載したセンサーを展開することで早期警戒できるようになったから、少しは改善できているとは思われる。


第1、第3小隊については今回の演習では、衛星回線も活用して想定上ながら沖縄本島での空中戦に、大阪府豊中市から参戦できたのは大きな成果であった。

今回投入されたドローンは、操縦システムは共通にされている。これに任務用パッケージを追加(基本的操縦システム+空対空装備や偵察装備など付加)するだけだから、マルチドメインでの作戦に対応できることが証明されたと言えよう。


つまり第3小隊などは、航空自衛隊戦闘機の補助、海上自衛隊の艦上戦闘機の補助、陸上自衛隊の攻撃ヘリの補助とここの駐屯地にいながらにしてできる可能性すらある。


そして第1小隊のうさぎさんたちは、近距離の警戒にあたる第2小隊、大きなドローンを含めて長距離の警戒可能な第3小隊の双方に周囲の警戒監視を提供し、バックアップが可能なことが示された。


このようにいずれの小隊も単独ではなく、他の小隊と組み合わせることで現代のマルチドメインでの戦いを切り抜けることが示されたのである。


この中隊はささやかな部隊であるが、大きな潜在能力をもつことが明らかである。



安全な後方から、各自衛隊の支援に当たれる我が中隊のポテンシャルはたいしたもんで

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