表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これから広まるかもしれない怖い作り話【復路】  作者: 井越歩夢


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3/19

其の壱百七「残された公衆電話」

これから語るのは、もしかするとこれから広まるかもしれない

いや、広まってしまうかもしれない「怖い作り話」です。


全部で壱百八話。どれも短い物語です。


しかしその中には、時に背筋に冷たいものが走り抜け、

時にひそひそと誰かの囁きが聞こえ、

時に見てはいけないものが見えてしまうこともあるかもしれません。


そしてひとつだけ、どうしても言っておきたいことがあります。

これらの話は、すべて作り話です。しかし、ただの作り話ではありません。


この話、本当なんです。



先日、取材のため久しぶりに地元の駅付近をじっくりと歩きました。


そのときふと、駅前の地下道出口で私は足を止め、

そういえばここで帰りのバスをよく待っていたなぁと思い出し、

何か懐かしい気持ちになりました。


そこでふと道沿いを見ると、そこに三つあった電話ボックスが

撤去されていることに気付きました。


そうか、携帯電話の普及で公衆電話はどんどん撤去されているのだった……。

そんな懐かしさと、時代の変化を同時に目にした時間でした。


◇◆◇


それはそれとして。


時代の変化で数を減らしていく公衆電話。

その中に、なぜか今も残されたものが一部、各所に存在しています。


きっとそれは「撤去できない理由」があってのことだと思うのですが、

その理由とは何なのでしょう。


調べてみると、日本では法律で公衆電話の設置が義務づけられており、

その一定の範囲は 1km 四方に一台。

利用者が激減しても「社会生活上の最低限の通信手段」として

維持されているとのことでした。


確かに、完全になくなってしまったら、

災害などでスマホが使えない状況のとき困ってしまいます。


◇◆◇


ですが、これを調べている中で私は、

“不可解な公衆電話”が存在することも知ることになりました。


それは、日本の法律に沿った設置とは関係なく、その場所に不自然に佇む

いくつかの電話ボックス。


それがなぜ、撤去されないのか。


どうやら、それら不可解な公衆電話には何らかのいわれが存在しており、

撤去しようにも撤去できないのだとか。


◇◆◇


どんないわれがあるのかは、これを読んだ皆さんそれぞれが

調べていただくと、いろいろ出てきます。


私もいくつか見ましたが、これはなかなか背筋がゾゾゾとするお話でした。

なので、調べるのであれば「深夜はおすすめしません」。


調べた私が言うのも何ですが――この話、本当なのでご注意を。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