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風任せで人任せな俺がここにいる理由  作者: 明月 文


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060 ヤバい単語

「あ~お前らちょっといいか?」


 羊狩りも粗方終わって、俺らはヒーフスウェルのギルドに帰って来ていた。

 そしてギルド内の喫茶(?)スペースで報酬計算待ちでビールを啜ってたら、そのだらけ切った俺らの所へギルドの受付がやってきた。


「ん?何だ?計算、終わったのか?」


 だらけて座っていたボブさんが身を起こした。


「領主様がオメエらを呼んでる。」

「は?」


 同じくだらけきって、中にはウツラウツラと昼寝に突入してたヤツもちらほらしていたが、「領主」という危険な単語に俺も含め数人が「あ?」と身を起こした。

 

 危険な物音に素早く反応出来る事は冒険者として生き残る為には極めて重要だ。そして気付いたヤツは素早く仲間に知らせるのが冒険者同士の当然のお約束である。

 危険な物音を耳にした数人が隣で居眠りしているヤツに「オイ!なんかヤベエぞ!」と小声で肘内して起こそうとする。


「いや、今回の羊は例年になく数が多かったって話でな。他所から来て手伝ってくれたオメエらにご領主様メシでも奢りたいとよ。」

「ご領主様がか?何のこっちゃ?」


 ジェフが当然の問いを投げかけたが、受付は肩を竦めただけだった。


「そんなこたあ、俺に言われても分からねえ。さっき、お屋敷から使いが来て、遠征に来てる冒険者を呼び集めよって話だから伝えただけだ。ギルド長にも一応お伺いは立てたけど、言われた通りしろってさ。」


 俺らは未だ寝ぼけ眼のヤツ数人も合わせて互いに顔を見合わた。


 危険な物音には反応必須とはいえ、ここは町中の冒険者ギルドで最も危険の少ない場所だ。

 なので本格的に昼寝に入っていて未だ反応出来ていないヤツもいたが、そんなヤツらも隣にかなりマジ入った調子で「おい、なんかマジにヤベエぞ!」と起こされている。


「…今からか?」

「いや、明日の昼だそうだ。なんでオメエら昼前にここに集合しろ。」


 領主サウザンリーフ公(?)に特には何もない。つかアラスカ州知事と同じくらい全く知らない、興味がない人である。

 よく考えてみたら俺が前回来た時にもやはり招待はされているが、言うなれば文字通りの意味で毒饅頭を喰わされただけだ。名前もタイス公じゃないみたいだから多分全くの別人で、息子とかでもないだろう。と、言うよりリバードアと一緒でそもそも国名からして違うのだ。


「伝えたぞ。」


 俺らを困らせるだけ困らせた挙句、受付は話は終わりだとばかりに言って、最後に俺らをジロジロと見た。


「領主様のトコに行くんだから武装は止めとけ。それに事前にフロぐらい入って、もちっと真っ当な恰好で来い。ギルドとしてもその恰好で領主様の前には出せん。」

「あ?ああ…まあな…」


 ボブさんが生返事をしている間に受付はサッサとカウンターの方へ戻って行った。




「おい!?こりゃ、どういうこっちゃ?」


 受付が持ち場に戻ると完全に昼寝に入っていて鼾までかいていたがジェフに起こされてやっと覚醒してきたデイブが、ボブさんを問い詰める。


「あ~そう心配するこっちゃないと思うぜ。」


 対するボブさんは先は流石にちょっと動揺していたが、今は落ち着いた調子で答えた。


「この前も言ったけど、このサウザンリーフのご領主様は俺ら庶民にも期待されてるし、結構、気さくな方ってご評判だ。今回は遠征の人数も多いって事で何か俺らの”活躍”がお耳に入ったんだろう。」


 そうは言われても、サウザンリーフの領主は公爵だ。

 公爵が一介の冒険者に過ぎない俺らにメシを奢りたいとか容易には信じ難い。


 前回は勇者という肩書を持ってしても毒を盛られた挙句、生贄として虎の穴ならぬ蛇の穴に放り込まれたのだ。しかもわざわざ自分の足で出向いて罠に嵌まったのだから泣けてくる。


 俺が1人で疑心暗鬼になっているわけではなく、ボブさんの意見に賛意を示す者は多くない。つか現状では全くいない。

 ウチのサブリーダーであるジェフも胡散臭そうなのを隠そうともせずに再度聞いた。


「…ホントにヤバくねえんだろうな?メシに釣られて俺らが料理されるとかシャレになんねえぞ?」


 リアル”注文の多い料理店”か!?

