登場人物紹介・用語解説/4th
※新キャラ及び五音衆のイメージ絵(顔半分)があります。ご注意ください。
伊予だけだと淋しいので、単体で載せてない純と越後もいます。
<登場人物紹介(振り返りあり)>
【国守護楽団】
◇工藤和泉◇
4月12日生まれ、19歳
檜皮色のひし形ミディアムレイヤーヘア、アーモンド目
国守護楽団総長・和泉国(現:大阪)首領の生まれ変わり
担当楽器:ヴァイオリン、変化武器:弓矢
――
春から社会人となり、地元の楽器店でヴァイオリン講師として働いている。生まれも育ちも大阪だが、母親の意向で関西弁はあまり使わない。(やや薄い関西弁はたまに出ることも)
音楽をこよなく愛し、誰にでも心寄り添える優しい性格。
和泉フィルハーモニー音楽団のコンサートミストレスであり、高精度な絶対音感の持ち主。
他のメンバーと違い記憶復活の機能が働いておらず、唯一前世の記憶がない。だが前世で交流の深かった日向・安芸・近江の三人には懐かしさを感じ、特別な信頼を置いている。
恋愛については超ド級の天然さを発揮しているが、果たしてその心は――。
◇高杉日向◇
10月27日生まれ、18歳
薄茶色のセンターからセパレートしたナチュラルマッシュヘア、やや切れ長の目
国守護楽団・日向国(現:宮崎)首領の生まれ変わり
担当楽器:チェロ、変化武器:ロングソード
――
宮崎県出身であるが、和泉と合流すべく大阪の大学を受け、安芸と共に移住。春から教育大学へ通いながら、和泉と同じ楽団にも所属している。
クールで真面目だが、感情的になると周りが見えなくなる傾向にある。
前世の和泉とは恋人関係にあり、現在抱く感情は自身のものであるか思い悩む時期もあったが、武蔵に諭され現実の彼女と向き合う決意をする。現状は安芸よりも一歩出遅れているが……。
◇荒井安芸◇
6月15日生まれ、18歳
黒色のショートボブ、一見すると女性のような中性的な顔つき
国守護楽団・安芸国(現:広島)首領の生まれ変わり
担当楽器:クラリネット、変化武器:レイピア
――
広島県出身であり、日向と合流して大阪でシェアハウスを借り、共に住んでいる。春から大阪の音大へ通いながら、日向と同じく和泉が所属する楽団に入団。
明るく物腰の柔らかい性格で、メンバー1の冷静思考。料理がプロ並に上手い。
現世の和泉に惹かれ猛烈なアピールをしているが、和泉本人だけにはなかなか気づいてもらえず、ヤキモキすることが多い。それでも常に彼女のことを一番に想っている。
◇和田近江◇
12月22日生まれ、18歳
紫苑色(くすみ紫)のウルフマッシュヘア、細切れ目の三白眼
国守護楽団・近江国(現:滋賀)首領の生まれ変わり
担当楽器:ファゴット、変化武器:サーベル
――
滋賀県出身であり、日向とは早い時期から繋がっていたが、個人的に純とコンタクトを取っていたこともあり、二人より遅れて和泉と合流。同じくシェアハウスで日向・安芸と共同生活を送っている。
春から大阪の製造工場で働きながら、日向と同じく和泉が所属する楽団に入団。
基本的に口数は少なく話せば悪態が多いものの、実は日向たち三角関係を温かく見守っている優しい一面も……?
剣術は日向と並び、ブリッランテで一・二を争う腕前である。筋肉バカで、朝には滅法弱い。
◇今川武蔵◇
9月28日生まれ、21歳
アッシュグレーのミディアムウェーブヘア、切れ長のタレ目、眼鏡(伊達)あり
国守護楽団副長・武蔵国(現:東京)首領の生まれ変わり
担当楽器:トランペット、変化武器:両刃斧
――
日常的に白衣を羽織るナルシストで、IT企業の経営者。亡くなった母譲りの綺麗な顔つきをしている。
基本的には温厚で特に女性には優しい性格だが、戦闘になると冷酷さを醸し出す一面も。その裏には副長として〝仲間を絶対に死なせない〟という不屈の信念がある。
一人で大阪入りをし、偶然雨の中を彷徨っている日向と再会。剣術・体力ともに能力は高く、副長としての統率力もあり、現世の仲間たちからも一目置かれる存在。
◇陸前和矢◇
11月3日生まれ、13歳(中2)
青に近い黒のミディアムヘア、くっきり目
国守護楽団・陸前国(現:宮城)首領の生まれ変わり
担当楽器:ピアノ、変化武器:変幻自在のミュージックワイヤ
――
IQ190の天才少年。哲学的な思考になりがちで、頭の回転が良いせいかツッコミが鋭い。
年上には敬語を使う落ち着いた少年だが、広のこととなると見境がなくなる。
記憶が戻ってすぐに広を探すため、地元の受験校を蹴って岩手の中学を受験する決意をする。広と再会してからは、彼の仲間兼保護者兼兄貴分という形で行動を共にしている。
ブリッランテの頭脳班として、武蔵と共同開発をすることもしばしば。よって武蔵が唯一頭の上がらない存在となることも。
◇陸中 広◇
5月17日生まれ、10歳(小5)
黒のツーブロックマッシュヘア、口癖は「~なのだ」
国守護楽団・陸中国(現:岩手)首領の生まれ変わり
担当楽器:パーカッション、変化武器:脊椎動物
――
転生時期が遅れたことにより、現ブリッランテの最年少。負けず嫌いで子供らしい性格。
