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継承のセラ  作者: 山久 駿太郎
第九章 -第三の勢力-
91/95

091.人物紹介:ヴィレ・バタタの追憶【挿絵あり】

挿絵(By みてみん)

Character19

名前 : アンコクサンダー・ヘルキング(通称アンヘル)

年齢 : 不明

身長 : 130cm

種族 : 不明

所属する団体 : なし

階級 : 特になし

特技 : 古代魔法

魔力適正 : あり

属性 : 不明


傲慢なる全知の王


主人公セラの身体に宿る者であり、槍の呪いと一体化したセラに発現した内なる人格。

常に威厳ある王として振る舞い、尊大で古風な口調で語りかけてくる。

シグヴァルド要塞戦の中で、インペリエとの死闘を黒雷によって乗り越えたセラだったが、

マナの過供給によりセラの身体を一時的に奪い、セラの意図に反してローレル・パルミの魂を取り込んでしまう。


しかし、そのローレルの軽口に苛立ち、セラに名をつけさせたことが大きな失敗だった。

”アンコクサンダー・ヘルキング"という最低の名前を付けられ、少女のように跳ねて喜ぶだろうと謎の妄想をしたセラのせいで、幼女の姿として顕現してしまう。

犬畜生以下の屈辱として激しく根に持ち、宿主であるセラに復讐を誓う。


奇しくも機会はすぐに訪れることになった。

ヴィレ・バタタで会敵した強敵、吸血鬼アーカード・フランジェリコの気を引かせる為、セラは短時間とは言え身体の自由を譲ってしまう。

セラの目論見通り、アーカードの気を引くことには成功したが、同時に吸血鬼と結託しセラ中隊の鏖殺を企てる。


アーカードとの会話では、自身を"全知"だと言い放つ場面があった。

この世界の理を深く知る者のようだが...


---


挿絵(By みてみん)

Character20

名前 : ナルディア・ナルニー

年齢 : 28歳

身長 : 176cm

種族 : 人族

所属する団体 : フェナンブルク王国・王国騎士団

階級 : 初級騎士

特技 : 闇属性魔法

魔力適正 : あり

属性 : 闇属性


日陰の魔法を操る、麗しき三番隊の変わり者


セラ中隊のフォウ・グッチ率いる三番隊に所属する初級騎士。

背が高く、深緑の長い髪を馬の尾のようにまとめ、細い切れ長の目に丸い眉が特徴的な麗人。

しかし、上官であるフォウに対して「酒は肛門から飲むと格別の幸福感を得られる」などと意味不明な甘言を真顔で吐くなど、中身は随分と残念な変わり者である。


王国でも百人に一人と言われる稀有な「闇属性魔法」の使い手。

直接的な物理攻撃力に欠け、夜に紛れて悪事を為す日陰者の魔法として忌避されがちだったが、自身の能力を偏見なく評価し、頼りにしてくれるセラを神格化し深く慕っている。


ヴィレ・バタタでの吸血鬼アーカード戦においては、その真価を発揮。

ハイネの圧倒的な雷光から逃れ、影となって撤退を図るアーカードに対し、影を操る魔法『操影術<アンブラ>』を放つ。

見えない杭を打つように敵の影を縫い留め、討伐の決定的なチャンスを作り出すという多大な功績を挙げた。


---


挿絵(By みてみん)

Character21

名前 : アーカード・フランジェリコ

年齢 : 不明

身長 : 184cm

種族 : 吸血鬼

所属する団体 ネクロニの従者

階級 : 特になし

特技 : 血液操作、影への潜伏・実体化

魔力適正 : なし

属性 : なし


血と影を纏う夜を統べる者


「呪いの王」ネクロニに仕える純血の吸血鬼。

極度のナルシストであり、戦場に於いて自らの裸体を晒し、その肉体美や力を誇示する芝居がかった古風な口調が特徴。

主人であるネクロニという女性を狂信的に崇拝しており、同輩のデミトリとは常にいがみ合っている。


非常に目立つ外見は幻影であり、実体は影である。

対象に僅かな傷をつけるだけで全身の血を糸のように抜き取る恐るべき能力を持ち、ヴィレ・バタタの村民、そしてサイロ・ペディアーズ二星騎士を始めとする王国騎士団の精鋭を難なく屠った。

さらに、幾百人の手にかけた敵の血を凝縮し、"育てた"魔剣「シウコアトル」を操る。


セラから身体の主導権を譲り受けたアンヘルとの会話を通して、自身の母が人族により封印されたことを知り、救助に向かうべくアンヘルの提案を受け入れる形になった。

しかし最後は、「雷神」として顕現したハイネの圧倒的な光の前に影への潜伏を封じられ、ナルディアとクリスティンの連携によってその夜を終わらせられた。


主人として仕えるネクロニと、アーカードが"母"と呼ぶ人物は別であるようだが...

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