 けど、それなら「メシを奢るから明日、小綺麗な恰好(?)で来い!」より「特別に報奨金出すから今直ぐ来い!」の方が手っ取り早いし、わざわざ領主を名目にする必要はない。かえって疑いを招く。

 近くの警察署を名乗る者から「ちょっと来て貰ってもいいですか?」と呼び出されれば「はあ、なんでしょう」と顔を出すヤツもいるだろうが(※昨今は100%詐欺か警察の罠なので気を付けましょう)、首相官邸に来い!と言われても「首相が俺を呼んでいる!」と思う人間は皆無なのと一緒だ。むしろ容易に信じない者が大半で、かつ正しい理解だ。


 が、ボブさんは再度ノンビリした感じで言った。


「ギルドのヤツが声掛けて来てんだ。問題ねえだろ。」


 そこは彼の言う事にも一理ある。

 宿か何かでビールズなりブラックメイジズなりに個別に声が掛かったなら自分の耳が信じられないって可能性もあるが、口頭であってもギルド内でギルド職員を通じたお呼び出しである。

 これが変な話であったならギルドと領主の間で揉め事が発生する。

 ギルドがグルならギルドと俺ら冒険者の間で大問題が発生する。


 俺が勇者だった頃に逝ったある地方では、実際にそんな実例があった。


 そこは冒険者ギルドが領主の口車に乗ったんだか何だか知らないが、当時の領主とグル組んで、なんぞ冒険者を騙して使った事があったとかで、その結果、冒険者ギルドが無いという状態だった。

 正確には冒険者ギルドは怒り狂った冒険者達に焼き討ちされて物理で消滅、ギルド長も建物と一緒に物理で消滅して、その後、冒険者は文字通り一人残らずいなくなっていた。

 ギルド長に剣を向けるのは冒険者の中では一番の禁忌だが、そんなのもうどうでもいい状況だったらしい。


 ギルドが焼き討ちされ、冒険者のいなくなったその地方は定期的な魔物の間引きが無くなった。

 仕方なく騎士団が定期的に周辺に出張って魔物を退治していた様だが、冒険者達とは数と行動範囲と熱意が全然違う。


 冒険者は1回いくらで退治を請負って生活しており、やらなきゃおマンマの食い上げだから自ら積極的に出ていく。

 メンバーも強いヤツから弱いヤツまでいて、腕前とお値段で棲み分けも出来てるから、それこそフライングシープの様な厄介だが雑魚な敵には弱いヤツらが安い値段で、流石にビックヘッドはムリだがランクC、Dの魔獣にはそれなりのランクのヤツがそれなりに高額の依頼料でちゃんと出ていく。

 どの様な仕事にもちゃんと誰かが対応する様にお値段やら説得やらで斡旋、調整、時に遠征を呼ぶのが冒険者ギルドのお仕事だ。


 しかしながら騎士団は違う。


 そもそも領主個人を守り、領内の治安を維持し、国外からの人間による侵略に対応する為の組織で魔獣退治は本来の仕事じゃない。

 その上、特段、一般的な公務員で何も仕事をしなくてもペイは出るから冒険者の様にムリムリ毎日、仕事を探す必要がない反面、フライングシープ相手でもビックヘッド相手でも基本、ペイは一緒だ。だから魔獣を積極的に駆除するなんてのはない。

 そもそも軍隊だから個人ではなく組織単位で運営されていて、1か所で集中運用されるのが基本だから活動範囲も狭くなる。


 加えて領主がギルド長と組んで冒険者を騙す様な場所である。

 その配下の騎士団も相当腐ってて、真面に汗水たらして魔獣退治に精を出す様な連中は1人もいなかった。


 結局、直ぐに騎士団だけでは魔物が押えられなくなったらしく、俺らが逝った頃には酷い有様だった。

 ヘタすると町の城壁からですら周辺を魔物が闊歩するのが見える様な状態なのだ。普通じゃない。


 領主は当然、新しい冒険者ギルドを誘致しようとした(と少なくとも本人は言っていた)が、この種の悪い噂は広がるのが早い。ギルド再建を引き受ける冒険者はいなかったし、ギルドの上部組織が新ギルド立ち上げの責任者として新たに誰かを出す事もなかった。

 冒険者というお得意様が来なくなって寂れつつあった町の酒場で色々と噂は聞いたが、どうも領主がギルド長を抱き込んで冒険者を騙したのは本当で、上部組織もそんな所に人を出す意味がないとして言を左右にしていたものらしい。