和矢と合流した後、共にメストと戦い和泉との再会を夢見ていたが、彼女に記憶がないと知り反発する。しかしメストとの激戦を越え和解。
ブリッランテとしては特殊体質で、常態的に変化を発動しており、二頭の秋田犬・ソプラ(赤毛)とテナー(虎毛)を相棒に従えている。また心体増強を発動すると、緋色の目をした真っ白なヒグマに進化する。
◇但馬・オリバー・純◇
7月20日生まれ、19歳
金に近い茶の短髪、アーモンド青眼
国守護楽団・但馬国(現:兵庫)首領の生まれ変わり
担当楽器:ホルン、変化武器:クレイモア
――
イギリス人と日本人のハリウッド級イケメンハーフ。英語混じりの日本語を話す。
お笑い芸人を目指すお調子者だがギャグは凍えるように寒く、唯一武蔵のツボにだけはハマるため彼に懐いている。
剣を握ると人格が変わる面倒な習性があるものの、剣術も楽器の腕もイマイチであった彼を見かねて、武蔵が〝ちょーっと厳しめ〟の鍛錬をつけ、少しはまともになっているらしい。
現在は武蔵・越後と共に和泉市内のビジネスホテルで寝泊まりしている、実は家出人。
母が美容師ということもあり、メイクとヘアセットが得意という意外な一面も。
◇越後享平◇
8月19日生まれ、20歳
オレンジメッシュが入った外跳ねの金髪、太眉、釣り目
国守護楽団・越後国(現:新潟)首領の生まれ変わり
担当楽器:トロンボーン、変化武器:長槍
――
方便混じりの話し方で、かなり高圧的な態度だが、案外乗せられやすい性格。
金剛玄洞戦にて登場し日向たちを手助けしたが、過去の経験により和泉(前世)を敵視している。背中に隠された無数の傷は、その経験によるものと考えられる。
まだ仲間とは完全に馴染めておらず、上から目線で話すことも多いものの、武蔵の命令で鍛錬をつけるなど面倒見の良い一面も。しかしトロンボーンは吹けない。
何故か心体増強の反動を受けないため、武蔵と和矢によって研究材料にされ、心体増強の限界を抑える道を探っている。
◇速水伊予◇
月 日生まれ、17歳
暗緑色のロングヘア、猫目
国守護楽団・伊予国(現:愛媛)首領の生まれ変わり
担当楽器:フルート、変化武器:二刀流ダガー
――
和泉以外は全員男性という前世の定説を覆し、女性として生まれ変わった異例の存在。
妖艶な雰囲気を持つ美人だが、口が達者で自信家。
前世の伊予とは似ても似つかないことから、和泉以外は疑いの目を持つものの、ブリッランテにしか使えない変化を発動できることにより、一応仲間として受け入れられている。
和泉の楽団員として突如現れ、彼女たちと行動を共にしているが、その行動には謎が多い。本人曰く、和泉と同様に高精度な絶対音感の持ち主。
【メスト】
◇暗里◇
メストの現主導者。黒使を愛し、復活させようとする謎の人物。前世の戦いで唯一生き残っており、何らかの方法で数百年生きながらえたという。
黒い稲妻を操るようだが、その力は未だ未知数。
アジトには〝犬〟を飼っているようだが……?
◇宮◇
暗里によって作られた二代目五音衆の一人。
見た目18歳ぐらいの穏やかな好青年だが、残酷な心を持つ五音衆最強の戦士。
前下がりで後ろを刈上げた濡羽色の髪型で、右目は前髪に隠されていて見えない。目は狐目の三白眼、顎髭あり。黒い野袴姿。五音衆のマークは右掌。
武器は日本刀であり、高い剣術と神速で和泉たちを圧倒。
徴のことを「チーちゃん」と呼び、本人は親しく接している。
◇徴◇
二代目五音衆の一人。
見た目16歳ぐらいの美女で、片側にスリットの入ったワンピースを着ている。見た目に反し男勝りの口調で熱しやすくキレやすい、五音衆のナンバー2。
臙脂色のロングヘアを後頭部でポニーテールにしており、宮と逆で左目を前髪で隠している。そしてその目を二人同時に晒すと……?
武器はフレイル(鎖付モーニングスター)だが、戦闘能力は未知数。
宮に対してはツンデレな一面も。
◇羽◇
二代目五音衆の一人。ハンマー使いの怪力脳筋バカ。
現在は和泉によって封印され、音の小玉も浄化済み。
◇角◇
二代目五音衆の一人。蟲使いの蜂カラー少女。
現在は和泉によって封印され、音の小玉も浄化済み。
◇商◇
二代目五音衆の一人。蛇酔拳と大鎌使いの白髪ジジイ。
現在は和泉によって封印されている。
<章タイトル解説>
【antérieure】
第11曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝前の 先の〟
【orageuse】
第12曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝嵐のような 動揺した 変化に富んだ〟
【attacca】
第13曲タイトルに起用。音楽用語の意味は〝休みなく先へ(楽章の最後で) すぐ続けて〟
【cuivrè】
第11曲の番外タイトルに起用。
ベルに手を入れて強く吹くホルンのゲシュトップ奏法で、金属的な荒い音のことを意味する。
【legatissimo】
第13曲の番外タイトルに起用。音楽用語の意味は〝非常に音をつないで とてもレガートで〟




