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47.盗賊団

ユーコの学校が決まって、ほっとしていたのも束の間、『疾風ウルフ』から、連絡があった。


俺がモンスの町にお金を落としているのを知ってか知らずか、盗賊団がモンスの町を狙っているという情報が入ったとのことだ。


俺は直ちに、モンスの町に行って、話を聞いた。


「情報屋の話によると、1週間以内に襲撃があるそうだ。今も町の自警団が慌てて走り回っている。」


ここで盗賊団に襲われたら、クリミア堂も荒らされてしまうかも知れない。そうなったら、せっかく作っている石化解除のポーションもダメになってしまう。


「相手のアジトはどこだ!」


俺は珍しく声を荒げた。


「アジトを聞いてどうするつもりだ。相手は大物盗賊団スリーピースだぞ。」


「はあ、悪いやつに『大物』などと、つけるな!悪事を働くやつはみんな『小物』だ!俺とゴブ達で十分だ!」


俺はそう啖呵をきって飛び出し、遺跡の村に戻った。


(くそっ、何が大物だ。悪党はどこまでいっても悪党だ!)


なぜか、アドレナリンの出っぱなし状態で村に着いて、さっそくゴブ達を集めた。


「これから、盗賊団スリーピースのアジトを襲撃する。相手は殺すな、生け捕りにする!」


「ボス、生け捕り、わかった」


こうして、夜中のうちに、盗賊団スリーピースのアジトに向かった。


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