 ギルドがないのでそもそも流れの冒険者も滅多に寄り付かず、噂は直ぐに周辺にも広がって、終いにはギルドがないから隊商やら駅馬車の護衛の冒険者達ですら来るのを嫌がり、その影響で隊商も駅馬車も少なくなっていた。


 周辺に魔物が常時ウロウロしているから城壁外側に広がる田畑で農作業もおちおち出来ず、外からの出入りも極度に少なくなった為、町は食料調達すら怪しくなってきつつあった。

 そんな状況だから城内はおろか領地全体の治安も極度に悪化していた。


 それに対し領主は城内は警邏を増やして厳しく取り締まり、外へは城兵の増員で対応する、という何の工夫もない対策をとっていた。

 当然、諸経費は増加するが、増えた経費は増税という形で賄っていた。これも何の工夫もない。

 皆が不況で苦しんでおり儲かってるのは愛知県の企業だけという中で、歳費が増える見込みなので何も考えずに消費税増税を実行した何処かの国と同じく、正にバカのドミノ倒しといった状態で、当然、領民の不満は溜まりまくりで、警邏を増やしても城内の空気は荒れる一方だった。


 そんな滅茶苦茶な場所だったら、普通の俺らだったら敢えて逝ったりしない。通過すらもしない。

 

 なのにそんな所へ何故逝った?という話の答えは簡単だ。

 俺らはまた騙されたのだ。


 地元の悪徳領主が悪徳ギルド長と手を組んで悪さした挙句、ギルドが物理で消滅した事も、それを知った冒険者ギルドの上部組織がその領主がいる限りその地にギルドを再建するのを言を左右にして実質的に拒否ってるのも伏せられたまま、その国の国王に「通りがかったついでで構わないので」と頼まれ、「…まあ行ったついでぐらいなら」と半ば引き受けてしまったのだ。

 当の国王が冒険者ギルドが亡くなった経緯を詳しく正しく知っていたかどうかは定かでない。


 ちなみに詳細は省くが逝った先で住民から事情を知らされた俺らは呆れ返り、最終的には何故か俺らの責任だけを強調して俺らに周辺の魔物の総狩りを丸投げしようとするだけの領主と、その横で薄ら笑いで適当に言い訳しかせず、これ見よがしに人数を盾に圧を掛けながらやはり俺らに丸投げしようとしかしない騎士団に怒ったマサさんが、脅し半分で山一個、魔物ごと魔法でぶっ飛ばして「これでいいだろ?」と言い捨てて速攻立ち去った。

 止めれば今度は城ごと殺るっていうのがモロだったから、悪徳領主は震え上がって何も言わなかった。

 正確には震え上がったものの魔法には詠唱時間が掛かると踏んで、その場にいた近衛騎士に物理で俺らを捕まえさそうとしたのだが、俺のレーザーで10人程が一掃され、シイちゃんの一言で死んだ彼らが立ち上がって自分に剣を向けたのを見て、腰を抜かして泡吹いて倒れた隙に立ち去ったわけだが。


 結局、あそこはどうなったのかなあ。


 話を戻せば、そういったギルドと国の関係に加え、今の俺らはヒーフスウェルで仕事をしちゃあいるが、形式的にはリバードアの冒険者だ。

 自分の傘下の冒険者が地元ギルドの騙し討ちにあったみたいな話になれば、このヒーフスウェルなんかよりずっと大きい町であるリバードアのギルドも黙っていないだろう。


 そう考えればリアル注文の多いホラーな料理店はないかな。


 薄々理解しているとは思うが、我々冒険者は無知蒙昧なのはある程度許される存在だ。

 もっと有体に言えば、世間一般からは脳筋揃いのバカだと思われており、しかも半分方当たっている。


 だからまあ別に知らないなら知らないで良かったのかも知れないが、デイブがナイス質問をカマした。


「ああ~すっげえ今更なんだが、ココのご領主様ってなあ何て名前なんだっけ?」

「「「「!!」」」」


 我々アホの子20名弱は皆、虚を突かれた顔をした。

 ちなみに内訳は「おう!そう言えば名前知らねえなあ」というおバカちゃんが10人強で、残り少数派が「お前、知らないのか!?」という驚き方だ。


 俺は勿論、前者である。

 前回来た時のタイス公ではないと分かった瞬間に興味を失った。元からして領主の名前に興味が出る立場でもない。自分の住んでる県の県知事の名前と一緒で知らないのが普通だ。

 ややもすると有名政治家が長い政治人生の最後を飾る為に就く都知事の名前は知ってても、自分の生活とは全く無関係な東京の中央官庁からの天下りか、普段はほぼ用がない県庁部長クラスの成り上がり職でしかない自身の県の県知事など興味がなくて知らないのは当然だ。


「お前ら失礼も大概にせえよ?ご領主様はサウザンリーフ公ケーンサック公爵様だ!この前も話しただろうが!?」


 ボブさんのかなり呆れが入った返答にもデイブは全く動じない。


「そうは言ったってお前、だってご領主様に呼び出されたわけでもねえのに遠征先のご領主様の名前、チェックしてるヤツいるか?」

「あ、俺、リバードアのご領主様の名前もよく知らないっす。」

「あ、俺もよく知らねえ。」


 ホーケーのメンバーの更なる真正おバカキャラ全開ボケにロブも便乗して無知をカミングアウト。


「リバードアはレイボーン伯爵閣下だろ!流石にそのくらいは知っとけ!」


 ボブさんが更に呆れて言ったが、おバカ隊筆頭格のジェフは首を傾げる。


「…首都って普通は国王陛下か何かが直接治めてんじゃねえの?」

「だから一応、国王陛下がご領主様って事で伯爵閣下はご代行って話だ!とにかくそのくらい知っとけ!」


 ボブさんの博識(?)ぶりに、皆、一応はちょっと感心気味に「ふ~ん」と頷いた。

 カイルの咆哮の若い奴らに至ってはまたもキラキラと尊敬の眼差しすら入っており、これにはボブさんも苦笑いだ。


「ジェフが言ってるのが普通なんは確かなんだけど、なんか知らねえけど、リバードアは違うらしい。レイボーン伯爵閣下が治めておられる。珍しい例だとかってのはどっかで聞いたことがあるな。」

「「「ふ~ん」」」


 流石に自分の住んでる町の領主ぐらいは知っていたデイブの補足(?)にまた俺らアホの子達は素直に感心して頷いたが、いずれにせよギルド経由のお誘いだから、武装解除して出頭したらいきなし投獄とか処刑とかもないだろう。

 だいたい繰り返しになるが、たかだか20人弱程度の俺らを捕まえたいんだったら、そんな手の込んだ罠を仕掛けなくとも衛兵で取り囲んだらいいだけだ。


 が、判断するのは俺ではない。

 ウチのリーダーのデイブであり、ビールズのリーダーであるボブさんであり、小さい、というより弱小であってもパーティーのアタマ張ってるホーケーのリーダーだ。

 例え腕前に劣ろうが、ランクが低かろうが、戦闘中ならともかく平時の今はホーケー達もボブさんやらデイブに行動を指図される謂れはない。


「まあ、ギルド噛んでんなら危険な話じゃねえだろうから行くか?」


 ブラックメイジズのリーダーであるデイブが言うと、ビールズを率いるボブさんも頷いた。


「逆だな。ギルド噛んでんならシカトして逃げるわけにゃいかねえだろう?んじゃ明日は全員ココに集合でいいな?」


 が、ホーケー改め(?)カイルの咆哮のリーダーはちょっと嬉しそうに、でも少しおずおずと聞いてきた。


「お、俺らもっすか?」


 なんか遠慮がちな彼の態度にボブさんは「あ?お前ら何言ってんの?」という風な不思議そうな顔をした。


「おう?お前らだって今回の羊狩りはよく働いただろ?」


 ボブさんの言葉にデイブも特に反対もせず、それどころか「なんでそんなことを聞く?」と言わんばかりに頷く。

 上位ランカーからの思いもよらない掛け値なしの誉め言葉(?)にホーケー達は思わず、といった感じで全員が顔を綻ばせた。


「ボブさんと違って俺ら公爵様の館とか逝った事ないっす!是非、逝ってみたいっす!」


 当初の疑いはどこへやら、またも目をキラキラさせて言う若者達にボブさんの方もまた苦笑い気味で言った。


「俺だって行ったこたねえよ。それに逝くのその字はフラグみてえだからヤメロ。」

「はい!」


 いずれにせよ超嬉しそうなカイルの咆哮のリーダーの返事で、俺らは公爵のお招きを全員で受けることが確定した。


 60話まで到達しました。

 …もはやキリ番は話のキリが悪いところなのは諦めました(苦笑)。


 個人的なボヤキはともかく、1話づづは結構長い割に話の進捗はスローモーなこの話を60話まで読んで戴いた方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


 作者にとっては読者の皆様の力強い後押しこそが、これからも続ける力になります。

 本作を気に入られた方、今後も読み続けて戴けるつもりがある方は「読んでるよ」という印代わりにお気軽に、そして積極的(笑)にブクマ、評価、感想をお願いします。

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